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もぐもぐinガタンゴトン香港(13)

(もぐもぐinガタンゴトン香港(12)に続き)

 

「鏞記」の金牌烤鹅(鏞記名物特選ガチョウのロースト)を美味しく頂き、

 

次に箸は桶子油鸡(鶏の醤油付け)を~~

 

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茹でた鶏を醤油ベースで漬け、生姜のソースを掛けて、ジュンわりと口の中に広げて、

 

旨みは至福感を伝えてくれます。

 

後は蜜汁叉烧(チャーシュー)だ~~!!

 

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甘辛いタレを塗って焼き上げてある豚肉は、ジューシーで、程よくの甘みは

 

豚肉の甘みを引き上げて、噛む噛むほど、肉の旨みが増えてきて、止み付きない!!

 

食べていくと、皿の下に隠れた柔らくい「蜜煮」の大豆が出てきました。

 

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これも中中の美味しくて、ついつい箸を伸ばしてしまいます。

 

食べていくと謎が解けました!!初めて運んできた時に掛かったタレは

 

この蜜煮大豆の煮汁です~~~なるほど~~

 

季節野菜の炒め物が着ました!!

 

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旬の野菜を、シンプルに塩味で炒めただけ、野菜そのものの美味しさを

 

味わうにはこのシンプルさが一番です。

 

因みにこの野菜は中中食べれない「さつま芋の苗」ですよ!!!

 

少し粘りある食感で、ほんのりの甘み、おいしい~~~~!!!!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)

もぐもぐinガタンゴトン香港(12)

(もぐもぐinガタンゴトン香港(11)に続き)

 

ピータンの余韻が楽しんでいる時、次の料理が登場しました。

 

「鏞記」のロースト料理3種盛りです。

 

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欲張りで、「鏞記」のローストベスト3種類金牌烤鹅(鏞記名物特選ガチョウのロースト)、

 

蜜汁叉烧(チャーシュー)、桶子油鸡(鶏の醤油付け)をミックスしました!

 

店員さんをロースト料理と付けタレをテーブルに置き、

 

すぐにポットに入れた謎な液体を上に掛けました。

 

少し濁った液体は何でしょう?掛けたらローストのバリバリした皮が大丈夫でしょうか?

 

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色々疑問を思いながら、箸を伸ばし、

 

まず金牌烤鹅(鏞記名物特選ガチョウのロースト)

 

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こちらは梅ソースをつけて頂きます。

 

バリバリとした皮、ジューシーな肉さすが!!鏞記の看板料理ですね~~

 

創業の時と変わらない味で、一日300羽ほどのガチョウがお客さんの胃袋へ

 

人気を誇っています。

 

鏞記はこのローストガチョウのお陰で屋台から、香港だけじゃなく世界に名を知られる

 

大型レストランにまで成長しました。

 

ガチョウはベジタリアンで野菜しか食べないらしいので、肉に匂いがないらしい、

 

「鏞記」では自社農場できれいな水や野菜を与えて大切に育ているガチョウを使って、

 

香港政府から特別許可で香港唯一炭火の釜を使って焼きました。

 

素材のこだわりだけじゃなく、焼き方、

 

味のつけ方も水準を保つ、ブレのない味は秘訣ですね・・・・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)

9月18日(木)   ディナー営業お休み

誠に勝手ながら、都合により

 

9月18日(木)  ディナー営業お休み

 

と  させて  頂きます。

 

またの御来店お待ちしております。

もぐもぐinガタンゴトン香港(11)

(もぐもぐinガタンゴトン香港(10)に続き)

 

メニューをじっくり見て、みんなで相談しながら、決めました!!

 

店員に伝えて、楽しみで待ちます。

 

まず、お茶を登場

 

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暫くするとまず「鏞記(ヨンキー)」の名料理–皮蛋酸薑(ピータンしょうが)が運んできました。

 

 

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注文するとき、友達は「ピータンが苦手」と言いましたが、

 

「騙されたと思って是非ここのたべてみて」と私とシェフは説得し、注文しました。

 

私とシェフもはじめて「鏞記(ヨンキー)」のピータンを食べた時の事が思い出しました。

 

そのとき、「これが・・・・・・ピータン?」と驚き、感動し大ファンとなりました。

 

 

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トロリと今にもとろけ出しそうな黄身、澄んだスープが煮こごったような透明感のある白身、

 

テープルにアラばれたその姿を見れば、他とは違う事は一目瞭然です。

 

口に入れると、臭みがなく、透明な白身の部分が弾力があり、歯ごたえがいい、

 

黄身の部分はとろりとして、半熟玉子のようで、玉子の風味が残っています。

 

「う~~う~~うめい~~~~」

 

苦手と言った友達も「おいしい」と~~~

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)

もぐもぐinガタンゴトン香港(10)

(もぐもぐinガタンゴトン香港(9)に続き)

 

美味しいにおいにあぶれている町香港には唯一同じ店で

 

すべて・・・・・・本当にすべてですよ!!唯一広東料理のすべてを食べれる店が

 

鏞記(ヨンキー)です。伝統的な広東料理はもちろんの事、家庭料理に、地方料理、

 

点心、麺やお粥、ロースト類の料理・・・・・・

 

その以上に新作料理まで、全部楽しめるレストランです。

 

さあ~さあ~早く入りましょう!!!

 

いい感じの店員は重みあるドアを開けてくれました。

 

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まず目に入ったのは満席の1階フロア。1階はカジュアル系で、麺やチャーハンなどの

 

簡単なメニューでに済ませたい方はご利用です。

 

ひとりでも気楽に入れそうな雰囲気です。

 

奥に、お土産の中国ソーセージや干し肉を販売するカウンターが設営されていました。

 

テイク・アウトのカウンターもこちらにあります。

 

予約の事は店員さんに行って、エレベータへ案内してくれました。

 

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2階に上がると落ち着く雰囲気が包まれたクラシックなインテリア、

 

ちょっとモダンなスペースです。

 

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2階の店員さんは席に案内してくれました。

 

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何注文しようかな?莫大なメニューに時間が掛かりそうですね~~~

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)