まださむくなりました!お客様のご要望により、今日の日替わりランチは2021年明楓冬砂鍋ランチ第二十一弾「白身魚と季節野菜の自家製中国式クリーム砂鍋煮込み」でした。(なんかも紹介したことがあるので、気になる方はこちらへ)
カテゴリー: 今日のランチ
春野菜と鶏もも肉のから揚げ、自家製薬味ソース掛け
この数日とても暖かったですが、今日になって少しひんやりしています。天気予報によると昼から寒くなるらしいです。少しだけ暖かさがあるので、久しぶりに「春野菜と鶏もも肉のから揚げ、自家製薬味ソース掛け」を日替わりランチにしました。
菜の花、たらの芽、レンコンとかぼちゃです。菜の花とタラの芽を少し春らしさが出ているかしら?
下拵え下鶏もも肉を味付けして、一晩を寝かして用意します。
用意した野菜たちも衣をつけて、順番に揚げていきます。
皿に水菜をひいて、揚げたての野菜と鶏もも肉を盛り付けて
温かい自家製の薬味ソース(玉ねぎ、生姜、ニンニク等薬味を醤油風味で作ったソース)を掛けて、本日の日替わりの完成です。
ジューシーな鶏もも肉は外こんがりで、中は柔らかく、一晩寝かしているので、奥までしっかり味がしています。菜の花のほのかな苦さが口にさっぱりして、タラの芽の風味は春も近いよと伝えてくれました!!
2021年明楓冬砂鍋ランチ第二十弾
寒い!昨日と比べると少し寒さが柔らかくなったけどやはり寒いです。こんな寒い日には明楓の冬砂鍋ランチは活躍するいいチャンスです。今日、引き続き日替わりランチは2021年明楓冬砂鍋ランチ第二十弾「揚げ茄子と豚肉の自家製中国屋台風煮込み」となっておりました。もともと私の実家(中国河南省開封)でよく屋台にだした「焼茄子」という料理から明楓はアレンジした一品です。「焼茄子」でいうけど、日本の焼き茄子と違いますよ。茄子に小麦粉で作った衣をつけて、揚げ。出来たの揚げ茄子と鶏肉とトマト一緒に煮込んだ料理ですが、今日は寒いので、元気にする豚肉と体が温まるネギ、生姜を使ってアレンジして作ります。
茄子を用意して、乱切にして、卵、片栗粉を使って塗し
油で揚げ
揚げた茄子をしっかり油を切って用意
豚肉も下拵えして、油で揚げ
油をしっかり切って用意
彩野菜、ネギ、生姜を切って用意します。
まず鍋に軽る油をひいて、ネギ、生姜、彩野菜を炒め、
香が出たら料理酒と自家製鶏がらスープをくわえて、ほんのり醤油風味で味付けして用意した揚げ茄子、豚肉を入れて煮込み、
最後に味が整えたら、砂鍋に移し、蓋してもう一度煮立たら完成です。
薬味のだしを吸い込んだ揚げ茄子と豚肉はごはんに合い、野菜のうまみと生姜、白ネギの風味とエキスたっぷりのスープは体に効いてきて、ぽかぽかになっていきます。
2021年明楓冬砂鍋ランチ第十九弾
寒い!昨日から冬戻りで寒いです!!先日の暖かさは嘘みたいです。この寒さで明楓の冬砂鍋ランチを続きます。今日の日替わりランチはは2021年明楓冬砂鍋ランチ第十九弾「鶏肉と季節野菜の自家製シンガポール式砂鍋煮込み」です。シンガポール料理の味付けは色々な国の味をミックスした味が特徴です。今日の味付けは、干し海老、玉ねぎとウコン、レモングラス、唐辛子など香辛料と一緒に作ったラクサソースとココナッツミルクのミックスです。
鶏肉を下拵えして、さっと油通しして用意します。
季節野菜を下拵えして、用意します。
南瓜とジャガイモ、きのこをさっと油通ししてから
鍋に少し油を流して、ニンニク、生姜とラクサソースを入れて炒め、
香が出たら、野菜を入れて
炒めてから、醤油、砂糖、自家製鶏がらスープなどを入れて味を整えたら、ココナッツミルクを加え、
鶏肉など用意した材料を入れて煮込み
味染み渡したら、砂鍋に移して、蓋してから、もう一度沸かしたら完成です。
柔らかい鶏肉とほくほくしたジャガイモ、南瓜、など野菜、材料のうまみとラクサのうまみとココナッツミルクのうまみと風味を融合して、香辛料の風味をまろやかで、ココナッツは南国の香りを感じさせてくれました。もちろん、食べたら体がぽかぽかになります!!!
