今年1月末、毎年恒例になる広州への旅が行いました。
今年は私たちだけじゃなく、仲良し仲間も一緒で6人の旅になりました。
今年直行便が使わず、北京経由で広州へ~~~
夜5時半ごろ、広州の白雲空港に着き、地下鉄の乗って予約したホテルへ~~
1時間ぐらい、予約したホテル「広州愛群ホテル」の一番近い地下鉄の駅「海珠広場」に
(実は、一番近い駅は「一徳路」だけど、工事中のため、使えないです。)
10分ぐらい歩いたら、予約したホテルに到着~~~
愛群ホテルは1937年にオープンし、当時は「南中国の冠」とされ、
80年近い歴史を持つホテルはなんともいえない味があります。
チェックインし、部屋へ~~窓から見た珠江の夜景は
広州にいたと言う実感が湧き上ってきました。
少し休憩し、早速ホテルの近くに広州の老舗「大同酒家」と言うレストランへ
「夜茶」を食べに行きました。
「大同酒家」広州人にとって、歴史が最も長い老舗で、
広州に過ごしている人々が飲茶をすると思ったら、頭の中に先出て来る店です。
「大同酒家に来ないと、座席を見つけるのがどんな難しいことかわかられない」と
よく言われているぐらい地元の人々に愛されています。
夜茶をはじめる時間にまだ30分あるけど、席のため早めに店を入りました。
昔ながらの内装はちょっと古いですが、老舗の雰囲気はたっぷりです。
私たちは早いと思ったですが、周りを見たら、
ほとんど夜茶を待っている地元の人々です。
席に案内され、まずお茶を注文、店員のお姉さんにお茶の種類を聞き、
プーアル、と菊花茶を注文しました。しばらくすると、お茶を運ばれ、
夜茶をメニューも一緒に持ってきてくれました。
お茶をいれ、
じっくりメニューを~~~
種類が多くて、大分迷いましたが、お腹が空いたので、ブン~ブン~ブン~と決め、
店員に渡しました。その代わりに伝票をもらいました。
アラフォー6人、お茶をしながら、雑談し、点心の登場を待ちしています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続ぐ)