南瓜のサラダ

🌸🐯🌸2022年ゴールデンウィーク期間限定(5月1日(日)~~5月8日(日))明楓自家製中国スイーツアフタヌーンティーのご予約お待ちしております!

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南瓜が嫌いな人がいないでしょう?古く原産地のアメリカから全世界に栽培、食用など広がっています。漢字の「南瓜」は南蛮渡来の瓜の意味で、中国でも「南瓜(ナングァ)」と呼ばれています。もちろん全世界で広げるのは味のおいしさと高い栄養価値が決め手であります。

南瓜は明楓の料理に、デザートになど大変活躍しています。この前にとてもいい南瓜を入っていますので、本来の味を楽しめるように、サラダを作りました。

南瓜を切って、種を取り、皮を少し残すようにして

スライスにします。

ラップにしてレンジで~~

しっかり熱をかけて

ボウルに入れと、

ヘラでペースト状にして

マヨネーズを入れて

よく混ぜてから、クリームを加え

よく混ぜて、風味つけにメープルシロップを少し入れます。

よく混ぜたら、塩胡椒を好みで味を整えたら

出来上がります。

糖度高いかぼちゃですので、クリームによって、滑らかになり、南瓜本来の甘さを生かしながら、最後に微かなメープルシロップの風味を有って、サラダにしても、デザートっぽいかも!!

牛蒡の小鉢

🌸2022年3月三連休限定明楓自家製中国スイーツアフタヌーンティーのご予約お待ちしております!

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明楓の二人は牛蒡が大好きです。この間、ごぼうを使って小鉢を作りました。

牛蒡をきれいに洗って乱切して用意します。

こんにゃくを食べやすいサイズを切って、

さっとう茹でて用意します。

鍋に油をひいて、ニンニク、生姜、四川豆板醬を入れて

香を出たら、用意した牛蒡を入れて炒め

少ししんなりになったら、用意したこんにゃくを加えます。

料理酒

醤油

明楓自家製鶏がらスープを

砂糖

胡椒

で味を整えて、

牛蒡とこんにゃくを味が染み込んたら、完成です。

牛蒡がいい具合いの歯応えとこんにゃくの特有な食感が四川風のピリ辛さで酒を欲しくなります。

 

 

 

 

バレンタインデー❣

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2月14日は、バレンタインデー。世界各地で「恋人たちの日」として祝われており、日本でも、女性が男性にチョコレートを贈る日として知られています。

バレンタインデーといえば、女性から男性へチョコレートを贈り、愛を告白する日として親しまれているイベント。毎年バレンタイン・シーズンになると、街のいたるところで、たくさんの種類のチョコレートが販売されています。 実はこの「女性から男性へチョコレートを贈る」という風習は、日本独自の文化だということを、ご存知でしたか?

欧米のバレンタインデーでは、恋人や友達、家族などがお互いにプレゼントを贈り、感謝の気持ちと愛を伝えるのが一般的。国によってはチョコレートを贈る風習もありますが、バレンタイン・カードや花束がメインのプレゼントで、チョコレートはあくまでも添え物という位置付けです。

中華圏にはバレンタインは、年に2回あるのが特徴です。1回目は2月14日、2回目は旧暦の七夕の日に設定されています。どちらの日もプロポーズをする人が多いため、高級ホテル内のレストランは、カップルの予約でいっぱいになるようです。

ハロウィン

2022年明楓のオリジナル手作り中国風おせち料理を承ります!!!

明楓オリジナル手作り中国風おせち料理をご検討している方へ

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10月と言えばハロウィンですね!ハロウィンと言えば、🎃ですね!

