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2019年明楓冬砂鍋ランチ第二弾

寒い!神戸で雪がちらちらと見えます。

 

こんな寒い日に明楓の冬砂鍋ライチはピッタリ!!!

 

今日は2019年明楓砂鍋ランチ第二弾、一番ファンが多い

 

「海鮮と白菜の自家製中国式砂鍋クリーム煮込み」です。

 

寒くなると白菜も甘味を増え、美味しくなります。

 

白身魚、カニ蒲鉾、牡蠣と白菜と袋茸、彩野菜などと明楓自家製クリームソース

 

一緒にじっくり煮込んで、

 

 

グツグツの状態で、お客様の前に登場し

 

 

明楓自家製のクリームソースと海鮮と野菜のうまみを濃縮して、

 

濃厚な風味だけどあっさりして食べやすいです。ごはんを入れたら、よくかき混ぜて、

 

リゾットみたいでもう一層うまみが増え、もう一層楽しめます!!!

 

2019年明楓冬砂鍋ランチ第一弾

今年五日営業始まってから、「砂鍋いつやるの?」、「今年も始まらないの?」

 

とお客様から、明楓冬砂鍋ランチのお問い合わせが止まらなかったです。

 

今週に入って今年の明楓冬砂鍋ランチは始まりました!

 

その第一弾は「鶏肉と季節野菜の中国香味砂鍋煮込み」となっておりました。

 

 

 

鶏もも肉が今の時期の天気によって五種類の香辛料と陳皮を使ってやわらかく炊いて、

 

揚げ芋と季節の野菜を揃え、

 

 

 

鍋に少し油を引いて、にんにく、生姜を炒め、火通し、香りが出たら、

 

鶏の煮汁を入れって、油通しした野菜を入れて、煮込み、ほんのり醤油で味付けをして、

 

沸いたら、炊いた鶏肉を加え、もう一度沸かし、水溶き片栗粉でとろみを着いたら、

 

砂鍋に移し、ふたをして、中火で少し煮込み、沸いたら、完成です。

 

 

 

やさしい味付けで、野菜のうまみを引き立て、やわらかい鶏肉に

 

香辛料の香りを染み込んで、鶏肉本来体を温める効果がプラス

 

体の芯から温める香辛料と陳皮でもっと一層効果が高くなり、

 

体がぼかぼかになります。

2019年1月16日(水)~1月21日(月) 連休

誠に勝手ながら、研修のため

 

2019年1月16日(水)~~1月21日(月) 連休

 

と  させて 頂きます。

 

またのご来店心よりお待ちしております。

鹹蛋(塩漬け卵)

昨日、七草粥と食べる時、中国の習慣に従ってアヒルの塩玉子と一緒に

 

食べました。塩玉子で日本の方はたぶん塩味ある茹で卵と

 

思っている方が多いと思いますが中国の塩玉子は違います。

 

中国塩玉子、確実に言えば、塩漬け卵です。中国では鹹蛋と言います。

 

鹹蛋とは、中国大陸、台湾、東南アジアで広く作られているアヒルなどの塩漬け卵の

 

事です。保存食として、また調味料の代わりとして中国料理の食材の一つです。

 

鹹蛋は多くアリルの卵を使っています。

 

場所によって、鶏の卵を使っているところもあります。

 

小さい時家でよく作っています。もちろん地方によって作り方が違います。

 

私の実家の方が、大体粘土に塩と紹興酒を加えて、卵に全体的に厚塗りして、壺に入れ

 

日が当たらなく、涼しい処に1ヶ月程度寝かせて作ります。食べるときには、

 

粘土を綺麗に洗い落とし茹でてから食べます。

 

 

一般的には茹でた塩玉子を少し殻を剥いて、

 

 

お箸で中をほじってお粥、ごはんのお供して食べます。

 

白身が塩辛いですが、黄身のうまみは何とも言えない美味しいです。

 

 

以上紹介したのは大体中国北の食べからですが、南では、ご飯と一緒に食べるですが、

 

保存食じゃなく、多くは食材として使っています。一番よく見かけるのは

 

黄身を満月に見立てて月餅の中に入れる事と粽の中に入れることと

 

黄身を使って点心などの餡になる事です。それも結構おいしくて、大好きです。

 

今真空パックで売っているので、とても便利になり、使いやすくになりました。

 

もし機会がございましたら、ぜひ試してくださいね~~

 

 

 

 

今年の七草粥

今年もこの日が来ました。1月7日七草粥の日。

 

1月7日、日本の伝統はにお正月の豪勢な料理で

 

疲れた胃をやさしく癒してくれる七草粥を食べる行事があります。

 

古く中国の占いの習をに由来する、七草をたべて邪気を払う習慣が、

 

江戸時代に五節句の一つとなり、七草粥を食べて

 

一年間の無病息災を願う行事として広まりました。

 

毎年明楓の二人はこの伝統を遵って、七草粥を作って食べます。

 

七草(せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ)を

 

用意し

 

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お米と一緒にトロトロになるまで七草粥を炊いて、明楓なりに葱、生姜も一杯加え

 

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薄塩、胡椒を味付けし、明楓の七草粥が完成しました!

 

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薄味をしているので、七草の香りと味は存分楽しめます。

 

葱と生姜が加えたため、体の心からぽかぽか!!

 

中国の習慣に従て、アヒルの塩玉子と一緒に

 

 

風味はもう一層美味しくなり、一杯食べて邪気を払い、良い一年を~~~