（もぐもぐinガタンゴトン香港（４８）に続き）

 

ポッティンガーストリートを探索した後、この近くにある

 

香港の中に有名な飲茶の老舗「陸羽茶室」へ～～

 

 

「陸羽茶室」は老舗という言葉がぴったり合う店です。

 

１９３３年創業で、香港の最古とも言える飲茶の店です。

 

激しい変容している香港では「伝統」は失われつつであります。

 

でもここ「陸羽茶室」は創業から変わらぬ伝統を守りつつけています。

 

入りましょう～～！！

 

 

少し重い扉を開けて、

 

 

まるでタイムスリップしたのような店内にお客さんは賑わっています。

 

早速ホールのおじさんを席に案内され、お茶の注文を聞いてから、

 

お茶セットとメニューをくれました。

 

 

あんまりお腹が空いてないので、軽くつまみ感じでメニューにチェック入れました。

 

ホールのおじさんに渡してから、ゆっくり店の雰囲気を楽しめことにしました。

 

 

しばらくすると、お茶を運ばれ、

 

 

注文した飲茶も運ばれました。

 

春巻

 

 

チャーシューパイ

 

 

海老餃子

 

 

 

 

粉果

 

 

スペアリブのカレー風味焼ご飯

 

 

食べているときにお客さんは次々と入ってきて、ホールのおじさんたちも

 

慌しく接客し、お茶、点心など運び、まるで映画のワンシーンを見ているようです。

 

やっぱりここは食べるより雰囲気を楽しむ所ですね！！！！

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・（続く）

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（もぐもぐinガタンゴトン香港（４７）に続き）

 

香港島の中心、都会的な高層ビル群の中環（セントラル）で

 

露店の連なる石畳のストリートがあります。

 

ポッティンガーストリート、（英名：Pottinger Street 広東語：砵典乍街（石板街）は

 

中環のクイーンズロードからハリウッドロードに伸びる、

 

今はすっかり珍しい石畳が特徴的な道です。

 

 

ポッティンガーストリートは、香港島側でパーティーグッズと裁縫用具の屋台が

 

揃う場所として有名です。お裁縫が趣味の人にとっては希少な場所でもあります。

 

 

これだけじゃなく、パーティー用品のお店もたくさんあります。

 

七色のカツラや、ハロウィーンコスチューム、付け髭みたいなグッズで

 

若者が賑わっています。

 

 

スタンレーストリートを越えて、上ると、アートが売られていたり、

 

靴の修理やさんなど、伝統的な屋台が残っていますが、徐々に静かになっていきます。

 

 

最後は屋台が少なくなって、何処かイギリスの名残を感じる店などがあります。

 

 

香港映画もしばしば登場しているポッティンガーストリート

 

機会があれば、ぜひ歩いてみてね～～

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・（続く）

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（もぐもぐinガタンゴトン香港（４６）に続き）

 

キャットストリートから中環の方向ーー擺花街という下町の老舗

 

ストッキングミルクティーが有名な蘭芳園を目指して歩きました。

 

しばらく歩いたら、昔ながらの商店街っぽいのところが現れました。

 

 

大好きな乾物屋さんもあります！

 

 

この通りの突き当たるところに蘭芳園の看板が見えました。

 

 

お店の近くにたどりついても、「蘭芳園はどこだ！お店がないよ！」と

 

思われる方がいるかもしれませんが、まあ～～この建物を見て、店とも見えませんね～～

 

蘭芳園は50年近い 歴史があります。最初に開業したときのままの姿が

 

今も調理場の一部として使っているです。

 

今はその建物後ろにちゃんとお店がありますが、

 

また右に少し行ったところに別館までありますけど、

 

やっぱり昔のままの姿には勝てません！！と思うんですが、

 

今日は休みで、門前払いになりました！！（泣く）とても残念！！！！

 

この通りの脇道は坂となっています。ご覧の通り、いろいろな店が出ています。

 

 

さあ～～この坂を下ろう～～としようとするところで、上のほうにカメラを見えました。

 

 

 

もしかして～～と近くに寄ったら、やっぱり映画かドラマかの撮影をしています。

 

 

さすが、映画の地ーー香港ですね～～～

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・（続く）

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（もぐもぐinガタンゴトン香港（４５）に続き）

 

キャットストリート自体は200メートルほどの短い通りで

 

 

両脇には、横の路地までに、れっきとしたアンティークを売っている店も並んでいます。

 

 

 

カラフルな雑貨やごちゃごちゃした品物など、

 

気になってしまう品物がたくさん集まっています。

 

特に香港に来てやっと天気が晴れになったせいで、さらに雰囲気を盛り上げてくれます。

 

 

いろいろな中に一番気になったのは、時計でした。

 

 

とてもレトロで、機械式の時計は一つずつ細かく、細工していて、

 

おしゃれ度と可愛さはめちゃめちゃ高いです！！

 

 

こちらはお猫ちゃんの時計、

 

 

 

こちらは、金魚さんの時計

 

 

 

 

いろいろデザインが可愛くて、離れません！！

 

でも、一番困るのはこういうデザインの時計は時間分かり辛くて、

 

何時なのか？分かるまで時間かかります。

 

時計として残念～～だけと、飾りにしては最高です。

 

珍しく中国文化大革命のグッツがもうたくさんありました！！

 

 

文化大革命はあんまり知らない私にとって、少し怖い～～～かも！！

 

 

文革大革命時のバッチも一杯ありました、こちらの方がよく知っていて、

 

今から見ると、おしゃれかもしれません～～～

 

 

 

気に入ったものがあれば、店の人と値引き交渉をして、

 

これも香港での買い物の醍醐味でもあります。

 

時間を忘れて、獲物を一生懸命探していた猫たち（私たち）気が付いたら、

 

鞄が重くなり、大収穫になりました～～～！！！！

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・（続く）

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