胖子面(パンズーメン)

🌸2020年明楓のオリジナル手作り中国風おせち料理を承ります!!!

🌸明楓オリジナル手作り中国風おせち料理をご検討している方へ

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前日、(株)廣記商行さんから新商品の案内を頂き、サンプルを頂きました。新商品はとても面白い名前を付けられました。「胖子」とは中国語で「ぼっちゃり」、「太っちょ」という意味です。その通り、この新商品は太い面です。

普通の中華麺より約3倍ぐらい太いです。

教えって頂いた通りに5分茹で

さっと洗い

丼にいれて、お昼ランチで余った物を乗せ餡を作って、上に被ります。

青ネギを乗せたら、完成です。

よくかき混ぜて、頂きます!!

原料は北海道100%の小麦粉を使っておりますので、もちもちしている食感、程よく麺の腰具合、汁面より和え麺にはびったり!!とてもおいしいです!!食べながら、色々なアイデアが・・・・・・

ありがとう!!廣記商行さん、いい商品を作りましたね!!ぜひ利用して頂きたいです!これから、いろいろ試作して、できるだけ早く明楓のお勧めメニューとしてお客様の前にデビューしたいです!!

 

山茶茸入りの賄い

山茶茸?何でしょう?

山茶茸はあまり普段馴染みないきのこです。野生種のキノコと栽培種をかけ合わせた新しい品種のキノコです。見た目はえのきとそっくりで、色が茶色です。キノコが大好きな明楓の二人にはとてもおいしくて目が離せないキノコです。

ちょっと早いですが、たまたま少し手に入れたので、賄いを作りましょう~

山茶茸も(左側の茶色いの)と冷蔵庫の残り物を集まって!

玉ねぎ、ジャガイモ、白葱、お豆腐、待って待って、残ったの叉焼の端もある、これも入れちゃいましょう~

鍋で炒め、シンプルな塩味つけて

盛り付けたら、今日の賄いが出来上がり!!!

山茶茸を食べたら、シャキシャキとした歯ざわりで、香りもよい、おいしさが最高です!!キノコ系が大好きな私たち、堪らない~ね!

糸瓜のガーリック風味炒め

糸瓜、日本、中国とも馴染みな野菜です。日本はよく夏の時に棚づくりにし、日よけと観賞で涼を楽しみにしていると違って中国の方が夏野菜として、よく食べます。私も小さい時よく実家の庭に植えて、収穫するのは楽しみにしていた、この楽しみの成分は殆ど食べるときの美味しさです。今日は糸瓜で賄を作ります。糸瓜の皮が硬いので、必ず剝きますね!

炒め物するので、スライスに切って、さっと湯通しします。

色が鮮やかになって、柔らかくなったら、取り出し、きれいに水気を切って、用意します。

鍋に油をひいて、たっぷりのニンニクを入れて、香を出るまで炒めてから

湯通しした糸瓜を入れて炒め

強火で炒めながら、料理酒、自家製の鶏がらスープを加えて塩、胡椒でシンプルに味付けして

最後に明楓自家製のネギ油で香りをつけたら、完成です。

糸瓜は柔らかくて、特有なとろみの食感が大好きです。ニンニクの香りと風味で体が元気になった気がします。薬効としては、清熱、去痰、解毒など効果があるので、今の季節には良い野菜です。

ズッキーニ

「ズッキーニ」です。夏野菜の代表です。西洋の野菜のイメージが強いですが中国では、昔からよく食べる野菜です。ご存知ですか?ズッキーニは外見が胡瓜に似てますが、実は南瓜の仲間です。中国名は「西葫芦(シーフール)」です。緑で胡瓜に似てるのだけじゃなく、ゴールド色で大きい長丸いのもあります。中国の家庭では、緑の方がよく炒め物で、ゴールドの方が炒めも使うですが、よく豚ミンチと合わして肉饅の餡を使われています。(ズッキーニの肉饅は凄くおいしいです。日本はゴールドの方があんまり見かけないで、とても残念!!!)