2021年明楓冬砂鍋ランチ第十八弾
連日、天気が暖かくて、明楓の冬砂鍋ランチを一段休みにしたんですが、昨日の夜から気温を下げ、冬が一気に戻ってきました。それで、今日は明楓冬砂鍋ランチは再開致します。今日は2021年明楓冬砂鍋ランチ第十八弾「白身と季節野菜の自家製中国式クリーム砂鍋煮込み」で、大人気な砂鍋メニューです!
白身魚が下拵えをしてから、卵、片栗粉で衣をつけて、揚げて用意し
色な野菜をそろって、鍋に軽く炒め
明楓自家製クリームソースを入れてから、白身魚が加えて、煮込み
味を染み込んだら、砂鍋に移し、蓋をして、もう一度煮沸かしたら、完成です。
白身魚と野菜のうまみを一つの鍋に濃縮して、クリームの濃厚な風味を味わいながらあっさりし口当たり、食べやすいです。ごはんを入れたら、よくかき混ぜて、リゾットみたいでもう一層うまみが増え、もう一層楽しめます!!この楽しみは人気の秘訣です!!もちろん、食べたお客様は皆体がぽかぽかになりました!!
豚ヒレ肉と蓮根の自家製クミン風味スパイス炒め
暖かい!今日本当に2月なのか?ぐらい暖かい日です。こんな日は明楓の冬砂鍋ランチを一段休みにして、気候に合わして、「豚ヒレ肉と蓮根の自家製クミン風味スパイス炒め」にしました!
蓮根
日本人にとても馴染みがある野菜です。中国も同じで、古くから使われています。薬用が高く、よく薬膳に使われています。生のまま食べると、体に籠もった熱を冷まし、体の潤いを補い、血行不良を改善し、熱による出血を止めてくれます。加熱した場合は胃腸の働きを改善し、食欲を増進し、血を養って気持ちを安定させ、肌の再生を促します。癖がなく、食感もいいので、好きな方が多いです。
その蓮根を皮剝いて、あく抜くため、さっと茹でから、食べやすいサイズを切って、彩野菜も下拵えして、同じように切って用意します。
豚ヒレ肉を細く切って、下拵えして、油通しして用意します。
味の決め手はクミンです。
「クミン」の粉です。クミンはセリ科の一年生植物です。スパイスとして使うのは種です。種は強い芳香とほろ苦み、辛みがあります。よくカレーに使っています。知っていますか?「カレーのいいにおい」は、実はこのクミンの香りが中心で、その意味では日本人にはとてもなじみ深いスパイスといえます。
クミンには、食欲増進や消化促進、抗がん作用などがあるとされています。また、胃痛や腹痛などにも効果があるようです。さらに、近年の研究でクミンにはダイエット効果があるということが報告されています。これは、クミンに含まれる植物ステロールによって、コレステロール値や体脂肪が減少していることによるものとされています。
狙い通り、完成したランチはお客さまの前に登場したら、すぐ「いいにおい!」、「おいしそう!!」と聞こえました!もちろん味も好評いただきました!
豚ばら肉の自家特製中国風角煮
今日の日替わりランチは「豚ばら肉の自家製中国風角煮」です。豚ばら肉を下拵えし、香辛料とあわして、醤油など味付けしてから、弱火で6時間ぐらいじっくり煮詰めて
この煮詰めた豚ばら肉と合わせ野菜
鍋に生姜、ニンニクを入れ、軽く炒めたら、煮詰めた大根、スナップえんどうを入れてから豚ばら肉の煮汁を入れ
他の野菜も加えて
煮立てたら、片栗粉でとろみを付け
茹でて、下味付けしたキャベツを皿の間中にひき、上にトロトロを煮込んで熱々の豚ばら肉を載せ、
先に作ったとろみを付いた野菜を豚ばら肉の上に載せて
今日の日替わりランチの完成です
豚肉は中国では、どの肉よりも普段の食卓にも頻繁にのぼる食材です。豚肉はビタミンB1、B2、B6がすごく豊富で、ビタミンB2とビタミンB6は美肌効果もあります。特にビタミンB1は牛肉の約10倍もあるんです。豚肉のビタミンB1は、糖質の代謝や神経の働きに関係している栄養素のため、疲労を回復したり、イライラを防いでくれたりする効果があると言われています。特に今は季節の変化目で、疲れが溜まりやすく、肌の乾燥などドラブルなどがよく発生する時期ですので、豚肉は最適です。
明楓の自家特製中国風角煮は豚ばら肉を使用してます。余分の油を除くため、茹で、揚げ、煮込みでの三回下ごしらえしてから、季節の野菜と合わして、仕上げた一品で、とても人気がある料理です!!
