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もぐもぐin広州2015(5)

(もぐもぐin広州2015(4)に続き)

 

ゆっくり朝飲茶をして、少し準備したら、私たちの仕事ーー買出しを出かけました。

 

一緒に広州に来た友達たちが私たちのスケジュールをあわして頂いて、

 

とても申し訳ないと思い、できるだけ、

 

買出しに通る道が少しでも観光できる道を通りました。

 

バス停の近くに中国金融博物館がありました。時間がまだ大丈夫なので、少し観光へ~~

 

入り口に昔ながらの木でできた昔銀行のカウンターはいい味出ています。

 

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金庫のドアが巨大で、安心感がさせてくれました。

 

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金塊と昔の写真は展示していて

 

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中国銀行の発展歴史を分かりやすくしています。

 

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昔使用した紙幣、コインも大数展示しています。

 

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昔金融街の様子も再現し

 

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使っていた道具なども展示しています。

 

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貴重な写真、書類などなど、ご覧にでき、とても面白かったです。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)

もぐもぐin広州2015(4)

(もぐもぐin広州2015(3)に続き)

 

お茶を飲み、胃を暖めた時、席はほぼ常連さんたちに埋め、空気も暖め、

 

常連さんの間で挨拶したり、世間話したりして、賑わってきました。

 

やっと、眠そうな顔している店員のお姉さんが動き始まりました。

 

メニューと伝票を各テーブルに配って、お茶を見て、

 

人数とお茶の数を伝票に記入しました。

 

私たちのテーブルに来て、メニューと伝票を置いてか、去っていきました。

 

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ここのメニューは写真つきで分かりやすいです。

 

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昨日の夜茶と被らない様に注文しました。

 

しばらくすると点心次々運んできました。

 

海老蒸し餃子

 

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形は「大同酒家」よりきれいで、味も負けていません。ぶりぶり食感が最高です!

 

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とび子のせ野菜蒸し餃子。透き通ったもちっりとした皮に白菜見たいの青菜と

 

豚の餡、あっさりしていて、甘みとうまみが口の中に充満し、じっくり味わいできます。

 

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蓮の葉の包み蒸し。運んできたときから、いいにおいして、蓮のはを外すと

 

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具をたっぷり入ったおこわが現れ、米の一つずつ味を染み込んで、とても美味しいです。

 

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ハムスイコウ。もちもちしている生地はたまりません。

 

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チャーシューパン。甘いチャーシューとふわふわのパン、

 

最高のコンビで懐かしいです。

 

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菜心の湯引き、やわらかくて、甘くて、ほんのり醤油風味でいくらでも食べれます。

 

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ワンタンメン。あっさり味付けしているすーぷはぶりぶりのワンタンと

 

面をうまく絡まって、やさしい一品です。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)

もぐもぐin広州2015(3)

(もぐもぐin広州2015(2)に続き)

 

朝7時、まだ半分寝ているアラフォー6人は泊まっていたホテルの

 

13階のレストラン「陶源居」に集まりました。ホテルのレストランと言いでも、

 

地元の人が愛する老舗のレストランもあります。昨日の晩フロントに確認した所で

 

朝飲茶は確かに朝7時半始まるはずですが,混むことを想定して、早めに来ました。

 

レストランに入り、すでにあっちこっち地元のお爺ちゃん、お婆ちゃんたちが

 

席取りをしていて、6人座れるテーブルが埋めていました。

 

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やべ~~とこの状況で目を覚まされ、店員さんを探したんですが、

 

営業時間前なので一人もいません。自力で探さないと~~~

 

幸い奥隅に見つかりました!!席を探すことが運動となり、完全に目が覚めました。

 

窓から珠江の風景を見れ、いい眺め~~~

 

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店員さんがいないので、常連の地元人たちは勝手に食器棚に食器を取り、

 

急須にお茶入れ、飲み始めました。これでいいかな?と躊躊したところで、

 

となり席のおばあちゃんは、「自分でしていいよ!店員さん来るのは時間かかるから」と

 

親切で声掛けてくれました。「そうか!そういうもありですね!」と真似して、

 

食器を取り出し、急須を取って、給湯器へ~~

 

給湯器のとなりにお茶を入って入り物がいくつあり、

 

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この中にお茶の種類を決め、お湯を入れ、

 

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お茶を飲みながら、営業開始を待ちました。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)

もぐもぐin広州2015(2)

(もぐもぐin広州2015(1)に続き)

 

しばらくすると、注文した点心は次々運んできました。

 

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「大同酒家」の点心の中に昔から人気が高い「海老餃子」、薄い皮、

 

溢れ出しそうなえびあん、お得感が満点、

 

口に入れるとぶりぶりの食感がたまりません!!

