2022年明楓冬砂鍋ランチ第二十六弾

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寒さが続きます。寒い日は明楓の冬砂鍋ランチの活躍する時です。先日の日替わりランチは2022年明楓冬砂鍋ランチ第二十六弾「牛筋と季節野菜の自家製中国香味砂鍋煮込み」です。

牛筋は牛肉のアキレスの部分、またはアキレスが付いた肉のことです。

牛筋を食べやすく切って、アク取るため一度軽く茹でます。軽く茹でた牛筋は、水で綺麗アクを洗ってから、ざるに入れ水を切ります。

香辛料入れに香辛料と生姜など入れて

ボウルに水切った牛筋と香辛料を入れた香辛料入れを入れて用意します。

鍋に葱を入れ、料理酒、醤油、砂糖、水をいれ、味を整えて沸かします。沸いたら、用意していた牛筋と香辛料を入れたボウルに入れます。

強火で沸かさしたら、中火にしてじっくり煮込み、柔らかくなったら、日を止め、余熱で寝かし、冷ましたら、もう一度火を入れて、様子を見ながら3,4回繰り返してから、牛筋の自家製中国香味煮込みが出来上がりです。

彩野菜を用意し

大根もキャラメル色に炊き上げて用意、

今年の新ジャガイモを茹で、食べやすいサイズを切って、卵と片栗粉でまぶして、揚げて用意します。

 

用意した材料を鍋に牛筋の煮汁で煮込み、

砂鍋に香味煮込んだ牛筋を入れて、煮込んだ野菜などを入れて、合流し、蓋をして、もう一度火をかけて、沸かしたら、完成です。

牛肉、温性、脾臓と腎臓に良い、体に温まる効果があります。大根、温性、解毒解熱、消化と呼吸器官に良い、特に咳と痰を出る方には良いです。彩野菜はビタミンなどの栄養製分もたっぷりあります。トロトロに柔らかくなった牛筋と柔らかく煮込んだ野菜のうまみと栄養をたっぷり集まる一品で、体が温まるだけじゃなく、いろいろな予防にもなります。

 

2022年明楓冬砂鍋ランチ第二十五弾

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先日の日替わりランチは2022年明楓冬砂鍋ランチ第二十二弾「鶏肉と揚げ芋の中国風ココナッツ風味カレー砂鍋煮込み」で少し変わった料理です。お客様からとてもいい評判を頂きて、ご要望を頂いて、早速2022年明楓冬砂鍋ランチ第二十五弾にもう一度登場しました。

10種類ぐらいの香辛料を使ってカレーペーストを作り、風味つけでココナッツミルクを入れて、中国の香辛料と合わして、鶏肉を柔らかくなるまで煮込み、

新じゃがを玉子と片栗粉でまぶして、素揚げにして用意します。

彩野菜、きのこなども用意して。

鶏肉の煮汁を使って、煮込んだ鶏肉も加えて、一緒に煮込んだら、砂鍋に入れて火をつけて、もう一度沸かしたら、完成です。(大変申し訳ございませんがバタバタして、完成した写真はまだ

熱々でお客様の前に登場し、蓋を開けたら、カレーの香りに、中国の香辛料の香りを加えて、ココナッツの甘い香りも加えて、実に美味しそうな匂いです。口に入れると、カレーとまず感じて、後に少し中国の香辛料味を表して、ココナッツミルクで味を一体にさせ、濃いそうに思いますが、まろやかで食べやすい味となります。ホロホロになった鶏肉はしっかり味を染み込んで、ホクホクな揚げ芋とシャキシャキする彩り野菜プラスカレーと香辛料の効果で、体が芯から暖めます。

2022年明楓冬砂鍋ランチ第二十四弾

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☔で一気に寒くなりました!湿気があるので、余計に寒く感じました。その寒い日にはやはり明楓の冬砂鍋の活躍に場になります。

「茄子と春雨の自家製四川風ピリ辛炒め」はもともと明楓の日替わりランチの人気ランチメニューで、特に女性の方にはほとんどん注文するという人気ぶりです。今日はこの人気料理は砂鍋で煮込み料理にアレンジして、2022年明楓冬砂鍋ランチ第二十四弾「茄子と春雨の自家製四川風ピリ辛砂鍋煮込み」に変身します。

春雨を沸騰したお湯で戻して用意します。

茄子を食べやすいサイズに切って

茄子を高温の油で油通しして、二種類の豆板醤とお湯で戻した春雨と一緒に、炒めてから、砂鍋に入れて、火を掛けて、最後に山椒の粉を振りかけて、グツグツの音を立てながら鍋の中にアツアツでお客様の前に登場!!

