(もぐもぐin広州2015(2)に続き)
朝7時、まだ半分寝ているアラフォー6人は泊まっていたホテルの
13階のレストラン「陶源居」に集まりました。ホテルのレストランと言いでも、
地元の人が愛する老舗のレストランもあります。昨日の晩フロントに確認した所で
朝飲茶は確かに朝7時半始まるはずですが,混むことを想定して、早めに来ました。
レストランに入り、すでにあっちこっち地元のお爺ちゃん、お婆ちゃんたちが
席取りをしていて、6人座れるテーブルが埋めていました。
やべ~~とこの状況で目を覚まされ、店員さんを探したんですが、
営業時間前なので一人もいません。自力で探さないと~~~
幸い奥隅に見つかりました!!席を探すことが運動となり、完全に目が覚めました。
窓から珠江の風景を見れ、いい眺め~~~
店員さんがいないので、常連の地元人たちは勝手に食器棚に食器を取り、
急須にお茶入れ、飲み始めました。これでいいかな?と躊躊したところで、
となり席のおばあちゃんは、「自分でしていいよ!店員さん来るのは時間かかるから」と
親切で声掛けてくれました。「そうか!そういうもありですね!」と真似して、
食器を取り出し、急須を取って、給湯器へ~~
給湯器のとなりにお茶を入って入り物がいくつあり、
この中にお茶の種類を決め、お湯を入れ、
お茶を飲みながら、営業開始を待ちました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)