誠に勝手ながら、都合により
6月25日(火) お休み
と させて頂きます。
またのご来店お待ちしております。
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(もぐもぐIN広州2019(20)に続き)
広州に滞在四日目です。仕事の用事は大体済ましたため、
その日は少しゆっくりできます。朝、早めに起きて、ホテルの近くの朝食屋さんで
朝ごはんを済まして、
広州の定番観光スポット「六榕寺」へ~~
2年前に偶々用事でその前の通りを通りました。その時、お参りしようと思ったですが、
お寺の開放時間が終わりましたので、行けなかったです。その時思ったですが、
絶対リベンジすると。それで、今回の旅に、この時間が作りました。
「六榕寺」は広州の四大名寺のひとつに数えられるお寺です。
1400年の歴史があります。もともと中国南北朝時代の梁時代の大同三年(537年)に
建設され、宝荘厳寺と呼ばれていたですが、北宋時代に全焼した後、
宋時代の端拱二年(989年)に再建し、淨慧寺に改名されました。
六榕寺の名は、北宋の政治家で詩人、書家としても知られる蘇軾(蘇東坡)が
広州に左遷され、この寺を訪れた際、境内の六本の榕樹(ガシュマル)の美しさを
賞賛した蘇軾が道琮に請われ「六榕」の書を残しました。
蘇軾の貴重な書を尊ぶため、これを横額にして寺の正門に掛けたことから、
以後六榕寺と呼ばれるようになったと伝えられています。
「六榕寺」には広州の一番古い建物があります。それは、「千佛塔」です。
外観が重なり合った花弁のようであること、外面の色彩が豊かであることにちなんで
地元の人から「花塔」とも呼ばれます。1097年に建てられ、明朝前期に火災で
焼失しましたが、1373年に再建され、1900年に大改修されて復興したのが
現在の姿です。 私の目から花の弁に見えないですが、花の町と言われている広州には
花を愛している広州の人人は花のようにこの塔を愛しているでしょうね!
高さは57メートルで、11角形。外は9層、中は11層があります。
今は中には入れないので、外見しか見れません。
「花塔」の西側に雄大な大雄宝殿があります。中は清代の康熙二年(1663年)に
製造された真鍮製の三つの大仏像が並んでいます。
仏像の高さは6メートルで、重さは10トンもあり、広東省の最も大きな銅像です。
ピカピカでとても古い物が見えません。仏像の顔、色使いなどは個性的で、
失礼ですが、ユーモアが溢れだしています。もしかして、笑いの神様?
寺内、探索して、弥勒殿
六祖堂
六祖堂には中国禅宗の第六祖である慧能の像(高さ1.8メートル、重さ1トン)が
安置されており、ここで毎日座禅が行われます。
・・・・・・とてもいい雰囲気な寺で、いろいろな視点から見る価値があります。
寺内には、僧侶たちは、おもでなしして、お茶を配っています。
10種類の薬草で作ったブレントティーはとても美味しかったです!!!
ご馳走様でした!!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)
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(もぐもぐIN広州2019(19)に続き)
「點都徳」で美味しい飲茶を満足して、夜の広州の路地に探索~~
この辺り下町ですから、昔の暮らししている地元の人々の中に入って、
なんか落ち着きます。小売店、たばこ屋、漢方茶屋さん、
お茶屋さん、七輪の鍋やさんなどなど一個ずつ面白くて、
ついつい深入りしてしまいます。一番目に入るのは、ケーキ、クッキーを
売っている昔ながらの甘いおやつの店です。
伝統的なおやつが一杯並んで、見るだけで、買いたくなります。
でも、先の飲茶でお腹が一杯で、この気持ちを抑えて、
まだ今度、まだ今度と自分に言い聞かして、ガンマンすることにしました。
1時間ぐらい歩いたら、ホテルへ~~
ホテルの近くに「涼皮」の店が見つかって、先我慢した気持ちが爆発して、
早速買い、ホテルへ持ち帰りにしました。
ホテルの部屋を戻り、お風呂を入って、さあ~これから夜食ですよ!!
