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ただ今!故郷美食っ記!(4)

(ただ今!故郷美食っ記!(3)に続き)

 

久しぶり、家族を集まり、食いしん坊の一家は常に食べ物の話になっていました。

 

家の味河南省の「卤面」を食べ、少し食欲を満たされた皆は

 

次に食べたいのは「水烙馍」という開封の家庭料理です。

 

名前のままで分かるように蒸した小麦粉の料理です。

 

小さい時よくお婆ちゃんが作っていたので、私にとって懐かしい料理でもあります。

 

叔母は「水烙馍」が大好きで、こだわりすぎて、普通の蒸し器が味が出ないので、

 

土釜で蒸さんとわがまま言い出し、休みの日で全員庭で土釜を作りは

 

目になった思い出もありました。

 

その時の「水烙馍」は一番おいしかったと記憶に刻まれました。

 

作り方が簡単ですが、時間が掛かりと添える料理が必要で、人が集まらないと

 

面倒くさいと作り気が出ないです。今度はいい機会!!皆が色々分担して、

 

作り作業に始まりました。

 

小麦粉と水で生地を作り、硬すぎず、柔らかすぎず、

 

割と難しいですのでもちろん叔母のの担当になりました。

 

できた生地をすこし寝かしてから、一つずつ分けます。

 

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麺棒を使って、一枚ずつ伸ばしていきます。これは私担当していました。

 

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その同時に蒸し器に水を入れて、沸かします。

 

伸ばした生地を沸いた蒸し器に

 

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蓋をして、蒸していきます。

 

生地を伸ばして、一枚をできたら、蒸し器へ、繰り返し、一枚ずつ重ねて蒸し、

 

生地を全部伸ばしたら、最後の一枚を入れてから、10分から15分ぐらい蒸して

 

出来上がりです。

 

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できた「水烙馍」を一枚ずつ取り出し、タオルで巻いて、保温しておきます。

 

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)

 

 

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