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ただ今!故郷美食っ記!(5)

(ただ今!故郷美食っ記!(4)に続き)

 

こちら、「水烙馍」を作っている間に、他の人々は添え料理を準備しています。

 

一人ずつ好きの、食べたいの添え料理を用意して

 

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野菜を切ったり、合わせたり、しています。

 

家の自家製腸詰を蒸したり、

 

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黄河の天然鯉を下拵えしたり、

 

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開封の蒸し料理「扣碗」を蒸したり、

 

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食べたいの「卤味」を買いに行ったり、皆、それぞれ、

 

食欲のため、慌ただしく、動いていました。

 

そのおかけで、「水烙馍」をできたとき、添える料理も

 

ほぼ出来上がりました。

 

テーブルに並べられないぐらいになりました。

 

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豪勢でしょう!!早速乾杯して!頂きましょう!!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)

 

 

ただ今!故郷美食っ記!(4)

(ただ今!故郷美食っ記!(3)に続き)

 

久しぶり、家族を集まり、食いしん坊の一家は常に食べ物の話になっていました。

 

家の味河南省の「卤面」を食べ、少し食欲を満たされた皆は

 

次に食べたいのは「水烙馍」という開封の家庭料理です。

 

名前のままで分かるように蒸した小麦粉の料理です。

 

小さい時よくお婆ちゃんが作っていたので、私にとって懐かしい料理でもあります。

 

叔母は「水烙馍」が大好きで、こだわりすぎて、普通の蒸し器が味が出ないので、

 

土釜で蒸さんとわがまま言い出し、休みの日で全員庭で土釜を作りは

 

目になった思い出もありました。

 

その時の「水烙馍」は一番おいしかったと記憶に刻まれました。

 

作り方が簡単ですが、時間が掛かりと添える料理が必要で、人が集まらないと

 

面倒くさいと作り気が出ないです。今度はいい機会!!皆が色々分担して、

 

作り作業に始まりました。

 

小麦粉と水で生地を作り、硬すぎず、柔らかすぎず、

 

割と難しいですのでもちろん叔母のの担当になりました。

 

できた生地をすこし寝かしてから、一つずつ分けます。

 

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麺棒を使って、一枚ずつ伸ばしていきます。これは私担当していました。

 

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その同時に蒸し器に水を入れて、沸かします。

 

伸ばした生地を沸いた蒸し器に

 

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蓋をして、蒸していきます。

 

生地を伸ばして、一枚をできたら、蒸し器へ、繰り返し、一枚ずつ重ねて蒸し、

 

生地を全部伸ばしたら、最後の一枚を入れてから、10分から15分ぐらい蒸して

 

出来上がりです。

 

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できた「水烙馍」を一枚ずつ取り出し、タオルで巻いて、保温しておきます。

 

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)

 

 

東京ばな奈🐼

今日、明楓の常連様H様がご来店頂きました。

 

東京のお土産を頂きました。

 

 

東京バナナだ!と袋から取り出したら、

 

あら~なんとかわいいの!

 

 

ばななだけどパンダの柄が!!

 

箱を開けると

 

 

可愛いパンダさんが一杯!!

 

手で取ってみたら

 

 

可愛いりポンが付けてあるパンダは愛嬌があるね!

 

こんなかわいいものは食べると罪になるかな?

 

 

袋から取り出し、甘いいい匂いが鼻に入り、魔をさしたの様に、

 

つい口に~~ふわふわのカステラ生地の中に甘いクリーム、

 

バナナの味だけど、なんか違う?ヨーグルドだ!

 

バナナヨーグルドだ!!おいしい!!!

 

H様、ご馳走様でした!!

 

いつもありがとうございます!!!

ただ今!故郷美食っ記!(3)

(ただ今!故郷美食っ記!(2)に続き)

 

買った生麺を袋から取り出し、ほぐしながら、食べやすいサイズに

 

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蒸し器に水を入れて、沸かします。

 

沸かす間に、大蒜の茎を2CMぐらいに切って、

 

塩コショウを軽く味付けにして用意します。

 

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胡瓜、チシャを下拵えして、和え物を作ります。

 

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蒸し器の水を沸いたら、生麺をほぐしながら蒸篭に

 

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15分ぐらい蒸します。

 

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蒸している間にタレ用の豚肉をフライパンに入れ、タレを作ります。

 

15分蒸したら、蒸した麺をほぐしながら、ボウルに移し

 

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できたタレを、少しずつ掛けながら、麺に絡まるように和えます。

 

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タレ用の豚肉をタレを絡まった蒸し麺と混ぜってから、もう一度蒸し器に戻し

 

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蓋をして20分ぐらいに蒸します。

 

蒸し時間16分ぐらいに、塩コショウで味付けた大蒜の茎をフライパンでさっと炒め、

 

20分蒸したの麺と合えって、

 

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出来上がりです。

 

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麺は豚肉のうまみを吸い込まれて、蒸しているので油濃さがなく、

 

柔らかすぎず、ちょっといい食感で、柔らかい豚肉とシャキシャキ甘味が有る

 

大蒜の茎はいいアクセントになります。

 

食べている間に胡瓜の酢の物

 

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とチシャの和え物が

 

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口代わりになり、みずみずしい味とシャキシャキの食感は口の中に爽やかになります。

 

久しぶりの家の味は皆が無口になり、

 

ついついお替わりにして、食べ過ぎになちゃいました!!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)

 

 

 

 

ただ今!故郷美食っ記!(2)

(ただ今!故郷美食っ記!(1)に続き)

 

小米酥を食べながら、皆の意見はまとまりました。

 

昼ご飯は「卤面」に決定しました。

 

「卤面」、中国各地にあります。わかりやすければ、いろいろな具で作ったタレを

 

茹でた麺に掛けて食べる麺です。でも、河南省の卤面は違います。

 

タレを茹でた麺に掛けるじゃなく、タレと麺を一緒に蒸すです。

 

麺を大好きな河南省の人々にとって、河南省の卤面はソウルフードです。

 

レストラン、店、屋台、あっちこっちに売っています。

 

家でもよく作るので、各家庭の味があります。

 

早速、材料をまとめましょう!!

 

まず、麺屋さんで麺を

 

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八百屋さんで、大蒜の茎、胡瓜、チシャを

 

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一番タレ作りようの豚肉は皮つきのバラ肉で、前の日にお父さんが

 

実家秘伝の味付けで煮込みして、冷蔵庫で寝かしてくれました。

 

それを冷蔵庫から取り出し、上の油を取り除いでから使います。

 

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材料を揃って、いよいよ作りましょう!!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)