 

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香菜の蒸し餃子、あっさりした味わいに香菜の風味は程よく感じさせ、

 

香菜が苦手の人でも食べれるし、好きな人には楽しめる点心です。

 

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特大の潮洲式蒸し餃子。日本の方が馴染みがない点心で、もちっとした皮に

 

海鮮、肉、中国くわい、野菜、ピーナツなどの具が一杯詰めて、

 

色色な食感とうまみを味わえる点心です。

 

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小籠包。口に入れると、肉汁を飛び出し、美味しいですがやけどが要注意!!

 

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叉焼包、ふわふわの生地にと~ろりした甘い味の叉焼が染み込んで、

 

ベ~ロリ食べてしまいました。

 

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鶏足の蒸し物。大好物で欠かせない一品。

 

下に引いたピーナツはうまみを吸い込んで、絶品!!

 

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豚のもつの蒸し物。沙茶ソースで味付けして、もつの特有な臭みを消し、

 

やわらかくでおいしい~~~~

 

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湯葉の海鮮巻き揚げ。ぶりぶりの海老とサクサクの湯葉は

 

ほんのり塩風味の中にえびの甘さが感じられ、

 

揚げた湯葉の香ばしさが引きたて役となっています。

 

お粥が欲張って3種類も注文

 

魚粥、もつ粥、肉粥

 

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お粥とあわして、つまみに野菜春巻き

 

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と 焼き葱油餅

 

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欲張りすぎて、お腹が破裂しそうなのに隣テーブルの方が

 

食べている点心が気になります。

 

お腹が一杯になると、早朝からの大移動の疲れが出てきて、眠気が激しく襲ってきて、

 

伝票を店員に渡し、

 

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清算し、店に後にしました。さすが、地元人が愛する老舗、安くて美味しい~~~

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)

 

 

もぐもぐin広州2015(1)

今年1月末、毎年恒例になる広州への旅が行いました。

 

今年は私たちだけじゃなく、仲良し仲間も一緒で6人の旅になりました。

 

今年直行便が使わず、北京経由で広州へ~~~

 

夜5時半ごろ、広州の白雲空港に着き、地下鉄の乗って予約したホテルへ~~

 

1時間ぐらい、予約したホテル「広州愛群ホテル」の一番近い地下鉄の駅「海珠広場」に

 

(実は、一番近い駅は「一徳路」だけど、工事中のため、使えないです。)

 

10分ぐらい歩いたら、予約したホテルに到着~~~

 

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愛群ホテルは1937年にオープンし、当時は「南中国の冠」とされ、

 

80年近い歴史を持つホテルはなんともいえない味があります。

 

チェックインし、部屋へ~~窓から見た珠江の夜景は

 

広州にいたと言う実感が湧き上ってきました。

 

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少し休憩し、早速ホテルの近くに広州の老舗「大同酒家」と言うレストランへ

 

「夜茶」を食べに行きました。

 

「大同酒家」広州人にとって、歴史が最も長い老舗で、

 

広州に過ごしている人々が飲茶をすると思ったら、頭の中に先出て来る店です。

 

「大同酒家に来ないと、座席を見つけるのがどんな難しいことかわかられない」と

 

よく言われているぐらい地元の人々に愛されています。

 

夜茶をはじめる時間にまだ30分あるけど、席のため早めに店を入りました。

 

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昔ながらの内装はちょっと古いですが、老舗の雰囲気はたっぷりです。

 

私たちは早いと思ったですが、周りを見たら、

 

ほとんど夜茶を待っている地元の人々です。

 

席に案内され、まずお茶を注文、店員のお姉さんにお茶の種類を聞き、

 

プーアル、と菊花茶を注文しました。しばらくすると、お茶を運ばれ、

 

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夜茶をメニューも一緒に持ってきてくれました。

 

お茶をいれ、

 

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じっくりメニューを~~~

 

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種類が多くて、大分迷いましたが、お腹が空いたので、ブン~ブン~ブン~と決め、

 

店員に渡しました。その代わりに伝票をもらいました。

 

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アラフォー6人、お茶をしながら、雑談し、点心の登場を待ちしています。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続ぐ)