これから夏の本番になるので、中国の家庭では、旬の野菜「ズッキーニ」はよく食卓に登場しますので、私の実家でよく食べるの作り方を紹介します。

ズッキーニを輪きりにし、角きりのトマト(絶対いります!)を用意し(他の材料は個人で好きな野菜、肉なども一緒に合わしても良いです)

まず、輪きりしたズッキーニを軽く茹でます。

鍋に油を少し入れ、ニンニク、生姜を炒めて

香りが出たら、バターを入れます。(バターは個人の好みですので、入れなくてもよいです。)

これから、まずトマトを入れ、軽く炒め

後で、ズッキーニと油通ししたマイタケを入れて、炒めます。

塩、胡椒、ブラックペーパーを味付けして、料理酒を入れて軽く煮炒めしたら

「ズッキーニの中国家庭風炒め」が出来ました。

ズッキーニはカロリーが低く、ダイエットにはオススメの食材です。ズッキーニを使った中国家庭風炒めはズッキーニやトマトなどの夏野菜を炒めて煮したものです。油で炒めることで、ズッキーニに多く含まれるカロチンの吸収率をUPさせ、体の免疫を強化し、風邪の予防や粘膜の保護に効果があります。また、ビタミンBが血液の循環をよくし、体に溜まった余分な水分を排泄してくれるので、むくみ解消や血行促進によって美肌効果を発揮します。女性の味方の食物繊維も含んでいるので、他の夏野菜と一緒にたくさん食べたいものです。

是非、「ズッキーニの中国家庭風炒め」を作ってみて下さい~~

うまい菜

昨日休みでした。雨が結構降っているので、家の下のスーパーで買い物して、うまい菜という野菜を買いました。「うまい菜」という名前なので、きっとおいしい野菜でしょう!早速今日賄いで炒めました。見た目は植物芭蕉のような大きな菜葉です。

調べたところで、うまい菜はほうれん草に似ているが比較的季節に関係なく利用できるので「不断草」とも呼ばれています。中国では「恭菜」と言います。日本では沖縄でよく冬野菜として利用しています。名前も地方によって、呼び方が色々有ります。「うまい菜」は大阪の呼び方らしいです。炒め物とサラダで食べるとおいしいと言われていますが、そのままサラダで食べてみたら、シャキシャキしていて口の中に菜葉臭さが感じますので、個人的には生のままでは口を合わないで炒めに決定!!

まず食べやすいサイズを切って

鍋に油を引いて、たっぷり生姜、大蒜を入れ

大きく切った白葱もたっぷり入れて、香り出るまで炒め

切ったうまい菜を中に入れて

強火で素早く炒め

料理酒、塩、胡椒でシンプルで味付けして

お昼ランチで残った南瓜も加えて

炒め、うまい菜をシンナリになって、味も整えたら、明楓の自家製葱油で香をつけたら、出来上がります。

食べてみたら、生を食べるより、青臭みがなく、茎の所はシャキシャキしていて、葉の所は、肉質が厚く、しっとりとした歯応え、本当にうまい~~な!!!

角煮の卵とじ丼

雨が降ったり、やんだり、蒸し暑くて、本当に梅雨らしい天気です。雨のせいかもしれませんが、風が通し良い所に居れば、涼しく、気持ちいいです。でも気持ちよくなったら、何かすることしないと、眠たくなります。間をもって、冷凍庫の整理整頓を~~

整理整頓をしたら、出てきたのは明楓の自家製中国式角煮のくずでした。くずで言っても形がなってないのと煮崩れているの方です。商品としては無理ですが、賄い使います。

ランチの残り物を搔き集まって、材料を揃えます。

残り角煮、野菜などを小さく切り、鍋に角煮の煮汁を入れて、角煮と野菜を入れて、沸いたら、卵を流し込み

玉子を半熟の状態になったら、丼にご飯を入れて、上に掛けます。

とても、簡単ですぐできる賄いで、ご飯が煮汁を吸い込んで、食べやすく、消化にもよいです。私は煮汁を一杯入れて、お粥っぽく食べるのが好きですが、皆さんは、どっちですか?

 

ズッキーニと春雨の四川風炒め

今日はいい感じで涼しいけど、2,3日前は蒸し暑くて、息苦しかったです。こんな天気で、飲むばかり、食欲が湧きませんね~、でも、食べないと~ランチの営業を終え、片付けしながら、残りの野菜などかき集めて、ズッキーニが一番多く残しているので、春雨とあわして、ピリ辛して四川風の炒め物しましょう~~

まず、ズッキーニを輪きりにして、お湯で戻した春雨、残りの豚ミンチ、キノコなどを用意し

ズッキーニを湯通して、準備します。

鍋に油少し引いて、生姜、ニンニク、豆板醤を鍋にいれ、香り出るまで炒めます。

まず、豚ミンチを入れて炒め

ズッキーニ、キノコなどを投入し

スープを入れてから、煮炒めし、ズッキーニを柔らかくなったら、春雨とバターを入れます。

醤油など味付けにして、煮詰めたら、山椒粉をいれ、軽く炒め

スープを無くなってから、皿に入れて、上にもう一度山椒を振りかけたら、今日の賄いの完成!!