唐辛子のピリとした辛さ、と山椒の香り、ご飯が進みます。食べながら、体が芯から暖め、寒さに勝ちます!

2022年明楓冬砂鍋ランチ第二十三弾

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寒い!この寒さと対抗するため、明楓冬砂鍋ランチを続きます。

先日明楓の日替わりランチは2022年明楓冬砂鍋ランチ第二十三弾「牛肉と中国棒湯葉の自家製広東風砂鍋煮込み」です。

中国湯葉は日本の湯葉と違います。同じ湯葉ですが、中国では、シート状に干した「腐皮」と、棒状に絞ってから干した「腐竹」が多いです。「腐皮」は良く点心で使われてます。今日使うのは「棒湯葉」の事「腐竹」は、湯で戻して、歯ごたえが良く、崩れにくいので炒め物、煮物の材料にしたり、鍋料理の具として食べられることが多いです。

棒湯葉は水に一晩漬けて戻します。

戻した棒湯葉は食べやすいサイズに切って用意します。

牛バラ肉を下拵えしてから、油通しして用意します。

彩野菜を揃って

まず、きのこを油通しして用意します。

鍋に生姜と大蒜を入れて香出るまで炒めて

 

彩野菜を加えて炒めてから、自家製鶏がらスープを加えて、味の決め手オイスターソースをいれて

 

味を整えたら、油通しした牛バラ肉を加えて、

味を染み渡したら、砂鍋に湯で野菜を入れて

煮込んだ牛肉と棒湯葉を入れて蓋して、もう一度火をかけて、沸かしたら、完成です。

 

牛肉のうまみ、棒湯葉吸い込んで、野菜と牛肉のうまみ濃縮しただしはオイスターソースでうまみを増しして、ごはんを進め、体をぽかぽかになります!!

 

2022年明楓冬砂鍋ランチ第二十二弾

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先日の日替わりランチは2022年明楓冬砂鍋ランチ第二十二弾「鶏肉と揚げ芋の中国風ココナッツ風味カレー砂鍋煮込み」です。少し変わった料理です。変わった所と言え、日本には馴染みがない味の組み合わせです。

一つはカレー粉です。カレー粉は中国もよく料理に使います。日本みたいなカレーライスがあまりないですが、炒め料理、ラーメンなどよくあります。私の地元には老舗の牛肉ラーメン店は常にカレー粉をテーブルの上に置いてます。

二つは中国の香辛料です。八角、山椒、草果など~~~この二つを合わせて、味つけてしているので、日本には珍しいかも~~

10種類ぐらいの香辛料を使ってカレーペーストを作り、風味つけでココナッツミルクを入れて、中国の香辛料と合わして、鶏肉を柔らかくなるまで煮込み、

新じゃがを玉子と片栗粉でまぶして、素揚げにして用意します。

彩野菜、きのこなども用意して。

鶏肉の煮汁を使って、煮込んだ鶏肉も加えて、一緒に煮込んだら、砂鍋に入れて火をつけて、もう一度沸かしたら、完成です。大変申し訳ございませんが完成した写真は撮り忘れました💦

熱々でお客様の前に登場し、蓋を開けたら、カレーの香りに、中国の香辛料の香りを加えて、ココナッツの甘い香りも加えて、実に美味しそうな匂いです。口に入れると、カレーとまず感じて、後に少し中国の香辛料味を表して、ココナッツミルクで味を一体にさせ、濃いそうに思いますが、まろやかで食べやすい味となります。ホロホロになった鶏肉はしっかり味を染み込んで、ホクホクな揚げ芋とシャキシャキする彩り野菜プラスカレーと香辛料の効果で、体が芯から暖めます。

 

本高砂屋の春和菓子

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先日、明楓の常連様U様、ご来店いただきました。

その時の頂き物です。

神戸元町にある老舗本高砂屋の春和菓子4種類です。

ランチの営業終え、頂くと

どれも上品の味つけで、美味しくて、渋いお茶と合います!!

