♦🐉2025年明楓のオリジナル手作り中国風おせち料理を承ります!!!
♦🐉明楓オリジナル手作り中国風おせち料理をご検討している方へ
誠に勝手ながら、都合により、
10月9日(水)臨時休業
とさせて頂きます。
又のご来店お待ちしております🙇
♦🐉2025年明楓のオリジナル手作り中国風おせち料理を承ります!!!
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先日、明楓の常連様M様がご来店いただきました。
その時、M様が丹波へ行ったお土産を頂きました。
田舎煮
丹波の黒豆と椎茸を使って甘く煮込んだ丹波の郷土料理です。甘醤油味で懐かしい味です。
兵庫県の銘菓「野路菊の里」です。
取り出すと
菊模様のお饅頭です。
頂くと
鶏卵に練乳などをふんだんに使用、風味ゆたかで。和風でありながら欧風の美味しさも感じられ、日本茶はもちろんコーヒーや紅茶にもよく合います。
M様 ご馳走様でした!!
いつもありがとうございます!!!
2024年9月 六日間限定(14日~~16日、21日~~23日)明楓自家製中国スイーツアフタヌーンティーを開催いたしました。
ご予約いただいたお客様本当にありがとうございました!!
今年九月まで異常な暑さで、皆様の体に負担を掛かっています。8月の時と同様にその負担を解消するように今回も冷たいお茶と温かいお茶二種類をご用意させて頂きます。
冷たいお茶は
1、ミント(殺菌、健胃、清涼)
2、レモングラス(体内代謝、血流循環促進、体の疲労を和らげ)
3、ローズマリー(血行促進、お腹のガスを除く、頭皮に良い)
4、スギナ(利尿作用を促すため、体内の水分代謝が活発化し、むくみが和らぐ)
5、羅漢果(熱、咳、腸の不調、高熱によく効く。 消化を助け、解熱、去痰、肝臓、脾臓に好影響を与え、血圧を正常に戻し、糖尿病にも効果がある。)
程よくの甘さ、微かな苦さ、爽やかの味で、清涼感がたっぷり、大好評頂きました!
冷たいお茶を飲みながら、今回の熱い中国茶をご用意、今回は季節にを合わせて8種類オリジナルブレント茶をご用意いたしました。
左下から時回り
1,スギナ(利尿作用を促すため、体内の水分代謝が活発化し、むくみが和らぐ)
2,ばら(ホルモンバランスの調整、血液ストレス解消、体の血の滞りを治す)
3,苦丁茶(風邪の予防や頭痛、疲労、発熱、高コレステロール、眼精慰労)
4,くちなしの実(消炎、利尿、充血また炎症による胸の苦しさを和らげる)
5,白菊(解熱、解毒、目の充血、かすみに良い、肝臓機能を高まり、疲れを取り)
6,陳皮、あずき、芡实(オニハスの実),大麦、茯苓(マツホド)、なつめ、甘草、くちなしの実、ミントをちょっとずつ集めたもの、効果は体の内面の湿気を取ります。
お客様がお茶を頂いている間に、寛いだところで、明楓自家製中国スイーツアフタヌーンティーを登場!
下の段から
1、自家製中国味噌のハムカツサンド
2、自家製焼きたてエッグタルト
3、明楓自家製海老のチリ―ソースロールサンド
4、自家製上海式おにぎり
中の段
1,自家製台湾カステラ、サツマイモのクリーム
2,抹茶のムース、芋クリームのせ
3,サツマイモのチーズケーキ
上の段
1、2層プリン(下の方がミルクプリン、上はサツマイモのプリン)、ブドウのせ
2、抹茶チョコミルク、タピオカ入り
お茶とデザートでゆっくりしている途中に焼きたてのジャスミン茶のスフレを登場!
ご予約を頂いたお客様がお茶を飲みながら、中国スイーツを食べ、体の内面から、調子を整えて、ホッとするひと時を過ごして頂きました!!