2021年明楓冬砂鍋ランチ第十七弾
木綿豆腐を三角に切って、水を切ったら、揚げて、揚げた豆腐を熱湯で、油を落としてから、四川豆板醬と自家製鶏がらスープと醤油で軽く味付けして煮込んで、
彩野菜と一緒に用意
根野菜も下拵えして用意します。
牛肉を油通しして用意
葱、生姜も食べやすいサイズを切って用意
鍋に2種類の四川豆板醬、葱、生姜、彩野菜を入れて炒め
料理酒、醤油、自家製鶏がらスープを入れて、煮込み、味整えてから、下味した揚げ豆腐と牛肉入れて煮込み
沸いたら、砂鍋に移し、蓋して、もう一度沸いたら、今日の日替わりランチ2021年明楓冬砂鍋ランチ第十七弾「牛肉と揚げ豆腐の自家製四川風ピリ辛砂鍋煮込み」が完成しました。
牛肉と彩野菜、揚げ豆腐のうまみを融合、濃縮して、葱、生姜の風味たっぷりあるスープを各食材に染み込んで、たっぷりの栄養成分と葱、生姜の薬用、程よくの辛さが体にぽかぽか、元気になります。
2021年明楓冬砂鍋ランチ第十六弾
今日はとてもいい天気!!良い天気ですので、気分も良くなります!!
今日の日替わりランチは2021年明楓冬砂鍋ランチ第十六弾「鶏モモ肉と揚げ芋の自家製中国香味砂鍋煮込み」をやりました。
鶏モモ肉の皮を剝いて
骨、筋も除き
一口サイズで切ります。
切った鶏もも肉は下味をつけて、一晩冷蔵庫で寝かします。
香味の決め手香辛料を用意し、
「香辛料が苦手~!」、「八角が食べられません~~!」・・・・・・とおしゃっるお客さんがいますが、「なぜか、明楓の香辛料を使った料理を食べれる」と~よく聞きます。なぜでしょう?と考えって見たら、明楓はいつも材料、季節によって、香辛料の種類、分量を変わるので、これは原因かな?と思います。
葱、香辛料を鍋に炒め、
料理酒、醤油などを入れて、ダシをつくり
そのダシを、明楓自家製の野菜と鶏がらを取ったスープを加え、沸かし
一晩で寝かした鶏もも肉を高温油で素揚げして、
素揚げした鶏もも肉が油をきれいに切って、沸かしているタレに入れて、
じっくり煮込みます。
ジャガイモを茹で、卵と片栗粉でまぶして
油であげて、
しっかり油を切って用意します。
彩野菜と合わして、
鶏もも肉の煮ダシを使って、軽く煮込んで、もう一度味を調えたら、煮込んだ鶏もも肉と一緒に合わしたて、砂鍋に移し、蓋して、もう一度沸かしたら、完成しました。
ほくほくな揚げ芋、ほろほろな鶏もも肉、ほんのり香辛料の香り、ご飯が進む以上に鶏肉と香辛料の薬用効果で内面から体を温めてくれます。
2021年明楓冬砂鍋ランチ第十五弾
「茄子と春雨の自家製四川風ピリ辛炒め」はもともと明楓の日替わりランチの人気ランチメニューで、特に女性の方にはほとんどん注文するという人気ぶりです。今日はこの人気料理は砂鍋で煮込み料理にアレンジして、2021年明楓冬砂鍋ランチ第十五弾「茄子と春雨の自家製四川風ピリ辛砂鍋煮込み」に変身します。
茄子を高温の油で油通しして、二種類の豆板醤とお湯で戻した春雨と一緒に、炒めてから、砂鍋に入れて、火を掛けて、最後に山椒の粉を振りかけて、グツグツの音を立てながら鍋の中にアツアツでお客様の前に登場!!
唐辛子のピリとした辛さ、と山椒の香り、ご飯が進みます。
いつもの常連様たちも「鍋のほうが炒めのほうと全然違いますね~~」
「食べ終わったら、芯から暖め、汗も出ました!!」と ご好評を頂き、すぐ売り切れました!!
実は、私も鍋の方が大好きです!!