「涼皮」は小麦粉で作ったモチモチでつるんとした食感の平たい面です。
中国のどこに行ってもある食べ物です。どこにでもあるので、
地方ごとに特色があり、名前は同じでも、見た目が全く異なります。
共通しているのは、辛くて、酸っぱくて、つるっ、時にはもっちりした食感と
いう部分です。とにかく中国の女性ならみんな大好きです。
「涼皮」の袋を開けて、「涼皮」と「タレ」を別々に入っていて、
それを一緒にして、
よく和えたら、頂きます!!
「涼皮」はもちもち、つるんとするのど越しがいい、
練りごまは酸っぱい、辛さをまろやかにしていて、
このピリ辛さと酸っぱさは五感に刺激にさし、
疲れが飛ばしてくれました!!
これで広州に滞在三日目が終わりました!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)
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3年一度の瀬戸内海の12の島と2つの港を舞台に開催される現代アートの祭典
「瀬戸内国際芸術祭」でご存知ですか?
瀬戸内の島々を中心とした各地に展示される美術作品、
アーティストや劇団・楽団などによるイベント、
地元伝統芸能・祭事と連携したイベントなどで構成される芸術祭です。
12の島を回ると、移動は大変と思うでしょう?
今年は朗報があります!!
ジャンボフェリー神戸⇔小豆島⇔直島ラインが開航しました!!!
詳しい内容はhttps://naoshima-line.com/で検索してくださいね!!
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(もぐもぐIN広州2019(18)に続き)
明虾蟹子烧卖(芝海老と蟹の子の焼売)
海老がブリブリで、蟹の子のぶちぶち食感が癖になる、
鹹水で作った黄色い皮が特独な風味があります。
蒜香海虾菠菜饺(大蒜香る海老とほうれん草の蒸し餃子)
大きいサイズの蒸し餃子、透き通った皮がもちっとして、
ほうれん草と海老の餡はあっさりしていて、程よく大蒜の香が漂っています。
法式焗餐包(フランス式焼饅)
見た目はメロンパンに見えます。とても可愛いです。
たべると、外の皮がクッキーみたいにサクサクして、中に餡は甘い味の
広東式の叉焼がゴロゴロ入っています。食べ応えが十分あります。
鲍汁腐皮金菇卷(湯葉とえのきの巻き蒸し、鮑ソース掛け)
濃厚な鮑風味のソースが濃そうに見えるけど、湯葉とえのきの巻き蒸しに合わしたら、
丁度いい感じで、程よくの鮑のうまみは味わえます。
瑶柱糯米鸡(貝柱風味のおこわ、ハスの葉包み蒸し)
そのまま食べる前にもすごいいい香りがします。
ハスの葉が開けると
もちっりしているおこわの中に、貝柱とそのうまみ吸い込んでいる鶏肉などを具が
たくさんあります。ハスの葉の香が染められ、贅沢な一品です。
凤凰流沙包(中国式カスタード蒸し饅)
薄い黄色い丸まるの形、ふわふわしています。
食べると
カスタードグリームと塩卵の黄身で出来た餡は甘いとろ~りしたクリームの風味の中に
塩卵の塩味と特有な食感が大好きです!!
香芒夹心椰汁糕(マンゴーとココナッツの三層プリン)
程よい硬さで、濃厚なココナッツとトロトロになる熟したマンゴー
南国だ~爽やかさが抜群です!!
杨枝甘露(ピンクグレープフルーツとタピオカいりマンゴーミルク)
量がたっぷりです!!((´∀`))ケラケラ!!((´∀`))ケラケラ!!
香港式のスイーツの定番中の定番です。それなりにファンが多いです!!
マンゴーの甘味とグレープフルーツの酸味、さらにはタピオカの食感も楽しめます。
満足!!満足!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)
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