2021年明楓冬砂鍋ランチ第十五弾

「茄子と春雨の自家製四川風ピリ辛炒め」はもともと明楓の日替わりランチの人気ランチメニューで、特に女性の方にはほとんどん注文するという人気ぶりです。今日はこの人気料理は砂鍋で煮込み料理にアレンジして、2021年明楓冬砂鍋ランチ第十五弾「茄子と春雨の自家製四川風ピリ辛砂鍋煮込み」に変身します。

茄子を高温の油で油通しして、二種類の豆板醤とお湯で戻した春雨と一緒に、炒めてから、砂鍋に入れて、火を掛けて、最後に山椒の粉を振りかけて、グツグツの音を立てながら鍋の中にアツアツでお客様の前に登場!!

唐辛子のピリとした辛さ、と山椒の香り、ご飯が進みます。

いつもの常連様たちも「鍋のほうが炒めのほうと全然違いますね~~」

「食べ終わったら、芯から暖め、汗も出ました!!」と ご好評を頂き、すぐ売り切れました!!

実は、私も鍋の方が大好きです!!

2021年明楓冬砂鍋ランチ第十四弾

今日の日替わりランチは2021年明楓冬砂鍋ランチ第十四弾「鶏モモ肉と揚げ芋の自家製中国香味砂鍋煮込み」をやりました。

鶏モモ肉の皮を剝いて

骨、筋も除き

一口サイズで切ります。

切った鶏もも肉は下味をつけて、一晩冷蔵庫で寝かします。

香味の決め手香辛料を用意し、

「香辛料が苦手~!」、「八角が食べられません~~!」・・・・・・とおしゃっるお客さんがいますが、「なぜか、明楓の香辛料を使った料理を食べれる」と~よく聞きます。なぜでしょう?と考えって見たら、明楓はいつも材料、季節によって、香辛料の種類、分量を変わるので、これは原因かな?と思います。

葱、香辛料を鍋に炒め、

料理酒、醤油などを入れて、ダシをつくり

そのダシを、明楓自家製の野菜と鶏がらを取ったスープを加え、沸かし

一晩で寝かした鶏もも肉を高温油で素揚げして、

素揚げした鶏もも肉が油をきれいに切って、沸かしているタレに入れて、

じっくり煮込みます。

ジャガイモを揚げて、

彩野菜と合わして、

鶏もも肉の煮ダシを使って、軽く煮込んで、もう一度味を調えたら、煮込んだ鶏もも肉と一緒に合わしたて、砂鍋に移し、蓋して、もう一度沸かしたら、完成しました。

ほくほくな揚げ芋、ほろほろな鶏もも肉、ほんのり香辛料の香り、ご飯が進む以上に鶏肉と香辛料の薬用効果で内面から体を温めてくれます。

精進肉と野菜の炒め

精進肉、わかりやすく言えば大豆からの蛋白を加工してできた食材です。精進料理は日本には一般の方には馴染みがないですが、中国では精進料理を「素菜」、「素食」などと呼ぶ。元々、仏教寺院や道教廟観で出されるものです。僧侶、道士が作り、自身が日常食べる質素なものと、専門の料理人が作る法事、接客用の特別なものが有ります。今でも、中国では有名な寺院、道観で精進料理を食べられます。それと、大きい町では、精進料理の専門レストランがあります。

精進肉を水で戻り

30分後柔らかくなりました。

大豆の香りが気になるので、さっと湯通しします。

しっかりと水気を切って用意します。

残りの野菜を集まって

さっと油通しにして用意します。

鍋に油をひいて、ニンニクと生姜を入れて炒め、

香が出たら、用意した精進肉と野菜を入れて炒め

オイスターソースで味を整えたら、完成です。

頂くと、

野菜のうまみとオイスターソースで味染み込んだ精進肉は柔らかくて、肉の食感がしっかり感じさせています。肉などと一緒に炒めたり、煮込んだりしたら、肉と区別を付かないかも!!よい食材を見つかりました!!!☺

