🌸2022年9月 六日間限定明楓自家製中国スイーツアフタヌーンティーのご予約お待ちしております!
9月19日(月)台風接近のため、臨時休業とさせて頂きます。
🌸2022年9月 六日間限定明楓自家製中国スイーツアフタヌーンティーのご予約お待ちしております!
誠に勝手ながら、台風接近のため、
9月19日(月) 臨時休業
とさせて頂きます。
またのご来店お待ちしております。
咖喱炒麺饭(カレー風味そばめし)
🌸2022年9月 六日間限定明楓自家製中国スイーツアフタヌーンティーのご予約お待ちしております!
営業が終わり、冷蔵庫を片つけたら、余り物が出てきました。中途半端な物ばかりで、賄いを作ります。
ご飯、そばもありますので、そばめしでも作りましょう~
味はどうしよう~~と思い、そうや!残ったカレ粉があるじゃん!カレ味に決まりました!
鍋に油を引いて、玉子をいれ
まず、ご飯を入れて、玉子と絡んだ所で、そばを入れます。
お玉を使って、ご飯とそばを解して、
塩で味付けして、
残り野菜、えびなどを入れて、
きめ味のカレー粉を入れ
更に、炒めて、最後に刻んだ韮を入れて、火を通したら、出来上がりです。
カレの香りは、食欲を注ぎ、べろっと食べてしまいました。
満腹!満腹!
手軽く作れるので、余り物がありましたら、ぜひ、作ってみてくださいね~
東郷の二十世紀梨
🌸2022年9月 六日間限定明楓自家製中国スイーツアフタヌーンティーのご予約お待ちしております!
先日、明楓の常連様🌸様から、ご実家から送って頂いた東郷の二十世紀梨を頂きました。
そんな二十世紀梨を、鳥取県の梨栽培発祥の地と言われる東郷には樹齢100年以上の二十世紀梨の樹が今も美味しい梨を実らせています、その背景には100年以上の歴史により培った梨栽培の経験と技術が、今も脈々と受け継がれている事に他なりません。
頂くと、黄緑色をした果皮を剝くと、したたる果汁とともに真っ白な果肉が姿を顕わします。口に運べば、シャリシャリとした小気味の良い食感、甘みの中にも酸味のある瑞々しい果汁が口いっぱいにあふれ出し、乾いた喉を潤してくれます。美味しい過ぎて、食べるのは夢中になり、写真を撮り事は忘れてしまいました💦も
🌸様、ご馳走様でした!!
いつもありがとうございます!!!
誠に勝手ながら、都合により、 9月20日(火)、21日(水)お休み とさせて頂きます
🌸2022年9月 六日間限定明楓自家製中国スイーツアフタヌーンティーのご予約お待ちしております!
誠に勝手ながら、都合により、
9月20日(火)、21日(水) お休み
とさせて頂きます。
またのご来店お待ちしております。
十角糸瓜
🌸2022年9月 六日間限定明楓自家製中国スイーツアフタヌーンティーのご予約お待ちしております!
今は旬の十角糸瓜です。皆様よく知っている糸瓜の親せきです。表面が滑らかな糸瓜と違い、10分の角があるから、その名を付けられました。外見がオクラのような縦の角ができる糸瓜という事で、「へチオク」という別名もあります。東南アジアではポビュラの野菜です。炒めものと煮物は適用です。
今日これを使て、賄を作ります。まず皮と角が剥いて
食べやすいサイズを切って、用意し
玉子をどじて
いためてから、取り出して
玉子をいためた鍋のままで生姜大蒜を入れて、香出るまで炒め切った十角糸瓜を入れて炒め
ヤング―コーン、枝豆など夏野菜を入れて一緒に炒めて、しんなりしたら炒めた玉子を加えて
塩、胡椒で味付けしてから、トマトを加え
軽く炒め、味を調えったら、完成です。
夏の食材はたっぷり使っています。シンプルの味付けで、各野菜の味が引き立て、食欲が自然に沸くようになります。暖かく食べてもよいですが、冷まして冷やしてから食べてもいけます。是非作ってみてください!
月見団子
🌸2022年9月 六日間限定明楓自家製中国スイーツアフタヌーンティーのご予約お待ちしております!
一昨日、明楓の常連様H様ご来店いただきました。
その時、いち早く「月見団子」を頂きました。
神戸和菓子の老舗「本高砂屋」の期間限定「月見団子」です。
中秋十五夜を彩る二種類の月見団子。
兔は丸い団子の上に、かわいい!
頂くと柔らかな生地で黄身餡(兔)、こしあん(丸い団子)を包み込み、上品な甘さでお茶とよく合います。
H様、ご馳走様でした!!
いつもありがとございます!!!
中秋節
🌸2022年9月 六日間限定明楓自家製中国スイーツアフタヌーンティーのご予約お待ちしております!