私にとって、ハロウィンにはあんまりピーンときませんが🎃には興味があります。だって南瓜はおいしいだもん~

南瓜はカロテン、ビタミン類を多く含む緑黄色野菜で、日本、中国でもお馴染みな野菜です。中国では実だけ食べるじゃなく、種(おつまみ用、お菓子用、などなど)までよく食べられます。

明楓はよく南瓜を使って料理だけじゃなくデザートも作ります。その中に南瓜プリンは好きなお客様が多いです。

南瓜を切って、種を綺麗に取り出します。

3cmぐらい幅で輪きりにして、バットに入れて

蒸篭に乗せ、1時間ぐらい蒸します。蒸しでいる間に、ゼラチン、砂糖を水で溶かし置きます。

蒸しあがった南瓜を皮を剥いて、実を潰して、裏濾しにします。

そうすると、食感は滑らかになります。

裏濾した南瓜、ミルク、クリームと

玉子、加糖練乳  を

順番に溶かしたゼラチンと砂糖の中に入れていきます。

よく混ぜ合わせたら、入れ物に入れて、冷蔵庫で冷やしたら、南瓜プリンの出来上がりです。

滑らかの食感、濃厚な南瓜風味、美味しい変身となります。

これから、南瓜の活躍する時期になるので、明楓もできるだけ、この活躍するの場を作っていきます~~~

広州の思い出#永盈茶餐庁(廳)(2)

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(広州の思い出#永盈茶餐庁(廳)(1)に続き)

少し細めの入り口に一歩入ると目線すぐ横の厨房へ行きました。

野菜を吊り上げて、鍋にスープ、グツグツ~~~隣の煮込んでいるもつなど、実に美味しそうだ~~~!!!!

お昼ごろなので、店の中にかなり混雑しています。親切のホールスタッフから二階に案内していただきました。二階の窓側の席に着き、メニューを貰って、何注文しようか?と「茶餐厅」だったから、「茶餐厅」の定番メニューを注文しなくちゃ~~色々悩んだ末、注文を決めて、スタッフに~~

スタッフ、素早く対応してから、伝票を渡されました。

「支払いは、伝票を持ってレジへお願いいたします」と分かりやすく書いていました。

しばらく待つと来た!来た!注文した品をきました。

まず来たのは「鸳鸯茶」(紅茶とコーヒーをブレントした飲み物)

入れ物はとても可愛いいです。紅茶のような、コーヒーのような味も美味しかったです。

店の名物サンドも来ました。

この上のものは何ですか??作る人の忘れ物?こんなはずない!不思議でしょうがない!!取って見る事にしました!!

なんや!手袋か!え!なんで手袋をついるんだ?サンドを見たら、分かりました。

カツと玉子、ハムを挟んだサンドは具がたっぷりのせいで凄い厚みになっていました!手袋を嵌めて、食べるという事ですね!ご丁寧に~~

でも二人なので、手袋一枚で無理ですね!!両手でしっかり持って、口に運ぶ、頂きます!「おいしい!!チョ~!!おいしい!!!!」思わず二人で一緒にパンをしっかりしていて、カツもサクサク、ジュ~シ~、玉子をフワフワ、ハムもしっかり味をしています!さすが、この店の名物!!!

次私が大好きな蒸しスープ。「虫草と鶏肉の蒸しスープ」

生姜も効いていて、温まる~~!!

最後来たのは、香港式フレンチトースト

いい香しています。パンの中にピーナツバターをたっぷり

バターとシロップでつけて、なんと優しい味なのだ!!程よくの甘さで

、ピーナツの風味とバターの濃厚な風味、意外とアッサリしていて、食べやすいです。満足!満足!!

感で動いで、こんなにおいしい茶餐庁(廳)と出会い、これも何かのご縁ですね!(終)

 

端午節

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昨日は旧暦の5月5日です。中国では昨日という日は「端午節」と当たります。「端陽節」、「重午節」とも称されるこの祭日は中国古代の偉大な愛国詩人屈原氏記念から由来する。紀元前340年に生まれた.屈原氏は斉の国と携えて秦の国に抗争するという奇策をもって楚の国王に進言したが受け入れられず、讒言に陥られ左遷されました。紀元前278年五月五日、楚の国が秦の国に併合されたことを聞いた屈原氏は汨羅江に身を投じて亡楚に殉死しました。当時、屈原氏の殉国を悲しく聞いた人々は舟を競い救いにかけたが失敗し、仕方なく粽を包んで川に投げ込んで魚を飼い、雄黄の酒を傾けて川に注ぎ悪竜を追いたて、屈原氏の遺体を全うとしましたらしい。以来、端午節になって、ちまきを食べたり、竜舟を競ったり、雄黄の酒を飲んだり、香り袋を着けたり、よもぎを掛けたりするのが人々の習わしとなってきました。

