広州の思い出#喜悦会(2)

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(広州の思い出#喜悦会(1)に続き)

来た!来た!私たちが注文した点心が来ました!

碧绿香茜饺

透き通ったの生地から香菜の鮮やかなグリーン、赤色の飛び子と反映し、綺麗ですね。食べてみると

香菜と豚肉の合わせはあっさりしている、香菜の香もマイルドで、今度自分でやってみよう~~と思いました。

流香金沙包

中に塩たまごの黄身入りのクリームは飛び出し、クリームの甘みは塩たまごの塩味を引き立て、逆に、塩たまごの塩味はクリームの甘みも引き立て、塩たまごの黄身の特有なザラザラ食感はふんわり、柔らかい生地と、最高です。

陳村粉蒸排骨

蒸したスペアリブと棒状の腸粉、普通に美味しいですが、普通の腸粉が好きな方には物足りません。

萝卜酥

揚げたパイ包み、綺麗~~!!中にの大根!!

びっくりするぐらいシンプルな具だけど、こんなにおいしいのはなぜでしょう?ただの大根だけど、大根でこんなに味出るの?シンプルの味付けで、優しい、大根の臭みは全く感じないのはなぜでしょう?大根の真のうまみは楽しみ出来る一品です。とても美味しくて、感動!もう一度追加に~~!!

皇上皇腊肠卷

中に入った広東式の腸詰めは美味しいです!!

大好きな蒸しスープが来ました!!

今日は海底ココナッツと豚肉の蒸しスープです。

これは海底ココナッツです。

漢方薬草の一種で、そのままと硬くて食べられません。薬膳に使います。効果は咳を止め、痰を除け、体内の熱を冷まし、肺に潤いを与え、肌にも良いです。飲んで見ると癖が無く、あっさりして、飲みやすいです。

偶然で、おいしい夜飲茶と出会い、これもご縁ですね!!(終)

広州の思い出#喜悦会(1)

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このレストランとの出会いは偶然です。いつも通り市場巡りをして、たまたま遅くなり、地下鉄でホテルへ帰り、間違って違い出口を出てしまって、おなかが空いた私たちの目に店の看板が入り、夜の飲茶がやっているそうで、一か八かで入りました。

広州の夜茶は大体9時から始まって、12時辺りで終わりの店が多いですが、深夜3時まで営業している所もあります。店員さんの案内で席に着き、テーブルにお茶のセットも用意していました。

店員さんはお茶を入った籠を持ってきて

お茶を選べ(このスタイルは初めてですが結構楽しいです!)

大好きなプーアル茶を注文し、メニューを配られました。

ここもオーダー式です。メニューを見ている間、お茶用のお湯を店員さんが持っていただき、まずお茶を入れましょう!

店内を見たら、夜茶を始まってばかりなのに、お客さんは結構あっちこっちでいらっしゃってます。

後で大好きなエッグタルトも食べたいので、甘い点心を注文しない事をしました。チェックしたメニューを店員さんに渡し、ゆっくりお茶を頂き

お茶も美味しくて、止りません!

まず、店員さんが勧めてくれたこの店の看板メニュー「盐焗手撕鸡」

二人なので、半匹を注文したので、鶏の頭も半分入れてました。

食べてみると、

ほんのり塩味の鶏肉と香菜、葱などハーブ、薬味を一緒で口の中にあっさりさして、香菜のいい香は口の中に残ります。お茶と合いますね~~!

安蝦咸水角

もちもちとした生地はほんのり蝦風味の餡と~おいしい!!!

白灼生菜

レタスは甘味が有って、シャキシャキで美味しかったです。

とても綺麗蒸し物を入った蒸篭をテーブルに置きました。

甘い香はブンブンで明らかデザート用の点心です。

甘いの点心注文していないはず、これは?「すみません、間違いました!」と店員さんを謝りながら、持って行ってました。

手出さなくって良かったです。でも、美味しそうですね~~(続く)

 

広州の思い出#清平市場

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広州の構成は色々な市場で成り立てています。有名な貿易港である広州には色々な市場はこの町のパワーであります。こんな色々な市場は広州の人々の生活の縮図であると言えるでしょう!色々な市場で目に移る風景は「生きている」ということが感じさせています。その中には大好きのは中国全土から客が集まる、漢方の薬材の専門市場「清平市場」です。清平市場に飛び込めば、狭い通路、路地、様々な漢方薬材が私を誘惑しています。

