(ただ今!故郷美食っ記!(1)に続き)
小米酥を食べながら、皆の意見はまとまりました。
昼ご飯は「卤面」に決定しました。
「卤面」、中国各地にあります。わかりやすければ、いろいろな具で作ったタレを
茹でた麺に掛けて食べる麺です。でも、河南省の卤面は違います。
タレを茹でた麺に掛けるじゃなく、タレと麺を一緒に蒸すです。
麺を大好きな河南省の人々にとって、河南省の卤面はソウルフードです。
レストラン、店、屋台、あっちこっちに売っています。
家でもよく作るので、各家庭の味があります。
早速、材料をまとめましょう!!
まず、麺屋さんで麺を
八百屋さんで、大蒜の茎、胡瓜、チシャを
一番タレ作りようの豚肉は皮つきのバラ肉で、前の日にお父さんが
実家秘伝の味付けで煮込みして、冷蔵庫で寝かしてくれました。
それを冷蔵庫から取り出し、上の油を取り除いでから使います。
材料を揃って、いよいよ作りましょう!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)