白苦瓜とA菜(油麦菜)のあっさり炒め

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腱鞘炎になって、徐々に回復し、痛さが残っていますが、何とかキーボードを打つことになりました。久しぶりのブログの更新です。

気が付くと、いつの間にか、梅雨入りになり、湿気が多い季節になりました。一歩早く白苦瓜が農家から頂きました。

形や大きさは見慣れた緑色のゴーヤーと同じだが、色は名前通り見事に真っ白です。白苦瓜は新品種ではなく、もともと苦瓜は大きく分けて、濃緑色、淡緑色、白色の3種類があるとのことです。日本では濃緑色のものが一般的だが、台湾ではほとんどが白だといます。ちなみに、ベトナムやタイでは主に淡緑色のものが栽培されているそうです。農家の方が緑苦瓜より、苦さが少なく、ジューシーでサラダにも向いてますと教えていただきました。

早速、残ったのA菜と賄いを作ります。

白苦瓜を半分に切ると

外から中には、真っ白で、種は緑苦瓜と似ていますが、もっと綿っぽいです。

スープンを使って、種を取ります。

種を取った白苦瓜は真っ白で、きれいです。

輪きりに切ります。

サラダに向いてますと教えられましたので、そのまま口に運んで、味見しました。「え~!苦い!」瑞々しさがジューシーに感じたけど、やっぱり苦いです!緑苦瓜と比べてみたいですが、口の中に苦くて、分かりません!!分かっている方はすごいです!!!

沸騰したお湯でサット茹でてから、水を切って、待機~~

きれいに洗ったA菜を食べやすい大きさに切って、黒木耳と用意し

鍋に油を少し引いて、生姜、にんにくなど薬味を入れて、香出るまでいため

A菜と黒木耳を入れて、炒め

炒めながら、料理酒、スープ、塩、胡椒を順番に入れて

待機していた白苦瓜を加えます。

サット炒めて、味を馴染んだら、ごま油で香付けしたら、完成しました

白苦瓜、とA菜はどちらもシャキシャキな食感をしていて、白苦瓜の程よく苦味とA菜の独特な風味を合わして、体から欲しい~~という欲は湧きあげます。

どちらも解毒解熱の効果が高い食材で、これからの時期にはビッタリです!!!

 

 

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