ちまきは中国語で「粽子」という、米を竹などの植物の葉で包み、それをゆでたり蒸したりすることで植物から出る灰汁が防腐剤代わりとなる保存食でした。中国では古い時代からある食べ物で、各地方や民族独特の工夫が凝らされて進化し、現在も中国各地に「ご当地ちまき」があります。

把2017流行色吃进肚子,无锡美食这是要逆天啊

各地によって色々あるちまきですが、基本的に分類すると、「甘いちまき」と「塩味」2種類です。私の出身地方は「甘いちまき」は主流で、小豆、蓮のみ、棗などを使って作った甘い粽が主流で、冷やして、自家製のバラソースを掛けるのは、今の時期の最高デザートとなります。

粽子虽好吃,食用须谨慎

端午恰逢高考,端午吃粽,高考必中,巧搭配,健康吃粽

「塩味ちまき」は中国の南には主流で、豚肉、ハム、塩玉子の黄身、緑豆、シイタケなどもち米と一緒に作りました。

粽子驾到 端午节儿童如何吃粽子才健康

一段记忆唤醒的味道

吃过传统名点粽子,才算过了完整的端午节

そちらの方がもちもちして、日本のおこわっぽいです。

私は、「甘いちまき」より「塩味ちまき」の方が好きです。特に、広州で食べたちまきは一番すきかも!!広州では、町中の小さい店で、よくちまきを売っています。

大きいのは特徴かも!

小腹が空いたときにはもってこいの一品です。

紐を解して、

葉を一枚ずつ開けて

何重の葉を剥いて、やっと粽を出てきました。

いい香がしていて、食欲を注ぎます。

中身は炊いた豚肉、緑豆、蓮の実、椎茸、ピーナツなど・・・・・・たくさんの具で餅米と合わせて長時間蒸したのでもちもちして、柔らかくて、米の一つずつに味が染み込んでいて、ほどよくの塩加減、ほっとさせる美味しさです。

食欲に負けて、写真撮るのは忘れました!!(*ノωノ)

香菜炒め

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本当に暑くなったね!ジメジメして、嫌な季節になったと思うと、やる気は全然出ません!こんな時期に元気になる食べ物を食べないと乗り越えません!

こんな季節には勧めのは香菜炒めです。そのまま炒めじゃなく、旬の食材と一緒に炒めということです。夏になると、瓜系は活躍の季節になります。私、よく使うのは青瓜です。

青瓜が皮を剥いて、種を取り、スライスにしてから、沸騰したお湯でサット湯通しします。湯通ししてから、ざるで水気を切って用意します。

香菜と葱、赤ピーマン、木耳など添える野菜も適用の大きさに切って用意します。

鍋に油を引いて、みじん切りした生姜と大蒜を入れて

炒め、香が出たら、添える野菜を入れて炒めます。

赤ピーマンはしんなりになったら、湯通しした青瓜を加えます。

料理酒、スープを順番に入れて

塩、胡椒を味付けして

風味つけて、あらびき黒胡椒を入れます。

炒めて、スープを少なくなったら、水溶き片栗粉でとろみを作ってから

香菜を加えます。

全体に絡まってから、ごま油で香をつけ

出来上がります。

この料理は、熱い時に食べる料理じゃなく、冷ましてから、冷蔵庫で冷やしてから、食べる一品で、シャキシャキな青瓜に香菜の香をたっぷり、ビリットしたあらびき黒胡椒はいいアクセントになり、酒のあてにはお勧めです。

瓜系だけじゃなく、大根、胡瓜などもおすすめですよ!ぜひ、家で食べしてくださいね!

夏の養生🥭

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暑い!暑い!急に夏になった!!!

急に熱くなったので、暑さで体についていけません!