気が付くと、今日はは中国の中秋節という伝統的なお祭りとなります。旧暦8月15日の中秋節は、春節(旧正月)、元宵節、端午節とならぶ「中国の四大伝統祭り」と呼ばれています。伝統的にはこの日の夜は一家団欒して、庭に供え物をならべ、月を拝んで月見をします。月餅やくだものを食べ、団欒や豊作を祝うことをします。
現代になると、なかなか集まらない家族、親族が集まり、月餅を食べながら、団欒することが中心となります。中秋節に月を祭るときには、必ず月餅やくだものがなければならないです。
月餅はいつごろ生まれたのか諸説があるが、宋の時代(960年~)には、すでに「月餅」という表記が出てきました。その後、明代(1368~1644年)になる と、団欒の意味を表す月餅は、中秋節の供え物や民間の贈答品として形作られたようであります。菓子屋が作る月餅は、多くのが縁起のよい絵、言葉を刻んだ月餅の型に、材料や餡を入れて、それを圧しつけ、焼きあげたものです。各地方によって、使う餡や風味が異なるために、月餅の種類は200以上あるといわれています。
私の実家は、中国の中心部なので、小さいときから、南地方の月餅、北地方の月餅は、いろいろな種類があります。以前ブログで紹介した玫瑰月餅は北地方の代表的生地で作った月餅で、サクサク、パイっぽいです。若者の間は一番人気のは南地方の月餅です。代表的には、広東式月餅です。広東省のものは皮が薄く餡が多い、南方特産のココナッツの実(白い果肉)や蓮の実のすりつぶしたものを使うほか、卵 黄、ハム、チャーシューを餡に加えるものもあります。
地方に関係なく、一番ポピュラーのは棗で作った餡を入れた月餅ですね~~月餅の餡の定番もなってます。
本来、今日の晩で、月を見ながら、月餅を食べるのは正ですが、天気予報によると、雨らしいです。満月を見れるのは微妙になりますが、でも大丈夫です!!!
中国では、昔からよく言う俗言「十五的月亮十六圆」(十五の月より十六のほうが丸い」があります。小さい時よく意味は解らなくて、不思議とずっと思いました。確かに見ているところで、十六日の月は十五日より丸いの気がします。
実はね~旧暦の一日、お月様が地球と完全に重なって、夜にお月様がまったく見えない状態、これが新月と言います。新月はは旧暦の一日に発生しますが、その発生する時間帯は一定ではありません。だから地球からお月様が見えない新月の状態にある時間も年によって異なります。新月から満月まで新月に戻って来るまでの周期は、29.53日です。新月から満月になるのは平均14.8日(±1日、13.8日~15.8日)後です。このため実は満月になるのは15日の夜間よりも、16日の朝方になることの方が多いのです。
その天文の規律によって、「十五的月亮十六圆」という俗言ができました!!昔の人たちは凄いねとつくづく思いました!!そういうことで、今日もし見れなかったら、明日の晩に見てね!
重陽
🌸2022年9月 六日間限定明楓自家製中国スイーツアフタヌーンティーのご予約お待ちしております!
今日九月九日、重陽です。重陽(ちょうよう)は、五節句の一つで、旧暦の9月9日のこと。中国において伝統的な祝日であり、日本では旧暦では菊が咲く季節であることから菊の節句とも呼ばれています。昔、中国では重陽の日、祖先の墓を訪れて敬意を払う日であります。一族全員が先祖代々の墓を訪れ、墓を綺麗にして捧げものをし、邪気を払い長寿を願って、菊の花を飾ったり、菊の花びらを浮かべた酒を酌み交わして祝ったりしていました。また前夜、菊に綿をおいて、露を染ませ、身体をぬぐうなどの習慣があったそうです。現在では、他の節句と比べてあまり実施されていません。
日本では、平安時代の初めに宮中行事の1つとなり、菊を眺める宴「観菊の宴」が開催されたり菊を用いた厄払いなどが行われたりしました。また、時代とともに菊の風習は庶民の間でも広がり、江戸時代には五節句の1つとして親しまれる行事になっています。
今の中国は重陽の時、地方によって、色々行事することがあります。私の実家では、菊が有名で、その時になると、菊の祭りをやったり、各レストラン菊の料理を出したりしています。
偶々、重陽の時、上海の七宝という処行った時、重陽お菓子を売っています。
七宝は重陽糕というお餅のお菓子が売っています。地元のおばちゃんたちは並んで買っています。
丁度、行った時、出来立てなので、とてもいい匂いがして、私達も釣られて、一番素朴な金木犀の重陽糕を買いました。
頂くと、もっちとしている生地に小豆の餡が入っていて、生地の表面に金木犀の花が振りかかっています、ほんのりの甘さにプラス金木犀のいい匂い懐かしくて、心がホッとします。
9月12日(月)厨房器具メンテナンスのため、お休みとさせて頂きます。
🌸2022年9月 六日間限定明楓自家製中国スイーツアフタヌーンティーのご予約お待ちしております!
誠に勝手ながら、厨房器具メンテナンスのため、
9月12日(月) お休み
とさせて頂きます。
またのご来店お待ちしております。