2021年明楓冬砂鍋ランチ第十三弾

雨の後、湿気があって、風が強くて、気温が10度以上にあるけど、やはりとても寒く感じます。今日はこの湿気がある寒さと対抗するため、日替わりランチは2021年明楓冬砂鍋ランチ第十三弾「豚ヒレ肉と春雨の四川風ぴり辛砂鍋煮込み」となっております。

春雨とは、緑豆から採取されたデンプンを原料として作られる乾燥食品です。中国でも日本でもアジア全体に馴染みある食品です。低カロリーなので、特に女性の方には好きな方が多いです。

春雨を沸騰したお湯で戻してから、水を切って用意します。

豚ヒレ肉、細きりしてから、下拵えして、

油通し

きれいに油を切ってから用意します。

鍋に二種類豆板醬と大蒜を入れて香出るまで炒めて

彩野菜も加えて、用意した豚ヒレ肉と春雨を一緒に入れて、自家製鶏がらスープを加えて、醤油など味付けしてから煮込み、砂鍋に入れて、さらに上に四川山椒の粉を振って、蓋をして、火を掛けて、グツグツに煮込んだら、完成です!!

寒い日に、ピリ辛味がほしくなり、柔らかい豚ヒレ肉と春雨は味を染み込んで、ご飯にも合うし、体にも温めます。特に湿気がある寒さの時には、唐からしの効果が体の湿気を追い出し、体が元気になります!!

豚ひれ肉の細切肉と中国布豆腐の自家製四川風甘辛炒め

朝とてもいい天気でした。その時天気予報を見ると、傘マークが出ていて、まさかと思いましたが、昼過ぎてから曇り始めました。当たったね!気温が15度という少し高いですので、今日の日替わりランチは明楓冬砂鍋ランチを一段休憩して、久しぶりに布豆腐を使って、「豚ひれ肉の細切肉と中国布豆腐の自家製四川風甘辛炒め」にしました。

中国布豆腐です。わかりやすく言えば、「木綿豆腐」の上の固い層に似て、日本の方が馴染みがないで、中国では、こく普通な食材です。聞いた話ですが、昔和紙の作り方と似っていて、豆腐を掬って、重りを乗せてできたらしいです。中国布豆腐を用によって好きなサイズを切れるのでとても便利です。

中国布豆腐を炒めように切って

沸騰したお湯で一度湯通しします。

湯通ししてから、取り出して、水で冷ましてから、きれい水気を切って用意します。

人参を細く切って、一度湯通ししてから用意します。

彩野菜も細く切って用意します。

豚ヒレ肉、細きりしてから、下拵えして、

油通し

きれいに油を切ってから用意します。

鍋に油をひいて、二種類の豆板醬と薬味を入れて炒め、香りが出たら、用意した豚ヒレ肉と布豆腐と彩野菜を入れて炒め

味付けをして、味を整えたら、完成です。

柔らかな豚ヒレ肉、シャキシャキな野菜、プラス歯応えある布豆腐、ほんのりの甘さが有る辛さで、食欲を注ぐ、ご飯を進みます。とてもヘルシーなので、女性の方にはとても人気が高いです。

 

 

 

赤ピーツのスープ

赤ピーツ、以前も紹介したことがあります。(赤ビーツ)今日はこの赤ピーツを使ってスープを作ります。赤ピーツを洗って、葉を切り落とします。真っ赤な果肉は鮮やか!!

実は皮を剝いて

サイコロ状に切って

鍋に自家製鶏がらスープを入れてからサイコロ状に切った赤ピーツをいれて

塩コショウ、などを味付けして、じっくり煮込み

スープの色はだんだん赤くなります。キノコなどを加えて、味を整えたら、片栗粉でとろみをつけてから、出来上がり!

お椀に入れて、蒸した豆腐を乗せて、その上に大葉を~

赤ピーツの風味とキノコの風味を湯気でまとまって鼻に入り、口に入れて、二つの風味とうまみを濃厚で、赤ピーツの柔らかさとキノコのゴリゴリ食感と一緒に体に染みわたります。赤ピーツはすごい体に良いのでぜひ家でも食べてくださいね!!

