営業再開してから、久しぶり、明楓の常連様U様がご来店いただきました。緊急事態宣言で休んでいる間にもいろいろ心配して頂き、エールを頂きました。今日元気なU様に会ってうれしいの気持ちがいっぱいです。
その時U様からの頂き物です。
白十字(HAKUJUJI)の高原ブッセです!!
ブッセは好きですね!その食感、とその軽さが一番気に入りです。
仕事を終わって、さっそく頂きました。
牛乳を入れてしっとりと焼き上げたスポンジに、チーズを刻んで、クリームと一緒にサンドして、ほんのり甘いスポンジとチーズの塩味を程よくマッチ!!
U様:
ご馳走様でした!!
いつもありがとうございます!!!
緊急事態宣言に応じて、店を休業してから、やっとランチの営業をできました。いろいろ不安、暗い気持ちの中で、せめておいしいものを食べて、ほっとできたらいいなと思って、精一杯ランチを用意しました。
11日営業再開初めの日に明楓の人気ランチ「茄子と春雨の自家製四川風ピリ辛炒め」を用意しました。
案の定、女性のお客様が人気です。
12日、常連様の要望に応じて日替わりランチは「牛肉と山芋の広東風サクサク炒めにしました。
山芋のサクサクの食感はたまらないですね!
今日、明楓の煮込み料理を食べたいねと言った方がいらっしゃったので、日替わりランチで「鶏肉と揚げ豆腐の自家製中国香味煮込み」をしました。
豆腐を水気切って
高温油で揚げ
油を切ってから、自家製のだしで下味付けて煮込んで用意します。
鶏肉を下拵えして、
香辛料で煮込んで
下味して、煮込んでいた揚げ豆腐と野菜と合わして、鶏もも肉の煮ダシを使って、軽く煮込んで、もう一度味を調えたら、煮込んだ鶏もも肉と一緒に合わしたら、今日の日替わりランチが出来上がりです。
鶏のうまみを吸い込んでいる揚げ豆腐、ほくほくな揚げじゃが、ほろほろな鶏もも肉、ほんのり香辛料の香り、ご飯が進み、ほっとできます。
緊急事態宣言に応じて4月11日(土)から休業してから、
たくさんのメール、電話でのエールを頂き、
本当にありがとうございます!!
私たちにとって大変な心の支えとなっています。
今のところ5月11日(月)ランチ営業のみ再開の予定です。
なかなか収束に至らず、一か月休業致しましたが、
改めて最善の注意を払って、頑張りたいと思います。
本当にありがとうございます!!
誠に勝手ながら、5月7日(木)に
営業再開の予定でしたが、
都合により5月11日(月)より
ランチ営業のみの再開致します。
今後の状況により変更する場合が
あるかもしれませんが、
ご了承くださいませ。
皆さまもご自愛くださいませ。
この度、コロナウイルス拡散防止のため、
2020年5月6日(水)までに
休業させて頂きます。
2020年5月7日(木)に通常営業致します。
どうぞよろしくお願い致します。
またのご来店心よりお待ちしております。
誠に勝手ながら、都合により
4月9日(木) お休み
と させて頂きます。
またのご来店お待ちしております。
最近よく明楓の日替わりランチで登場するメニューです。
翡翠炒めで言うと、あんまりビンときませんよね!「翡翠」と言ったら、玉の翡翠と思うでしょう、緑の色は春らしいを感じさせます。多い店はほうれん草を使ってこの緑の色を表していますが、明楓では大葉を使っています。
なぜならば、薬味として使われることが多い大葉ですが、実は栄養価値が高く、漢方としてもよくつかわれています。特に薬膳には。大葉は、体内の毒素を排出したり、自律神経の乱れを整えたり、消化を促すといっあ働きがありますから。
大葉をみじん切りにして用意
下拵え下白身魚、ホタテ、カニカマ、季節野菜と一緒に
ほんのり塩コショウ風味で炒めたら、完成です。
大葉の爽やかな香、あっさりした味付けです。海鮮のうまみを大葉と一緒にしたら、もう一層美味しくなり、大葉の風味は引き立ての役になります。
今日、明楓の常連様O様がご来店いただきました。その時の頂き物です。
パイコロネです。
コロネ!本当に久しぶりです!大きくて、太くて、おいしそう!!!
仕事終え、早速頂きました。
サクサクの生地の中に甘いクリームをたっぷり詰めている、とても美味しいですよ!
O様、ご馳走様でした!!
いつもありがとうございます!!!
昨日久しぶり明楓の自家製チリソースを使った料理は日替わりランチに登場!!
季節の野菜を下拵えして
ホワイトアスバラ
新じゃが
南瓜
舞茸など用意します。
白身魚を下拵えして、片栗粉と溶き卵で衣をつけて、用意します。
微塵切りの玉ねぎを炒め、明楓の自家製のチリソースを入れて、仕上げのソースを作ります。
用意した季節野菜、白身魚を油で揚げます。
しっかり油を切ります。
皿に水菜をひいて、揚げた白身魚と季節野菜を盛り
できたソースをかけたら、完成です。
外がサクサク、中がほくほく、ジューシーな白身魚と季節野菜は自家製のチリソースとあわせて、まず甘さが感じ、後は辛さが出てきて、各食材の味とうまく合い、箸は止まりません。
春になると、この野菜が出てきます。
紅菜苔(コウサイタイ)です。
日本は馴染みがないですが、中国では今の季節でよく食べる野菜です。中国揚子江中流地帯が原産と言われる二年草で、チンゲンサイ、キャベツやハクサイなどと同じアブラナの仲間になります。和名は紅菜花(ベニナバナ)と呼ばれ、とう立ちした花芽とその若い茎や葉を食べます。同じように花芽を食べる「菜の花」と同じく、なばな類と言えます。写真のように、菜の花に似ていてますが、紅菜苔(コウサイタイ)は菜の花より寒さに強く、寒い時期ほど、赤紫色が濃く鮮やかになるそうです。菜の花にはない赤紫の色素、アントシアニンが含まれています。しかし、これは茹でると色素は茹で汁に溶けだし、湯が黒っぽく変色してしまいます。
でも、酢を加えて茹でると色をある程度残すことができます。紅菜苔(コウサイタイ)は菜の花の様な苦味が感じられません。味にクセもなく、茎はほんのりとアスパラの様な甘味を感じます。軽い歯触りがあり、非常に美味しいです。
この間入荷して、夜のお勧めメニューの一品として今年初デビューしました!!
このおいしさでお客様は喜んでいただきました!!