雪化粧南瓜

雪化粧南瓜です。冬、市場から国産のかぼちゃがなくなる頃に出荷できるので重宝されている品種です。皮が白い南瓜です。

早速、味見します!   包丁を取り出し、雪化粧に~~

硬い!!   この包丁がだめ!無理にすると刃が折れると判断、中国の骨も切れるたたき包丁を変えて、もう一度切り始め~~

真っ白な外見と黄色の中身は対照的!!

この肉厚さも特徴です。

種を取り、小さく切って

蒸して、いただき!!!

甘!甘!ほく!ほく!   この糖度高くの甘さ、のどを詰まりそうなほくほくさ、濃厚な風味で まさに奇跡の南瓜とも言われます!!取り立て、すぐほくほくおいしく味わうもいいですが、「雪化粧」の場合は貯蔵性がよく、3か月たってもおいしく食べられる特徴があり、さらに熟成が進むとしっとりとしてきて甘みが増してきます。

 

 

宝塔東坡肉(2)

(宝塔東坡肉(1)に続き)

色付けた茹で豚バラ肉を高温油で揚げます。

揚げた豚バラ肉を冷まして

正方形に形を揃えます。

冷凍庫に入れて、短い時間で、固めにしから、豚バラ肉の外側から、薄くちぎれないように削いでいきます。

中心まで、削いでから、ゆっくりと巻き戻します。

宝塔東坡肉の専用型を用意

表を下にして型に入れます。

指を使て、丁寧に型にはめていきます。

 

填めたら、冬菜と白菜で作った餡を詰めます。

詰めた豚バラ肉に醤油、砂糖など調味料と香辛料を使ってできたタレを入れて、鍋で2時間ぐらいを蒸します。

注文を受けたら、型に取り出し、タレをとろみをつけて、掛けたら、完成です。

口に入れて、すぐとろける豚肉・・・・・・

是非一度ご賞味下さいませ~~~~

宝塔東坡肉(1)

これからの季節で、明楓のおすすめ料理として登場する予定です。去年この時期から初めて、お勧め黒板に登場して以来、大人気です。この料理の名前は宝塔東坡肉です。宝塔はその形です。わかりやすく言えば、ピラミッド型の東坡肉です。「東坡肉」とは豚肉を調理した中華料理です。伝えによると、北宋の詩人蘇軾が考案したとされ、料理の名前は彼の号である「蘇東坡」に命名されました。宝塔東坡肉はとても手間かかる料理でご紹介させて頂きます。

まず、豚バラ肉を用意

適用なサイズに切って

余分な油を取るため、一度茹でます。

茹でる間に、冬菜の漬物を用意

水で塩気を抜きます。

白菜を切って、さっと茹で用意

鍋に油を流して、生姜とにんにくを炒め、

香りが出てから、塩気を抜いた冬菜の漬物と茹でた白菜を炒め

明楓の自家製鶏がらスープを加えて、炒め煮し、

味を整えて、水気を飛ばしてから、片栗粉でとろみを付いたら、宝塔東坡肉の詰め餡ができました。

茹でた豚バラ肉を取り出して、

熱いうちに、中国なまり醤油を使って、色を付けて用意します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)

広東白菜

この野菜は、「広東白菜」です。小さくて、可愛いでしょう~、!!

中国では、白菜は「大白菜」と「小白菜」に分けています。

「大白菜」というのはよく普通に売られている白菜で、北地方に生産です。

「小白菜」は地方によって色な種類がありますが、「広東白菜」は「小白菜」の代表とも言えます、別名は「闘白」です。広東地方において多く栽培されていることから,「広東白菜」と呼ばれてます。茎が純白で葉は緑とコントラスがはっきりしている、アクが少なく淡白な味わい、加熱しても茎の鮮やかな白さは変わらないのは特徴です。