山椒の香り、ビリとした辛さで、食欲が出てきて、頂きましょう~!

鸡蛋煎饼

久しぶり今日の賄いはシェフが大好きな「鸡蛋煎饼」を作ります。「鸡蛋」は玉子で、「煎饼」は日本語で言えば「グレープ」で、合わせたら、卵クレープのことです。中国では、各地方、各家、それぞれ違いますが、朝ごはんの時とか、小腹をすいたときとか、色々の時よく作って食べる料理です。

今日は私の実家の味で作ります。

材料を用意:小麦粉、玉子、水、ニンニクの茎。季節によってニンニクの茎の代わりで韮、ハーフ類、キャベツなどなども使います。

ニンニクの茎を微塵きりにしてから、小麦粉、玉子を一緒にボウルに入れ

水を入れて、塩、胡椒、胡麻油を味付けして、よく混ぜて生地を作ります。

フライパンに油を引き

生地を入れます。

フライパンを動かし、生地を底に丸くし

表面を固まったら裏返します。

普通にここまでもうできあがりますが、取りやすいように、半分を折ります。

更に半分に折って

皿に移します。

このように、一枚ずつ作って、重ねって並べます。食べる時は、そのままでも良いし、色々なソースを作って、つけて食べでも良いし、ヘルシーで食べたかったら、サラダなど中に包んで食べても良いです。小麦粉を使った一品なので、熱を出た後、胃、おなかの調子が悪い時にフワフワの食感は子供、老人にも食べやすいので、ぜひ、試して作ってみてね~~!

茎レタスの香港式オイスターソース炒め

休みの日に八百屋さんへ行ったら、「A菜」に似てた野菜が見つかりました。「茎レタス」と袋に貼ったシールに書いてあるんですが、どう見ても「A菜」にそっくりです。試しの気持ちで買って帰ったら、袋を開けるとレタスの青臭さが鼻に入っているので、やはり似ているけどレタスだ!!

大好きな香港式オイスターソース風味炒めして、食べよう!!

茎レタスをきれいに洗って、茎の方も皮を剝いて

食べやすいサイズに切って

鍋に油を少し引いて、茎レタスを入れて炒め

料理酒、スープ、塩、コショウの順に入れて炒め

茎レタスをしんなりなったら、取り出し網に入れて、余分の水分を切ります。

水分を切った茎レタスを皿に入れて、オイスターソースをかけて

鍋に油を熱くして

高温になった油を茎レタスに掛かったオイスターソースに掛け、

「じゅ~」と言わしてから、よく混ぜたら、完成です。

茎レタスの青臭みを無くなって、シャキシャキな食感と甘さが感じます。最後に微かな苦さがたまりません。

皆さまぜひ家でも作ってみてくださいね!!

 

 

 

翡翠麺

この間、「廣記商行」さんから「翡翠麺」のサンプルを頂き、試しなきゃ~と思い、今日は賄いでスープ麺でやってみました。

翡翠麺はほうれん草の野菜汁を入りで、綺麗な緑色をしています。

ランチの残り野菜を用意して

醤油味付けにして炒めて用意

湯を沸かして、翡翠麺を解して、茹でます

意外と茹でるうちに、麺の色は鮮やかになりました。

 

いい具合になったら、水を切って、丼に入れます。

ランチの余った豆腐のスープを入れて、先に炒めた野菜を載せたら、今日賄いの完成です。

野菜たっぷりで、麺もほうれん草汁入りで、ヘルシーですね~!

箸を入れて見ると

麺の色は全く変わりなく、スープにも色を染めてないです。食べてみると、弾力もあり、あっさりしています。美味しかったです。

廣記さん:ご馳走様でした。味と色も変わりないで、とても良い商品を作りましたね!またいろいろな調理法を使って試したいと思います。本当にありがとうございます。