先日、明楓の常連様M様がご来店いただきました。
その時、中国へ出張のお土産を頂きました。
クルミのお菓子が2種類です。
私はクルミが大好きで、ランチを終え、すぐ頂きました。
一つ目、クルミの飴炊き。
クルミをキャラメルで包まれ、甘さの中にクルミの特有な苦さがあり、すっと食べれます。
二つ目はクルミとクコの実と阿膠(アキョウ)のお菓子。
クルミとクコの実は皆さまよく知っていると思います。阿膠は馴染みがないと思います。阿膠とは、ウシやロバの皮を長時間煮だして作られる「膠(にかわ)」のことで、主な成分はコラーゲンです。とても手間がかかることや、原料が動物性であることなどから、今も昔も高価な生薬です。阿膠には止血作用と補血作用があり、貧血ので原因である月経過多を改善したり、補血のより血液の質をよくする働きがあります。 女性にとって血液の状態をよくすることは、すべての年代で重要です。
頂くと
癖はなく、甘い味の中にクルミとクコの実の風味を混ぜ込んで、柔らかいグミのような食感で、体に良さそな美味しさです。お茶と合います。
M様、ご馳走様でした!!
いつもありがとうございます!!!
🐉2024年お盆休み9日間(8月10日~~8月18日)限定明楓自家製中国スイーツアフタヌーンティーのご予約お待ちしております!
🐉2024年お盆休み9日間(8月10日~~8月18日)限定明楓自家製中国スイーツアフタヌーンティーのご予約お待ちしております!
今日は秋分です。
「秋分」は二十四節気のひとつ。「分」は「等分」の意味で、90日に及ぶ秋の中間点だ。秋分を過ぎると、動物たちは冬籠りの準備を始めます。秋分の日、人々は、昔から伝えられたさまざまな風習を行い、この節気に彩を添えます。
中国には、古代から、「春には太陽を祭り秋には月を祭る」という習わしがあり、秋分は、伝統的な「月祭り」が行われる日でありました。現在の中秋節は、この伝統的な「月祭り」に由来しています。
考証によると、「月祭り」はもともと、秋分の日に行われるとは限らなかった。だが、旧暦8月のこの日が、毎年一定ではなく、必ずしも満月にはならなかった。「月祭り」の当日が満月ではないのは興ざめであるため、昔の人々は、「月祭り」の日を、秋分の日から中秋の日に移動させたという訳です。
北京では、「月祭りの時、男性は月を拝まない」という特別な風習があり、これが「男は月を拝まず」という言い伝えとなりました。
このほか、広東の月祭りでは、人々は花嫁衣裳を身に纏った木彫りの月神像を拝む習わしがある。また、南方の一部地域では、サトイモをお供えする風習が残っています。
秋分の日、中国では色々な風習があります。
たとえば、秋菜を食べる。
秋菜を食べることは「秋のほうれん草」を食べる意味のように聞こえます。「秋菜」は一種の野生莧菜で、田舎では「秋碧蒿」と呼んでいます。昔、秋分当日には村の人はみんな秋菜を取りにいきます。田畑で探したら、手のひらぐらいの長さを持つ淡い黄色の細い「秋菜」がたくさんあります。普通は取った「秋菜」を魚と一緒に「滾湯」というスープを作り、その名前は「秋スープ」で、これを通して家庭の安定と家族の健康を祈ります。
卵を立てる。
「秋分になると、卵は立てられるようになります」。毎年の春分或いは秋分の日に、中国の多くの地域で人々がみんな「卵を立てる」挑戦をします。「バランスの取れた」新鮮な生卵を選択し、軽くテーブルの上に立てしてみます。失敗者が多いですが、成功者も少なくなく、卵を立てることができたら相当な達成感が得られます。
秋牛図を贈る
秋分になると、家毎に秋牛図を贈ります。紙に一年の旧暦節気と畑を耕す農夫の絵が印刷され、「秋牛図」といいます。絵を送るのは民間で唱え言が得意な人で、家の主人が楽しくなって金を出すまで秋耕と吉祥な言葉を唱えます。その唱え言葉は即席なものですが、韻律よくて人を感動させます。「説秋」と俗称され、その唱える人を「秋宮」と呼んでいます。
雀の口を糊着する。
秋分の日に、農民たちは風習に従って休憩し、みんなは湯円を食べます。そして十数個或いは二、三十個の餡の異なる湯円を茹で、雀に農作物を食べられないよう、湯円を竹に刺して屋外の田畑に置いておく風習があり、その風習を「粘雀子嘴(雀の口を糊着します)」と言います。湯円は粘着性が比較的に強く、こなれが悪く、多く食べないほうがいいです。少し食べたら体にエネルギーを補充できますが、もち米で作られたため、こなれが悪く、多く食べると食滞になりやすいです。ねぎ、ニンニクなどの辛味食べ物と一緒に食べると、食滞効果を和らげることができます。
凧揚げ。
秋分の時期は子供たちにとって凧揚げをする良い時期で、この時期の気候が快適で、風力がちょうどいいです。特に秋分の日は一番適している日です。大人たちも凧揚げをします。市場では凧が販売されており、ほとんどが比較的に小さくて子供向けで、凧揚げをするときは誰の凧が高く飛んでいるのを競います。昔国際凧揚げ大会に参加したことがあるので、楽しい思い出が一杯ありました。
🐉2024年お盆休み9日間(8月10日~~8月18日)限定明楓自家製中国スイーツアフタヌーンティーのご予約お待ちしております!
