誠に勝手ながら、団体予約のため
12月19日(水) 通常ランチ営業お休み
と させて頂きます。
またのご来店お待ちしております。
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12月23日(日)、24日(月)、25日(火)三日間限定で クリスマスディナーコース(二名様よりお一人様(税込み)¥6500);
2019年明楓のオリジナル手作り中国風おせち料理の承ります!!! ;
(←クリックしてください)
時間過ぎるのはすごく早く感じますよね~、
もう、12月前半終わり処になっています。
今年の天気は気まぐれに暖かくなったり、寒くなったり~
振り回さればかリで、一番病気になりやすくて、自身の免疫力を高めなくちゃ~
こう思って、今日の小鉢は玉ねぎたっぷりの中国風おやきを作りました。
まず、小麦粉、片栗粉、塩コショウ、ごま油などと一緒に、
水を入れて、生地を作ります。
玉ねぎを千切にし、鶏肉と一緒にいためて、塩コショウで味を整えます。
出来た玉ねぎは生地と合わせて、よく混ぜます。中国風のおやきの具が出来ました。
中華鍋に油をひいて、おやきの具を入れます。
お玉を使って平らにします。
弱火で両面狐色になるまで焼きます。
一口サイズを切って、明楓自家製玉ねぎのとろみソースを掛けたら、
今日の玉ねぎ尽くし小鉢の誕生です。
玉ねぎは加熱調理すると解毒代謝が促進され、体内の有害物質を排泄し、
血液をさらさらし、動脈硬化を防ぐ、抗酸化作用が強く、近年来、喘息と花粉症等を
抑える薬として使われています。特に今の時期で、最適ですよ~~。
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久しぶり、国産のカイラン菜が入手しました。
カイラン菜、中国でよく食べられる野菜の一つです。
キャベツやブロッコリーの仲間といわれています。健康野菜「ケール」と仲間です。
葉はさわやかな苦味、茎は甘みがあるのが特徴です。
日本ではでは、高級な中国野菜とされています。
昔は中国からの輸入がほとんどです、日本の風土では出来なくないですが、
手間がかかること、市場流通では生産原価を得る事が難しい事から、
国内の生産、流通は非常に少ないです。近年、中国食品間連の業者の依頼で、
日本も栽培始まり、採れる様になりました。又中国産と少し味の違いが有ります。
中国産はややほろ苦さがあるのに対し、国産の方が有機で作るもので
非常に甘みがあり、ほろ苦さがないです。
個人的には、両方がそれぞれ美味しいですが、
中国産は少し筋があり、作る時一度筋取る事がしないといけないです。
国産の方が、この方がしなくでもいいので、捨てるものがないです。
カイラン菜を食べやすいサイズを切って、
白葱、生姜などの薬味を用意します。
カイラン菜をまずサット茹でます。
水を切って待機!
鍋を油で流してから、白葱、生姜などの薬味を入れて、香り出るまで炒め
香が出たら、添え野菜を入れて炒めて、
水気を切った茹でたカイラン菜を入れます。
料理酒、スープ、塩、胡椒などで味付けし
炒めて、味染み込んだら、水溶き片栗粉で水分を絡み
明楓自家製葱油で香りつけたら
完成です。
甘いカイラン菜は癖がない、柔らかくて、たまらないですね!!
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先日、明楓の常連様I様ご夫婦、ご来店頂きました。
広島へ引っ越してから、初めて会うので、とてもうれしいです。
その時の頂き物です。
一つは、
広島共楽堂の「ひとつぶ紫苑」です。箱を開けると
ひとつづつ包んでいる小箱が現れました。
「冷えたほうがおいしい」とI様の教えた通りに、
冷蔵庫に冷やして次の日に頂きました。
包装紙を開けると、
ワインレッドの色合いが見た目にも大変美しい葡萄「紫苑」を
1粒ずつ丁寧に求肥で包みしました。頂くと、甘みと酸味のバランスがよく
採れたてなジューシーな味わいを口に広がっています。
もう一つは広島長崎堂の「バターケーキ」です。
広島と言えば、「もみじ饅頭」のイメージが強いので、バターケーキは初めてです。
箱を開けると
お世辞にも言えない、華やかさがない茶色の丸まる焼かれた
シンプルな素朴なケーキです。カットして断面を見ると、
まるで丸いカステラのようです。
頂くと「違う、カステラと違う!」似ているけど
違うものであることがすぐわかります。
先ず口に感じたのは玉子の甘味じゃなく濃厚なバターの香り、
カステルよりしっとりしてきめ細かい。シンプルだけど、繊細なケーキです。
もう一つとてもうれしいのは
小説です。I様と読書のセンスが似っているので、後の楽しみですね!!
I様御夫妻、ご馳走様でした!!
色々本当にありがとうございます!!
また会える日楽しみにしています!!!
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以前から、明楓のシェフは中国の精進料理を気になって、
色々食べ歩き、書籍で調べ、実験して、いろいろ作ってみました。
最近、中国も精進料理は人気で、お寺だけじゃなく、いろいろなレストランも
増えてきました。でも最近新しい精進料理はフランス料理のようにする傾向があり、
昔みたいな精進料理は減ってきました。これはとても残念と思います。
その思いを思いながら、4月実家帰った時、スーパーで一つ精進料理用の材料を
出会いました。「素鶏」というんです。「素」は肉など使わない精進の意味です。
それは鶏と一緒にすると、肉を使わない精進鶏という意味です。
大豆でできていて、乾燥しています。形は、鶏の手羽のように作っています。
乾燥のままで分かりずらいかも。水で一晩戻したら、
鶏の手羽を見えてきました。
灰汁取りにさっと沸騰お湯で茹で薄味付けて、炊きました。
使うとき出汁から軽く絞りながら取り出して、薬味と好きな味付けをして
油を熱くして
ジッワ~~と薬味に掛けて、
よく合えば、鶏手羽の精進和えができました。
一つずつ手羽みたいで、
食べると大豆の感じは全然なくて、
鶏のささ身見たいな肉感がたっぷりです。
ますます大豆で凄いですねと思いました!!
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