土、日にも関わらず、買いに来たお客様は続々、賑わっています。

観光客、地元の人人、

個人、会社、全世界中のお客様はいらっしゃっています。

色々な漢方薬材は色々な香が放ち、不思議な光が放ち輝いています。狭い店の中に色々な漢方薬材が置いていて、名前を知っている薬材、効能がしっている薬材、名前さえ知らない薬材などなど

偶々、かわいい看板娘に出会います。

怪しいな漢方薬材を地面で売っている人も出会いました。

本物でしょうか?怪し過ぎます。

もちろん、生きている薬材にもあります。

中国料理といえば、「医食同源」とよく言われています。中国では、漢方薬材を使った薬膳的な料理がありますが、実の生活の中には、「旬のものを食べる」と言う一番簡単な考え方も有ります。季節による、単に旬のものだけじゃなく、その季節にふさわしい食材が組み合わされているのは、重要であります。夏になれば、体の火照りを冷まし、寒い季節を迎えるごろには、体を温める・・・・・・という考えは「医食同源」の基本です。この薬材を集っている「清平市場」ではこの「医食同源」のパワーはたっぷり感じさせる所です。

 

広州の思い出#深夜の夜食

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広州の夜は遅い、色々な店は殆ど夜の11時ぐらいまで営業しています。偶々散歩に兼ねて夜の12時を回った時間でホテルの周り探索しました。

遅い時間なのに、車を少なくなった道で、屋台が何軒も出ています。

昼間を見ない光景です。ちゃんと営業許可を取っているように見えません。色々な店の電気を消えていた時に路地から出てきて、街燈の明かりを借りて三輪自転車に色々を積んで、営業しています。

たこ焼きらしきものを売っている屋台もあります。

四川風しゃぶしゃぶ串を売っている屋台も

ハンガーに服をいっぱいかけて売っている者もいます。どの屋台も学生らしいお客様がいるので、客の呼びこみもしていません。この様子にしたら、ずっとここで決めた時間商売をしているみたいです。

あれ!これは面白い!!「武大郎焼餅」の看板をした屋台を目に入りました!「武大郎」、中国有名な小説「水浒伝」の中にの登場の豪傑の1人、虎を素手で倒した武松って人のお兄さんで、背が低いというのが特徴で「焼餅」というのを売って生計を立てております。武大郎の奥さんは潘金蓮といい美人でしたが、西門慶という男と 不倫を重ねておりました。結局 この武大郎は浮気中の奥さん達から邪魔者扱いされ、毒殺されてしまった~~その話は、中国では知らない人がいないです。

この屋台はこの名前をしているのは、この名前の認知度が高いからでしょうか?

屋台になっていた三輪自転車に鉄板、薬味、調味料などを置いており、鉄板に見本みたいな焼餅も置いており

とても面白いから、買ってみました。屋台の叔父さんは私たちの注文を受けてから、素早く、馴れた手際で、作りました。

最後に、「中国式ピザ」と屋台の名前を印刷された紙で出来た袋に入れて、渡されました。

美味しそうないい匂いがプンプン鼻に入り、我慢しながら、速足でホテルに

これから楽しみですね~~

先買った「武大郎焼餅」をテーブルに置き、鞄から、昼間スーパーで買ったインスタントラーメンなどを出して、一緒にテーブルに並べたら、かなり豪勢な夜食になりました。

インスタントラーメンと言ったら、中国のスーバーでかなり種類が豊富です。中国産、日本産、韓国さんなど色々な国のメーカーが揃っています。各メーカーもその国の好みで色々な味がしています。例えば、日本日清さんの「出前一丁」なんか、中国にも御馴染みな存在です。香港の喫茶レストランでは具入りのインスタントラーメンも食べられ、オプションで出前一丁を指定することができる場合が多いで、その場合は割増料金がかか ります。また、出前一丁の麺部分と他のスープやソース・食材を組み合わせたメニューも非常に多く、出前一丁という単独カテゴリーになっている事もあります。今日はこんなに大人気な出前一丁じゃなく、皆さん御馴染みのUFOです!!!