ビタミンA効力、ビタミンC、カルシウムなどを大量含まれているので、栄養価値が高い野菜です。

明楓では、この特長を生かして、いつもお勧め料理としてを提供させて頂いてます。例えば、「広東白菜と牛肉のオイスターソース炒め」

炒めた「広東白菜」を食べるとシャッキとした食感で、口中に甘みを広げます。オイスターソースとも うまく合って、牛肉より主役を取ってます。

広東地方では,炒め料理以外、煮込み料理など範囲広く使われています。生の方が使うだけじゃなく、干し物もよく使われます。「広東白菜」を軽く茹でて日干しと風干しを2~3日繰り返し,干し菜として保存し,利用するときは水で戻して,生ものと同様に扱います。こちらも蒸しスープなどを使ったら、濃厚な野菜のうまみ、トロリとした柔らかい歯ざわりで癖になります。とてもおいしい野菜なので、明楓のお勧め黒板に登場したら、ぜひ一度ご賞味くださいませ!!

 

明楓自家製野菜春巻

明楓をオープンしてから、ずっと変わらないメニューは明楓の自家製野菜春巻です。何でというか?好きなお客さんは結構いらっしゃるんです。

この間、春巻の仕込をやりました。季節によって、野菜の種類を変わりますが、今回、キャベツ、玉ねぎ、人参、竹の子、にら、春雨などなど、野菜オンリーですよ!

具を作る時、まず野菜を千切りにします。野菜によって切る方向、切り方によって美味しさが変わりますので、明楓はいつも中華包丁で一種類ずつおいしくなるように千切りにしています。千切りにした野菜たちを炒めて、塩、胡椒を味付けして火を通したら、十分冷まして、具が出来上がり

春巻の皮を用意して

さあ~、これから巻きます。

まず、具を皮に載せて

一巻きをして

両端を内側に折り曲げ

残り部分をグルリと奥に巻きます。

両サイドに小麦粉でできたのりのつけて、巻いたら出来上がりです。

これから、冷蔵庫で寝かして、ご注文を頂いた時、低温油で時間をかけて、じっくり揚げたら、外バリバリ、中はジューシーなおいしい春巻が出来ますよ。

 

 

 

明楓自家製中国蒸しカステラ

中国蒸しカステラと言うのは「マーラーカォ」の事です。地方によって作り方、味とかいろいろありますが、明楓は一年中一番シンプルで、素朴な蒸しカステラを提供しています。色々な違う味のカステラは明楓のオリジナル手作り中国式おせち料理でお楽しみできます。年が関係なく、好きなお客さんは多いで、お持ち帰り(2日前ご予約のみ)の注文も多いです。

一番シンプルの中国蒸しカステラは、材料もシンプルです。材料は一切添加物が入れなく、単純に玉子、小麦粉、さとう、バター

以上の材料を合わせて、よく混ぜて、蒸し器の型に流し込んで

20分ぐらいを蒸したら、明楓の自家製中国風蒸しカステラが出来上がり

一つを食べたら、口の中に卵のやさしい香りが広がる、ふんわり柔らかい中国風蒸しカステラは、軽くて、太ることを心配ないスイーツです。

特に卵黄に含まれているるコリンは、脳を活性化しボケの防止に効果があると注目を集めている成分です。これこそ、明楓の自家製中国風蒸しカステラは何でシンプルで、素朴で、添加物を一切入ってないの原因です。

二十一世紀梨

先日、明楓の常連様🌸様ご来店いただきました。

その時、ご実家送って頂いた二十一世紀梨を裾分けに頂きました。

まん丸な二十一世紀梨は果皮が黄緑色、青梨の代表品種の1つです。ふっくらとしていて、持ったときに重みを感じます。

頂くと

切った瞬間、果汁が溢れだし、梨の香りも鼻に着きます。

皮を剝いて、口に入れると

やわらかな果肉は果汁を多く、みずみずしい、甘みの中にさわやかな酸味を有って、シャキシャキな食感でとてもおいしかったです。

🌸様、ご馳走様でした!!

いつもありがとうございます!!!