🐉2024年お盆休み9日間(8月10日~~8月18日)限定明楓自家製中国スイーツアフタヌーンティーのご予約お待ちしております!
気が付くと、今日はは中国の中秋節という伝統的なお祭りとなります。旧暦8月15日の中秋節は、春節(旧正月)、元宵節、端午節とならぶ「中国の四大伝統祭り」と呼ばれています。伝統的にはこの日の夜は一家団欒して、庭に供え物をならべ、月を拝んで月見をします。月餅やくだものを食べ、団欒や豊作を祝うことをします。
現代になると、なかなか集まらない家族、親族が集まり、月餅を食べながら、団欒することが中心となります。中秋節に月を祭るときには、必ず月餅やくだものがなければならないです。
月餅はいつごろ生まれたのか諸説があるが、宋の時代(960年~)には、すでに「月餅」という表記が出てきました。その後、明代(1368~1644年)になる と、団欒の意味を表す月餅は、中秋節の供え物や民間の贈答品として形作られたようであります。菓子屋が作る月餅は、多くのが縁起のよい絵、言葉を刻んだ月餅の型に、材料や餡を入れて、それを圧しつけ、焼きあげたものです。各地方によって、使う餡や風味が異なるために、月餅の種類は200以上あるといわれています。
私の実家は、中国の中心部なので、小さいときから、南地方の月餅、北地方の月餅は、いろいろな種類があります。以前ブログで紹介した玫瑰月餅は北地方の代表的生地で作った月餅で、サクサク、パイっぽいです。若者の間は一番人気のは南地方の月餅です。代表的には、広東式月餅です。広東省のものは皮が薄く餡が多い、南方特産のココナッツの実(白い果肉)や蓮の実のすりつぶしたものを使うほか、卵 黄、ハム、チャーシューを餡に加えるものもあります。
地方に関係なく、一番ポピュラーのは棗で作った餡を入れた月餅ですね~~月餅の餡の定番もなってます。
中国では、昔からよく言う俗言「十五的月亮十六圆」(十五の月より十六のほうが丸い」があります。小さい時よく意味は解らなくて、不思議とずっと思いました。確かに見ているところで、十六日の月は十五日より丸いの気がします。
実はね~旧暦の一日、お月様が地球と完全に重なって、夜にお月様がまったく見えない状態、これが新月と言います。新月はは旧暦の一日に発生しますが、その発生する時間帯は一定ではありません。だから地球からお月様が見えない新月の状態にある時間も年によって異なります。新月から満月まで新月に戻って来るまでの周期は、29.53日です。新月から満月になるのは平均14.8日(±1日、13.8日~15.8日)後です。このため実は満月になるのは15日の夜間よりも、16日の朝方になることの方が多いのです。
その天文の規律によって、「十五的月亮十六圆」という俗言ができました!!昔の人たちは凄いねとつくづく思いました!!そういうことで、今日もし見れなかったら、明日の晩に見てね!