中国らしい味付けの二種類

1、四川風豚肉と野菜の甘辛いため風

2、海鮮のXOソース炒め風味

別にUFOが大好きな訳でもないので、面白い半分で買って味見したかったです。早速、お湯を沸かし、麺をあけると

食べる用のフォークがあると説明は中国語以外、ほとんど日本と変わらないです。お湯を注ぐ

後は待つだけです。その待っている間に、もう一品

私大好きな、缶詰お粥です!!今日は黒米の方が買いました。説明によると、黒米、ハトムギ、コーン、糯米、小豆、カシューナッツ、黒胡麻、ソバ、白きくらげなどを水、砂糖で一緒に作られました。甘い味でデザート感覚で、小腹を空いた時には、最適です。開けてみると、蓋の裏に折りたたみ式のスプーンがあります。

中蓋を開けると、ドロドロな美味しそうなお粥が出てきます。

甘過ぎず優しい味です!先買ったの「武大郎焼餅」と合わしたら

「武大郎焼餅」の程よく香辛料の香、ほんのり塩味と意外に合います。

UFOが出来ました。水を捨てようとしたら、捨て口の蓋を開けたら、

意外とそこの作りは雑ですね。とてもやりづらいです。

出来た麺に

ソースを掛けて、

よくあえて

いただきます!!うん、どう言ったらいいでしょうか?食べた事がない味で、美味しいかどうかどちらにも言えないので、個人的には四川風の方が微妙で、XOソースの方がまあまあです。UFOはやっぱり日本のソース焼ソバは一番ですね!!!

 

 

 

兵六餅

昨日、明楓の常連様N様がご来店いただきました。

その時の頂き物です。

ふんどし姿の若侍のイラストがパッケージに描かれているという、ちょっと異色な雰囲気のお菓子「兵六餅(ひょうろくもち)」です。

あの有名な「ボンタンアメ」と同様セイカ食品が製造している商品です。

箱を開けると

小さい箱は四つ入っています。

一つ取って開けると

キャラメルのように一口サイズの直方体に切り、デンプンでできているシートの軟質オブラートでひとつずつ包んでいる飴が現れました。

一つ頂くと、色は緑で抹茶の風味すると思っているんですが、海苔の風味が口に感じて、甘さが控えているので、食べやすいです。箱の裏に書いている成分を見ると、白あん・きな粉・海苔粉・抹茶という少しユニークな組み合わせです。好きと嫌いにはっきりさせる飴であります。

N様、ご馳走様でした!!

いつもありがとうございます!!!

広州の思い出#北京路

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北京路は広州の主な繁華街が三つの中の一つです。北京路は古い街ですが、もう一つの繁華街上下九路より短いですが自身の特徴があります。

木々がたくさんあります。商店街でこんなに木が沢山あるのは珍しいで、また、木の上に掛けられる飾りは、雰囲気にアーピルしています。

負けないようにネオン管の看板は、店のアーピルしています。

道の真ん中、ガラスで覆われたのは千年前の遺跡です。

古い道路です。明朝のや、宋朝・元朝のと、表明します。ここは歴史がある道ですね!

信号を渡って、突き当たりにとても立派な西洋風の建物が見えます。ので、行って見よう~~

その行く道に、とても風情があるテラス席のレストランがあります。

なんと!なんと!ここはあの有名な老舗の本店!!!

太平館は1860年に広州のここで創業し、今は、香港に4店舗も持つ人気な老舗レストランです。創始者徐老高は広州沙面 にあった外国商社 の シェフを長く務めた人物で、彼の料理の腕は当時の在華南の外国人には定評がありました 。その後、広州太平沙で自分のレストランを始めた時 、地名を取って「太平館」としたのです。当時 、オーセンティックな西洋料理を食べさせるレストランは他に無かったことから 、当店の“ヒナ鳩のロースト”、“燻製マナガツオ”、“ポルトガル風鶏肉のオーブン焼き”は名物料理となり 、周恩来氏や蒋介石氏などもよく当店を訪れました。いつか必ずここでご飯食べようとの心中に決めました!!!

この老舗のすぐそこにライドアップされた立派な建物

政府の財務局らしい、さすがですね!!行ったとき、この建物の前に、雑誌の撮影しています。

この斜めにアクセサリーを売っている少民族のおばさん、

同じ空間で、違う時代にいる人々で、有る意味ギャップがありますね!!

もちろん繁華街なので、ブランドショップ、本屋さん、映画館、レストラン、ショッピングモールなど揃っています。ちなみに遅い時間まで空いているので、夜遅くても楽しめます。

 

 

 

広州の思い出#卓記数码煲仔飯

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下町は下町の面白い所があります。特に繁華街の隣接している路地には。広州の繁華街「北京路」に隣接している路地に面白い店名の店に出会いました。

いつも人々賑わっている「北京路」

のちょっと3分の1の辺りに、右手に脇道路地がありました。何軒レストランと飲食店があります。そこは本通と違って、人波が少なく、食べに来る人々に静かな空間に与えて、休憩のいい場所です。

その面白い店名の店は

「卓」はオーナーの名前で、広州の習慣で「記」を付けば店名になります、「数码」はデジタルの意味で、「煲仔飯」は土鍋の焼きご飯で、何で「デジタル」で名前を結びのは謎です。

何年の前から、この看板を見て、気になって、今日はこの謎を溶けます。昼前ぐらいなのに店の中にすでに満席で、

外においているテーブルで相席で座ったら、すぐテーブルの上に置いたメニューを~~

小さい店ですが、メニューは豊富ですね!!

