(もぐもぐIN広州2019(19)に続き)
「點都徳」で美味しい飲茶を満足して、夜の広州の路地に探索~~
この辺り下町ですから、昔の暮らししている地元の人々の中に入って、
なんか落ち着きます。小売店、たばこ屋、漢方茶屋さん、
お茶屋さん、七輪の鍋やさんなどなど一個ずつ面白くて、
ついつい深入りしてしまいます。一番目に入るのは、ケーキ、クッキーを
売っている昔ながらの甘いおやつの店です。
伝統的なおやつが一杯並んで、見るだけで、買いたくなります。
でも、先の飲茶でお腹が一杯で、この気持ちを抑えて、
まだ今度、まだ今度と自分に言い聞かして、ガンマンすることにしました。
1時間ぐらい歩いたら、ホテルへ~~
ホテルの近くに「涼皮」の店が見つかって、先我慢した気持ちが爆発して、
早速買い、ホテルへ持ち帰りにしました。
ホテルの部屋を戻り、お風呂を入って、さあ~これから夜食ですよ!!
「涼皮」は小麦粉で作ったモチモチでつるんとした食感の平たい面です。
中国のどこに行ってもある食べ物です。どこにでもあるので、
地方ごとに特色があり、名前は同じでも、見た目が全く異なります。
共通しているのは、辛くて、酸っぱくて、つるっ、時にはもっちりした食感と
いう部分です。とにかく中国の女性ならみんな大好きです。
「涼皮」の袋を開けて、「涼皮」と「タレ」を別々に入っていて、
それを一緒にして、
よく和えたら、頂きます!!
「涼皮」はもちもち、つるんとするのど越しがいい、
練りごまは酸っぱい、辛さをまろやかにしていて、
このピリ辛さと酸っぱさは五感に刺激にさし、
疲れが飛ばしてくれました!!
これで広州に滞在三日目が終わりました!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)