2021年明楓冬砂鍋ランチ第十弾

連続雨です。気温が少し高いですが、雨のせいで逆に寒く感じます。この寒さと対抗できるように、今日明楓の日替わりランチは2021年明楓冬砂鍋ランチ第十弾「牛肉と中国棒湯葉の自家製四川風ピリ辛砂鍋煮込み」です。

中国湯葉は日本の湯葉と違います。同じ湯葉ですが、中国では、シート状に干した「腐皮」と、棒状に絞ってから干した「腐竹」が多いです。「腐皮」は良く点心で使われてます。今日使うのは「棒湯葉」の事「腐竹」は、湯で戻して、歯ごたえが良く、崩れにくいので炒め物、煮物の材料にしたり、鍋料理の具として食べられることが多いです。

棒湯葉は水に一晩漬けて戻します。

戻した棒湯葉は食べやすいサイズに切って用意します。

牛バラ肉を下拵えしてから、油通しして用意します。

彩野菜を揃って

鍋に二種類豆板醬と大蒜を入れて香出るまで炒めて

彩野菜を加えて

炒めてから、自家製鶏がらスープを加えて

味を整えたら、油通しした牛バラ肉を加えて、味を染み渡したら、砂鍋に湯で野菜を入れて

煮込んだ牛肉と棒湯葉を入れて

蓋して、もう一度火をかけて、沸かしたら、完成です。

 

牛肉のうまみ、棒湯葉吸い込んで、野菜と牛肉のうまみ濃縮しただしはぴりとした辛さでうまみを増しして、ごはんを進め、体をぽかぽかになります!!

 

2021年明楓冬砂鍋ランチ第九弾

朝から☔でした。店へ行くと農家から新鮮の野菜は届いて、とても立派なトマトを入っていました。

美味しそうでしょう!今日のランチはこのトマトを使うのはすぐ決まりました。そうしたら今日の日替わりランチはは2021年明楓冬砂鍋ランチ第九弾「鶏肉とトマトの自家製葱、生姜風味砂鍋煮込み」となりました。

トマトを一口サイズに切って用意

白葱、生姜も切って用意

鶏肉を食べやすいサイズに切って、下拵えしてから

油通しして

用意します。

さあ~注文を受け、用意した材料をまとめ

醤油味で味付けして、自家製の鶏がらズープで煮込んで

味を染み渡したら、砂鍋に移してから、蓋をして、もう一度火をかけて、沸かしたら完成です。

鶏肉と野菜のうまみをトマトでもう一層引き立て、葱と生姜の風味と効果で体をポカポカさせてくれました。女性のお客様には大人気☺

2021年明楓冬砂鍋ランチ第八弾

暖かったり、寒かったり、天気に振り回さればかりであります。寒い日になると、やはり明楓の冬砂鍋ランチの登場です。今日の日替わりランチは2021年明楓冬砂鍋ランチ第八弾「鶏団子と季節野菜の自家製中国香味砂鍋煮込み」です。

鶏肉をミキサでミンチにして、小さめの団子を作って、さっと油で揚げてから、香辛料を合わして、ほんのり醤油風味で味付けてから、煮込んで用意します。

季節の彩野菜を下拵えして、まとめてから

鍋に生姜、ニンニクを炒めて香が出たら、彩野菜をまず入れて炒め、鶏団子の煮汁を加えて味染み込むまで煮込んでいる間に砂鍋に煮込んだ鶏団子を入れて用意、煮込んでいた彩野菜に片栗粉でとろみをつけて、砂鍋に移して、蓋をして、もう一度火をかけて、沸いたら完成です。

程よく香辛料の香りが漂って、食欲を誘って、鶏団子をしっかりした味で、あっさりしてジューシー、鶏団子のうまみを吸い込んだ煮込んだ彩野菜はうまみを増しにして、さらに食欲を注ぎ、ごはんが進みます。

2021年明楓冬砂鍋ランチ第六弾

今日の日替わりランチは2021年明楓冬砂鍋ランチ第六弾「砂鍋入り明楓自家製四川風麻婆豆腐」です。昨日天気予報によると、今日は寒くて、最高温度は5度で、体に熱くなる「麻婆豆腐」にはピッタリ!!

