(もぐもぐIN広州2019(23)に続き)
呼ばれた!すぐに番号札を持って、店員さんに出しました。
「どうぞ」と親切な店員さんは席を案内して頂きました。
席に着き、「ここは27号テーブルで、ご注文はこちらでお願い致します。」と
店員さんが言いながら、テーブルの片隅に貼っているQRコードを指で指しました。
「え?どういうこと?」、一瞬全く意味は分かりません!2年前来た時と違います!!
周りの客を見たら、皆様は自分のスマホを弄っています。
「あ~~、QRコードを読み取って、自分で注文するという事ね!」
やっと意味が分かったですが、スマホを持っていない私達にはそれはできません。
「すみません。スマホを持ってないですが」と店員さんに行ったら、
「大丈夫ですよ!メニュー直ぐお持ちします」と素早くメニューを持って来て頂き、
「ご注文をどうぞ」といい感じで対応して頂きました。本当にありがとうございます。
注文を済まして、テーブルにお茶を運んでくれました。
苦蕎茶(韃靼そば茶)です。苦蕎茶は中国四川省涼山の海抜2000メートル以上の高寒山地に
栽培されていた苦蕎麦を原材料として作ったお茶です。
古くから、苦蕎麦は「五谷の王」とも言われ、
血圧・血糖・脂肪血を下げる効果があると言われています。
このお茶葉とても飲みやすくて、とても香ばしくて、おいしいです。
しいていえば、大麦茶と似ています。
テーブルに今の季節にお勧め料理の置きメニューがあります。
モンゴルの牛骨料理らしいで、周りに見たら、結構な注文率で、
隣のテーブルも注文していて、おいしそうだ!!!
食べたいですが、二人には~~無理ですよね!
とても残念!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)
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