四角豆

2020年明楓オリジナル手作り中国風おせち料理を承ります。

明楓オリジナル手作り中国風おせち料理をご検討している方へ

この間近所の兵庫県産野菜の専門店に買った野菜です。元々沖縄の野菜です。沖縄方言で「うりずん」と呼ばれていますが、標準語で「四角豆」とも呼ばれています。四方に翼が出ています。なかなか他の豆には見られない不思議な形で、新しい顔の野菜です。「うりずん」は沖縄の方言で4月頃の新緑の季節の意味です。草木が一斉に萌え出る(芽吹く)時の美しい薄緑色をしている事から名付けられました。今の時期で売っているのはとても珍しいです。以前も使ったことがあるので、癖あんまりなくて、調理法的には何でもいいです。今日は賄で炒め物にしました。

「四角豆」を洗って、水気を切って、炒めやすく大きさで切ります。

切ると断面が人型のブロックのよう~~~ちょっと遊びました。

昼ランチで残った野菜なども集めて、切った四角豆を茹で、

鍋に油少し引いて、葱、生姜、にんにくを鍋に香り出るまで炒め、茹でた四角豆、残り野菜など一緒に入れれ、炒めるシンプルに塩、胡椒で味付けにして、出来上がりです。

癖がなく、シャキシャキした食感がいいですね~~~、最後に微かな豆の風味が口の残り、とてもおいしいで、ご飯とも合います。

時期外れで手に入れたけど、少し繊維があと残るけど、おいしさは変わりません。

 

合え麺

2020年明楓オリジナル手作り中国風おせち料理を承ります。

明楓オリジナル手作り中国風おせち料理をご検討している方へ

 

ごはんと麺はどちらが好きですか?日本の方はご飯のほうが多いでしょう?!私もごはんが好きですが、寒くなると、暖かい麺のほうが食べたくなります。実家は中国の中原地方なので、ごはんと麺は主食として両方よく食べますが寒い季節になると麺のほうがよく食卓に登場します。乾燥と寒さで温かいスープで体が温まり、うるおいをあたえてきます。今の時期は涼しくなって、温かいスープ麺より、温かい会え麺のほうが食べたくなります。早速、賄いで作ります。

全粒生麺をほぐしCIMG5429お湯で茹でCIMG5431熟したら、ざるで取り出し、水気を切ったら、丼にCIMG5433ランチで残った肉、野菜などを集まって、炒めCIMG5434酸辣味付けして、炒めったら麺の上にCIMG5439よく掻き混ぜて、CIMG5440好みで黒酢を足しCIMG5441頂きます!CIMG5442

 

口の中に酸辣味は踊って、刺激を与えて、麺と合わして一気に食べて汗を出て、何か気分まですっきりしました!!