麻婆豆腐は中国四川料理の代表的な一つです、挽肉と赤唐辛子・山椒・豆板醤などを炒め、鶏がらスープを入れて豆腐を煮た料理で、唐辛子の辛さである「辣味」と山椒の痺れるような辛さである「麻味」を持つ特徴がある料理です。日本でも、中国でもご飯のおかずとして、好きな人が多いです。明楓の自家製四川風麻婆豆腐は食べやすく、辛さを控えて、四川山椒の香りを効かせて、仕上げました。

挽き肉、2種類の豆板醬、豆豉,にんにく、生姜などを炒め、明楓自家製鶏がらスープを加え、豆腐を入れて煮込み、

味を染み込んだら、とろみをつけて、砂鍋に移し、青ネギを乗せて、さらに、自家製の四川山椒の粉を振って、蓋して、火をかけ、煮立てたら、完成です。

お客様の前にデビューして、蓋を開けたら、グツグツの演出、山椒の香りを入った湯煙が視覚と臭覚を刺激させ、一口で食べると、熱々で柔らかい豆腐は挽き肉のうまみを吸い込み、その上に唐からしの辛うまみと山椒の痺れのうまみに伴って、口、胃に刺激にして、食欲が湧き出し、ご飯が進みます。

2021年明楓冬砂鍋ランチ第五弾

今日も明楓の冬砂鍋ランチを続きます。今日は2021年明楓冬砂鍋ランチ第五弾「白身魚と季節野菜の自家製シンガポール式砂鍋煮込み」です。ご存じの通り、シンガポールは中華系とインド系の人が多い国であります。その背景でシンガポール料理の味付けは色々な国の味をミックスした味が特徴です。今日の味付けは、以前やったシンガポール式カレー風味と違って、干し海老、玉ねぎとウコン、レモングラス、唐辛子など香辛料と一緒に作ったラクサソースです。

辛そうに見えるですが、実は味とてもまろやかで、香辛料が苦手な人でも食べられます。

白身魚を下拵えして、卵と片栗粉でまぶしてから、さっと揚げて、下拵え下季節の野菜も油通しして用意します。

鍋にラクサソースと白ネギなど薬味と一緒に炒め、

香が出たら、料理酒、自家製鶏がらスープなどを加えてから、沸かして、用意した白身魚と季節野菜入れて煮込みます。

味染み渡したら、砂鍋に移して、蓋してから、もう一度沸かしたら完成です。

まろやかな南国の香りが漂って、白身魚と季節野菜は干し海老の風味と香辛料のうまみを吸い込んで、ごはんとの相性はびったりです。辛さと香辛料が苦手の人でも安心して食べれます。

2021年明楓冬砂鍋ランチ第四弾

先日から寒さが続いています。こんな寒い時期には明楓の冬砂鍋ランチは活躍するいいチャンスです。今日、引き続き日替わりランチは2021年明楓冬砂鍋ランチ第四弾「揚げ茄子とイカの自家製中国屋台風砂鍋ネギ、生姜風味煮込み」となっておりました。もともと私の実家(中国河南省開封)でよく屋台にだした「焼茄子」という料理から明楓はアレンジした一品です。「焼茄子」でいうけど、日本の焼き茄子と違いますよ。茄子に小麦粉で作った衣をつけて、揚げ。出来たの揚げ茄子と鶏肉とトマト一緒に煮込んだ料理ですが、今日は寒いので、元気にする豚肉と体が温まるネギ、生姜を使ってアレンジして作ります。

茄子を用意して、乱切にして、卵、片栗粉を使って塗し

油で揚げ

揚げた茄子をしっかり油を切って用意

 

イカも下拵えして用意します。

 

彩野菜、ネギ、生姜を切って用意します。

まず鍋に軽る油をひいて、ネギ、生姜、彩野菜、イカを炒め、

 

香が出たら料理酒と自家製鶏がらスープをくわえて、ほんのり醤油風味で味付けして用意した揚げ茄子、を入れて煮込み

 

最後に味が整えたら、砂鍋に移し、蓋してもう一度煮立たら完成です。

 

薬味のだしを吸い込んだ揚げ茄子とイカはごはんに合い、野菜のうまみと生姜、白ネギの風味とエキスたっぷりのスープは体に効いてきて、ぽかぽかになっていきます。

2021年明楓冬砂鍋ランチ第三弾

寒い!!

こんな寒い日にびったりの明楓の冬砂鍋ランチは第三弾起動します!