夏は、陽気が盛んなため植物の成長など自然界の活動は活発になりますが、暑さと湿気によって私たち人間は気分が落ち着かず、精神的にも不安定になりがちです。夏を快適に過ごせるよう、中国昔からさまざまな解決法が考え、夏の養生法が出来上がってきました。

これから、高温で湿度も高い日が続きます。この時期は汗が出にくかったり、汗をかいても直ぐには乾きません。また汗で湿った衣服や雨に濡れたり、住まいの湿気などが原因で『湿毒』を受けやすくなります。

湿毒が体の浅い部分を侵すと、関節が重い感じで 動かしにくく体全体が疲れた感じがします。また湿毒が体の深い部分に入り込むと、消化吸収の働きをしている脾臓の活動が衰え、口が粘つく、食欲不振、腹が張ったり腸がごろごろ鳴ったりという症状が現れます。この状態が続くと、痩せ衰え精神的にも不安定になるといったことになります。

この時期、特に湿毒を防ように心掛けなければなりません。中医学では、体の中の湿気が悪さをして体調を崩すと考えられていて、それを湿邪(しつじゃ)と呼びます。それのせいで体が一番ダメージに受ける臓器は脾臓と胃腸を中心とした消化器官系の臓器です。脾胃が湿気に弱いということは、体の内外に湿気がたまると、消化器官の働きが低下するということです。消化不良や食欲不振はそのサインです。

この時期、体に溜まった余分な湿邪を出すのにオススメ食材は・・・・

あずき・冬瓜・メロン・生姜やネギです。

他にも豆類(グリンピース、そら豆、黒豆、枝豆)、豆乳、ハトムギ、なども利尿作用を促して余分な水分を尿として排泄してくれます。

また、香りのチカラで湿邪を追い出す食材としては、

オレンジやレモン、シソ、玉ねぎ、みょうが、らっきょう、きんかん、グリーンピース、ミント、パセリ、三つ葉など…

香りの強い食べ物は体の湿気を追いだしてくれる上に、食欲増進効果もありますよ!!

湿気に負けず、夏を上手に過ごす為、これから体を整えましょう~~

 

菠萝(パイナップル)🍍涼糕

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台湾で有名なフルーツといえばパイナップル。パイナップルケーキなどお菓子でも有名です。「台湾パイン極」は台湾で最も人気がある品種で、黄色い果肉、繊細な肉質はジューシーで糖度が高く、爽やかな食感を味わえます。

その美味しいパイナップルを使って、中国伝統的な点心を作ります。

パイナップルの皮を剝き

厚みあるスライスに切ります。

水に少し塩入れて、切ったパイナップルを入れて20分漬けします。

パイナップルをづけている間に中国くわい粉

砂糖を用意します。

20分たてから、漬けたパイナップルを取り出し、水できれい洗ってから、ミキサーに入れて、水を加えて

ミキサーをかけてジュースにします。

ジュースにしたパイナップルを半分取って、濾してボウルに入れ、泡を取ってから、用意した中国くわい粉を入れて

よく混ぜて用意します。

残り半分のパイナップルジュースを濾して、鍋に入れて、用意した砂糖を加えて沸かしてから火を止め

中国くわい粉を混ぜたパイナップルジュースは3分の1を取って、鍋に

小火をつけて、混ぜて、とろみになって、粘りになったら、火を止め

残りの中国くわい粉を入れたパイナップルジュースに入れてよく混ぜます。

容器に油を塗り

混ぜたパイナップルジュースを入れて、

蒸篭で蒸します。

20分ぐらい蒸してから

取り出して、パイナップルの香りを鼻に入ります。荒熱を取ってから、冷蔵庫で冷やします。

冷やしたら容器から取り出して

食べやすいサイズを切って

完成です。

頂くと、冷やしした弾力ある食感で、パイナップルの甘酸っぱいの味はそのまま味わいます。

 

 

広州の思い出#點都徳(3)

(広州の思い出#點都徳(2)に続き)

「點都徳」のデザート系の点心の中に一番思い出に残っているのは2品があります。

一つは「甘笋汁流沙包」

流沙包は普通に中にの餡はアヒルの塩玉子の黄身とバター、お砂糖などで作っていますがここは砂糖使わずサトウキビのジュースを使っています。

とろとろとした餡は、ほんのり甘さの中に微かな塩加減、飽きない味です。

もう一つは「香芒夹心椰汁糕」

ココナッツのプリンの中にゴロゴロなマンゴーをたっぷり入ったマンゴーのムース南国を味わえるような甘い味が美味しさの決め手です。

點都徳は点心の種類から、質、味、サービスどれにも良いので、行くたびに新しい点心などを増え、昔ながらの点心も美味しさが保っていて、さすが老舗中の老舗ですね!!!(終)