もちろん店の店名もなっている「煲仔飯」を注文、こちらはシェフの大好物でもあります。私は、大好きな蒸しスープに決めました。

料理を待っている間に、周りを見ました。路地にも関わらず、繁華街と隣接している立地で高そうなベトナム料理のレストランが何軒もあります。

行った年は広州にはベトナム料理流行っているみたいです。

しばらく待つと、先、注文した蒸しスープを運んできました。

今日の蒸しスープは「党参北芪炖老鸡」です。党参、北芪二種類漢方薬草と鶏を一緒に蒸し上げたスープで、血気不足や手足の冷え、めまい、気力不足などを治す効果があります。

お碗にアクが付いているんですが、味は美味しかったです。

香ばしい匂いがして来た、シェフの好物「煲仔飯」が運んでくれました。今日は広東の腸詰載せの煲仔飯が注文しました。

おいしい~~!!甘み有る腸詰はほんのり醤油タレを掛かったご飯と合うね~~鍋に付いたおこげは溜まりません~~!!!

あっという間で美味しいスープと煲仔飯を食べ終わって、肝心な謎はまだまだ溶けていません。店の店員さんを聞いてみたら、分からないと~~推測にすると、調理時間を電子機器で管理してるでしょうか?こんなようには見えなかったなあ~~と店内に覗きたら、キッチンタイマーを目に入り、もしかして、「デジタル」はこれの事??

まあ~まあ~~美味しくいただいたから、こういうことにしましょう~~((´∀`))ケラケラ((´∀`))ケラケラ

 

 

 

広州の思い出#町中の肉まん屋さん

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20年近くに毎年広州へ行っています。初めての時から、後になると土地勘が出てきて、ホテルも都合にのよい方に固定しました。ホテルを決め手になる条限の一つは朝ごはん屋さんが近くにあるかどうか?味はおいしいかどうか?です。固定していたホテルは、繁華街に面している路地にあります。表に一歩踏んだら、繁華街で、反対側に一歩踏んだら、昔ながら下町路地です。交通もすごく便利で、地下鉄、バスすぐ近くにあります。

広州へ行くと毎日ほとんど市場周りしている私たちには朝出るのはとても早いです。朝早く朝飲茶をやっている店が多い広州ですが、時間があんまりない私たちにしては食べたくても余裕がないです。手軽く食べれる朝ご飯は助かります。ホテルの下町路地側に一軒肉まん屋さんがあります。小さいですが、老舗の洋で、近所の住民たちよく買いに来ています。

大きな蒸篭何個も重ね、蒸気が出ていて、

小さいけど、きれいです。

ショーケースに色々な点心も並べて

出来たては売りなので、蒸篭で蒸した熱々の肉饅ができる次第すぐ売れています!近所の人々はよくできる時間がしているようで、そのタイミングを計手並べています。慣れたら、私たちもこの列を加えました!

いろいろ種類が注文して、

デザートのボルトガル式のエッグタルトも購入し、歩きながら朝ごはんを

まず、「大包」(大きな肉饅)

形はしっかりしていて、いい匂いだ!!中はギッシリ詰めた豚肉の餡

餡はブリブリで弾力もあり、干し椎茸、竹の子も入っており、ゴリゴリな食感もいいですね!

次は大きな「叉焼包」(叉焼で作った餡の肉饅)

割れ目から、トロリした叉焼餡が飛び出しそうで、美味しそうですね!

こちらも餡がギッシリで、大きめな叉焼が一杯入っており、甘い醤油風味で止みつきませんね!

小さめな肉饅も二種類

左側は野菜饅です!

サイコロ状で揚げ豆腐も入っていて、野菜のシャキシャキと合わして、私の好みで、何個でも食べれそう!!

右側は肉饅で

豚肉と葱だけできた餡は、シンプルであっさりしていて美味しかったです。

エッグタルトは二つ、ボルトガル式で、綺麗な焼目入っています。

パイ生地のサクサク感は見た目から伝えています。因みにシンプルのエッグタルトじゃなく、ブルーベリー入りです!!!

サクサクしたパイ生地、トロリしたプリン感覚な餡の中に、ブルーベリーの実とソースを出てきて、思った以上に合いますね!

広州のエッグタルトは色々な種類あるので、順番に試したくなりました!!