ばれんたいんパック

久しぶり、明楓の常連様N様ご来店頂きました。

その時の頂き物です。

ばれんたいんパックです。袋を開けると

一つ、ハート形の煎餅

頂くと

ばりばり、濃厚な醤油風味、おいしかったです!

もう一つは

頂くと

三種類チョッコであられを絡まって、サクサク!!止まりません!

N様、ごちそうさまでした!!

いつもありがとうございます!!

2021年明楓冬砂鍋ランチ第十二弾

さすが、人気ナンバーワン!明楓の自家製中国式クリーム煮込みは女性のファンが多くて、この間が砂鍋ランチにやりましたが、食べ損ねたお客様が結構いらっしゃって、「次いつやるの?」と聞かれましたので、今日は皆さんのご要望を添えって、2021年明楓冬砂鍋ランチ第十二弾「白身魚と季節野菜の自家製中国式クリーム砂鍋煮込み」をやりました。

白身魚が下拵えをしてから、卵、片栗粉で衣をつけて、揚げて用意します。

色な野菜をそろって、鍋に軽く炒め

明楓自家製クリームソースを入れてから、白身魚が加えて、煮込み

味を染み込んだら、砂鍋に移し、蓋をして、もう一度煮沸かしたら、完成です。

白身魚と野菜のうまみを一つの鍋に濃縮して、クリームの濃厚な風味を味わいながらあっさりし口当たり、食べやすいです。ごはんを入れたら、よくかき混ぜて、リゾットみたいでもう一層うまみが増え、もう一層楽しめます!!この楽しみは人気の秘訣です!!

明楓自家製叉焼

明楓のメニューには自家製叉焼があります。単品だけじゃなく、自家製叉焼を使っての料理もあります。例えば、「自家製叉焼と目玉焼乗せ砂鍋焼きごはん」

お勧めメニュー「伊府麺」の上にも明楓の自家製叉焼を乗せっています。

明楓の常連様の間も結構人気で、年末の時おせち料理じゃなく単品で注文しているお客様が結構いらっしゃいます。

明楓自家製叉焼は豚肉のカタロースを使い、血を抜いてから、明楓自家製のタレに2日に漬けて、味を染み込みして

オーブンの網に載せて

オープンに入れ、180度の温度で約1時間じっくり焼きます。焼き上がってから、熱いの内に、蜂蜜をはけで全体に塗り

熱さを使って、蜂蜜の味と香り中までに、出来上がり~!

ピッカ~、ピッカ~、の艶、おいしそうでしょう~!

味の決め手は明楓自家製の叉焼用漬けたれです。このたれは色々な材料(企業秘密?)を合わせてじっくり熟してから使うので、少し時間がかかっています。是非一度試してくださいね!

2021年明楓冬砂鍋ランチ第十一弾

干し海老二種類を沸騰したお湯で戻して用意します。

棒湯葉は水に一晩漬けて戻します。

戻した棒湯葉は食べやすいサイズに切って

さっと茹で用意します。

春雨は沸騰したお湯で戻して用意します。

鶏もも肉を食べやすいサイズに切って、下拵えしてから、

さっと油通して

用意します。

彩野菜と薬味を揃って

今日の日替わりランチ、明楓冬砂鍋ランチ第十一弾「鶏肉と中国棒湯葉の自家製干し海老風味砂鍋煮込み』を作ります。

鍋に薬味を炒め、戻した干し海老と戻し汁を入れて炒め

香が出たら、用意した鶏肉、棒湯葉、春雨などを入れて、料理酒、自家製鶏がらスープを加えてから、塩で味整えて、煮込み

味を染み渡したら、用意した砂鍋に入れて

トマトと菜の花を乗せてから、蓋をして、火をかけてもう一度沸かしたら、完成です。

干し海老の香りを漂って、柔らかい鶏肉と湯葉はしっかり干し海老と野菜のうまみを吸い込んで、あっさりとしたシンプルの塩味付けだけど、色なうまみを混じり合って、最後に生姜の風味は引き立て、ごはんを進みます。