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蕪の肉詰め蒸し(2)

(蕪の肉詰め蒸し(1)に続き)

 

除き抜いた蕪の果肉と豚肉、薬味など餡を作って

 

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べらを使ってこの餡を先片栗粉を塗した蕪に詰め

 

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バットに並べ

 

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鍋にスープ、ほんのりのしお、胡椒を入れてだしを作り、このダシをバットに入れ

 

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中の蕪を埋めるぐらいに入れたら

 

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蒸篭で蒸します。

 

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蒸し上げた蕪の肉詰めは箸で取り、皿に並べ

 

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蒸し汁を使って、彩り野菜と合わして餡を作って、蕪の上に掛けたら、完成です。

 

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柔らかくなった蕪は弾力ある肉の餡の旨みをたっぷり吸い込んで

 

、ご飯を進む一品です。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(終わり)

蕪の肉詰め蒸し(1)

写真を整理していたら、随分前に、日変わりランチとして出した

 

「蕪の肉詰め蒸し」の写真が出ました。色々な写真の撮ったので、つい忘れてしまって

 

ブログに登場することが遅くなりました。

 

蕪、

 

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アブラナの一種で、チンゲンサイや白菜、菜の花、キャベツなどの仲間にあたります。

 

日本では古くから親しまれてきた野菜の一つです。

 

蕪はアフガニスタンあたりか、これに地中海沿岸の南ヨーロッパを加えた

 

地域が原産地と言われています。

 
ヨーロッパで紀元前から栽培され、今では世界中の温帯地方で広く栽培されています。

 
日本には、弥生時代に大陸から伝わったといわれています。

 

確かなのは「日本書紀」に持統天皇の7年(西暦693年)に五穀(主食)を補う作物として

 

栽培を奨励するおふれを出したと記されているのが最初です。

 

中国も蕪が好く使います。料理にしたり、漬物にしたり、色々な料理法が有ります。

 

漢方で、蕪が体に暖める効果あり、便秘にも良いので、薬食と認めています。

 

この蕪を皮を剥き、真ん中から二つに切ります。

 

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真ん中の果肉を除き取ります。

 

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鍋に水、塩、胡椒、を入れて、蕪を入れて煮込みます。

 

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柔らかくなったら、取り出して、一つずつタオルで水気を取ります。

 

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水気を取ったら、一つずつ片栗粉で塗し

 

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バットに並べて待機します。

 

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)

shotaniの和心 再び

先日、明楓の常連様Mご夫婦が御来店頂きました。

 

そのとき奥様からの頂き物です。

 

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二種類も頂きました。

 

抹茶

 

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と  ゆず

 

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どちらにもさくさくの食感と豊かな香りをお楽しめます。

 

M様、奥様

 

ご馳走様でした!!!

 

いつもありがとうございます!!!!!

8月2日(土)  通常営業14:30まで

誠に勝手ながら、都合により

 

8月2日(土)  通常営業14:30まで

 

と  させて  頂きます。

 

またの御来店お待ちしております。

中国風かつおのたたき

「かつおのたたき」で聞くだけで、和と思うでしょう!

 

今日はこの和のかつおたたきは中華に変身させます!

 

皿にせん切り大根、玉ねぎをのせ

 

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明楓の自家製中国風ソースを掛け

 

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かつおのたたきを上に並べ

 

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トマト、ピーナツ、山芋、揚げた春巻の皮、香菜を回りに並べ

 

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もう一度明楓の自家製ソースをかけたら

 

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揚げ大蒜を上に散らばしたら、今日のランチが完成です!!!

 

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あんまり馴染みがない一品で、半信半疑で注文したお客様が食べてみたら、

 

全員口を揃って、「おいしい!和のかつおたたきとまったく違い、中華ですね!!」

 

この変身ぶりを褒められ、嬉しいです。