2021年明楓冬砂鍋ランチ第三弾は「鶏肉と季節野菜の中国香味砂鍋煮込み」となっておりました。

鶏もも肉が今の時期の天気によって10種類の香辛料などを使ってやわらかく炊いて、大根もしっかりだしで炊きあがって、

季節の野菜を揃えてから

鍋に少し油を引いて、にんにく、生姜を炒め、火通し、香りが出たら、鶏の煮汁を入れって、油通しした野菜を入れて、煮込み、ほんのり醤油で味付けをして、沸いたら、炊いた鶏肉を加え、もう一度沸かし、水溶き片栗粉でとろみを着いたら、砂鍋に移し、ふたをして、中火で少し煮込み、沸いたら、完成です。

やさしい味付けで、野菜のうまみを引き立て、やわらかい鶏肉に香辛料の香りを染み込んで、鶏肉本来体を温める効果がプラス体の芯から温める香辛料でもっと一層効果が高くなり、体がぼかぼかになります。

2021年明楓冬砂鍋ランチ第二弾

2021年明楓冬砂鍋ランチ第二弾「海鮮と中国揚げパンの自家製中国式クリーム砂鍋煮込み」です。明楓の自家製中国式クリーム煮込みは砂鍋の味付けの中に人気ナンバーワン!!特に女性のファンが多くて、去年の末から、「砂鍋ランチいつやるの?クリーム煮込みを食べたいね」と様々なお客様から聞かれました。早速やります!!

朝から準備します!!ホタテ、かにかま、揃って、下拵えした鮭を片栗粉と玉子で衣をして、揚げて用意

彩野菜を用意して、中国揚げパンを揚げて用意します。

揚げた中国揚げパンを人口サイズを切って用意

彩野菜を鍋に軽く炒め

明楓自家製クリームソースを入れてから、海鮮を加えて、煮込み

味を染み込んだら、砂鍋に移し、中国揚げパンを添えて、蓋をして、もう一度煮沸かしたら、完成です。

海鮮と野菜のうまみを一つの鍋に濃縮して、クリームの濃厚な風味を味わいながらあっさりし口当たり、食べやすいです。ごはんを入れたら、よくかき混ぜて、リゾットみたいでもう一層うまみが増え、もう一層楽しめます!!これは人気の秘訣です。今日は中国揚げパンは入っているので、これはもう一つのポイントです。中国揚げパンを先食べると、サクサクの食感がアクセントとなり、クリームのに染み込んだら、食感と味も変わり、こちらも二つの楽しみをできます!!

2021年明楓冬砂鍋ランチ第一弾

「茄子と春雨の自家製四川風ピリ辛炒め」はもともと明楓の日替わりランチの人気ランチメニューで、特に女性の方にはほとんどん注文するという人気ぶりです。今日はこの人気料理は砂鍋で煮込み料理にアレンジして、2021年明楓冬砂鍋ランチ第一弾「茄子と春雨の自家製四川風ピリ辛砂鍋煮込み」に変身します。

「砂鍋始まった!うれしい!!」と常連様から早速ご注文いただきました!

茄子を高温の油で油通しして、二種類の豆板醤とお湯で戻した春雨と一緒に、炒めてから、砂鍋に入れて、火を掛けて、最後に山椒の粉を振りかけて、グツグツの音を立てながら鍋の中にアツアツでお客様の前に登場!!

唐辛子のピリとした辛さ、と山椒の香り、ご飯が進みます。

いつもの常連様たちも「鍋のほうが炒めのほうと全然違いますね~~」

「食べ終わったら、芯から暖め、汗も出ました!!」と ご好評を頂きました!!

実は、私も鍋の方が大好きです!!

明楓自家製ほんのり黒酢風味酢豚

🌸2020年明楓のオリジナル手作り中国風おせち料理を承ります!!!

🌸明楓オリジナル手作り中国風おせち料理をご検討している方へ

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今日の日替わりランチは大人気な「明楓自家製ほんのり黒酢風味の酢豚」です。明楓の酢豚は豚の肩ロースを使って、季節の野菜とあわして、

キノコと南瓜に衣をつけて

油で揚げます。

軽く揚げた肩ロースはもう一度揚げます。

野菜も油通しします。

火通したら、出して、油を切ります。これから、味の決め手明楓の自家製黒酢風味甘酢ソースは熱い鍋に入れ

沸騰したら、水で溶かした片栗粉を入れて、アンを作ります。

先、油通しした野菜と豚肉を入れて、アンを絡まって

皿に盛り付けたら、明楓自家製ほんのり黒酢風味酢豚を完成です。

明楓の酢豚の味の決め手は明楓自家製のほんのり黒酢風味のソースです。

黒酢はポイントで、明楓が使った黒酢は江蘇省鎮江産「鎮江香醋」

日本の黒酢が米だけから作られるものが主流であるのに対し、中国産のものにはコーリャンや大麦なども使われている。「鎮江香醋」はもち米から作られ、香が豊かです。黒酢はアミノ酸をはじめ、クエン酸やビタミン、ミネラルなどが豊富に含まれています。血液をサラサラして、高血圧や動脈硬化、糖尿病、高脂血症、血栓症などの生活習慣病を予防・改善することができます。殺菌効果もあるので、今、花粉症に悩み方にはお勧めです。この黒酢は南京町で売ってますので、ぜひ、買ってみて試してください~