U様、ご馳走様でした!!

いつもありがとうございます!!

元宵節

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元宵節とは春節(旧暦元旦)から数えて15日目の満月の日を言い、「正月十五 」ともよばれています 。2022年の元宵節は今日2月15日となってます。

中国では新暦の新年ではなく、旧暦の春節をお正月として祝いますが、今日はそのお正月の最後の行事です。家々に赤い提灯を提げ、家族が一堂に会してみなでご馳走や“元宵”というお団子を食べます。元宵も地方によって、味は違います。因みにうちの団子はいろいろ甘い味の餡を入った団子です。

元宵節の由来は漢代にさかのぼります。漢の文帝が正月の15日、戦いに勝利したことを民衆とともに祝おうとして始まった行事だそうです。その後道教や仏教の行事と混じり合い、今の元宵節になっていきます。隋、唐、宋と時代が下るとともにさらに大きな行事になり、町のあちこちに火をともした提灯が飾られるようになりました。そこで元宵節のことを「灯节 」とも呼ばれるようになり、海外では「ランタンフェスティバル」として知られています。

小さい時、元宵節になると、晩御飯を終わったら、蝋燭を火をつけて、提灯に入れ、友達を夜の路地で走り回って遊ぶのは楽しかったです。走って、スピート早かったら、蝋燭の火は提灯をつけ、燃やしてしまうことも度々あります。もちろん大人から怒られるも度々。

元宵節の日に食べるお団子に「元宵」というものがありますが、これは普通のお団子ではありません。普通のお団子は粉をこねて作りますが、元宵はもち米粉の入ったざるにゴマ餡や小豆餡、ピーナッツ餡など核になるものを入れ、ざるを揺すって餡を転がし粉をまぶしていきます。これをゆで浮き上がってきたら出来上がりです。食べればわかりますが、日本で食べる白玉団子などとは舌ざわりがまったく違い、まるで繭を食べているかのようで舌先でとろけていきます。元宵節の夜、家族を団らんして、元宵を食べるのは旧正月の締めになります。ちなみにこのお団子を中国の北方では「元宵」と言いますが、南方や台湾では「汤圆 」と言っています。

バレンタインデー❣

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2月14日は、バレンタインデー。世界各地で「恋人たちの日」として祝われており、日本でも、女性が男性にチョコレートを贈る日として知られています。

バレンタインデーといえば、女性から男性へチョコレートを贈り、愛を告白する日として親しまれているイベント。毎年バレンタイン・シーズンになると、街のいたるところで、たくさんの種類のチョコレートが販売されています。 実はこの「女性から男性へチョコレートを贈る」という風習は、日本独自の文化だということを、ご存知でしたか?

欧米のバレンタインデーでは、恋人や友達、家族などがお互いにプレゼントを贈り、感謝の気持ちと愛を伝えるのが一般的。国によってはチョコレートを贈る風習もありますが、バレンタイン・カードや花束がメインのプレゼントで、チョコレートはあくまでも添え物という位置付けです。

中華圏にはバレンタインは、年に2回あるのが特徴です。1回目は2月14日、2回目は旧暦の七夕の日に設定されています。どちらの日もプロポーズをする人が多いため、高級ホテル内のレストランは、カップルの予約でいっぱいになるようです。

2022年明楓冬砂鍋ランチ第二十一弾

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立春になると、寒くでも春になります。春と言えば美味しい春キャベツの旬になります。この春の春キャベツを使って、2022年明楓冬砂鍋ランチ第二十一弾「春キャベツと豚バラ肉の自家製中国味噌砂鍋煮込み」を作りました。

春キャベツを食べやすいサイズを切って、さっと湯通しして用意します。

添え野菜も~~

豚バラ肉を食べやすいサイズを切って、さっと茹で用意します。

鍋に油をひて、葱、春キャベツ、添え野菜を一緒に炒め

料理酒、砂糖、自家製鶏がらスープなどを入れてから、味の決め手自家製中国味噌を加え

炒め煮をして、味を染み込んだら、砂鍋に移し、蓋をして、火をつけて、もう一度沸かしたら、完成です。

春キャベツは柔らかく、あまく、自家製中国味噌と相性がよく、ごはんにも進みます。味噌だけど、濃いそうに見えますが、あっさりしています。「おいしい!」とお客様から頂きました!!