誠に勝手ながら、 都合により
9月10日(土)~~9月13日(火) 連休
と させて 頂きます。
9月14日(水)から通常営業致します。
またのご来店お待ちしております。
[ コメントをどうぞ ]
久しぶり、今日明楓の常連様H様がご来店頂きました。
秋の便りを頂きました!!
葡萄が2種類です。
紫色のは
黒い真珠と言われているピオーネです。
大粒で、身がつまり、果汁が豊富で、強い甘みでありながら爽やかな酸味があり、
すっきりとした味が特徴があります。
緑のは
シャインマスカットです。
黄緑色で、粒は短楕円形、果粒の重さがあります。
糖度は18~20度ほどと高く、酸味は控えめです。
しまりのある果肉は果汁が豊富で、マスカットの芳香を持ちます。
果皮が薄くてやわらかく、皮ごと食べられます。
パリッとした歯ごたえで、ジューシーで上品な甘みと高貴な香りが楽しめます。
H様、ご馳走様でした!!
いつも ありがとうございます!!!
[ コメントをどうぞ ]
(モヤモヤin台北(7)に続き)
台湾B級グルメの中でも断トツの人気を誇るのが、この胡椒餅です。
一番おいしいと言われているのはこの店です。
店構えは一目瞭然で大きな焼釜が2個ありました。
奥に手早く胡椒餅を包んでいる作業場があります。
ラッキーなことで、いつも行列ができると言われている店が、
炎天下のため、空いています。その時だけこの頭にモヤモヤさせている暑い天気が感謝!
釜からいい香りが匂ってきました!早速購入~~
店のお姉さんが釜の蓋を開け
中にふっくらした可愛い胡椒餅が列になっています。
特殊な道具を使って、胡椒餅を釜の壁から外し、袋に入れて、渡されました。
あち!あち!と言いながら、袋から取り出しました。
胡椒餅とは、外はパリパリで、中はもっちりとしたの皮に、
胡椒がきいた肉の餡が特徴の食べ物です。
中国福州の「葱肉餅」が始まりと言われています。
「葱肉餅」とは、豚肉の餡を包んだ中華饅頭なのですが、
これが福州からの移民により台湾に持ち込まれました。
その後、台湾の人の好みに合わせて胡椒を増やしたり、
皮がもっとパリパリになるようなアレンジが加えられ、
「胡椒餅」と呼ばれるようになりました。
早速、頂こう
あつ!あつとバリバリの皮をかじり、中のジューシーな肉餡と一緒に口に入り、
胡椒の辛くはきつくなく、程よくな風味と、ネギの甘味が口の中いっぱいに広がる
皮はやや厚めでボリュームがあるが、外バリバリで、中はもちもち、
肉の具が一杯だけど、油っぽくないのでペロリと食べれました。
美味しいので、もっと、もっと欲しくなりました!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)
[ コメントをどうぞ ]
(モヤモヤin台北(6)に続き)
「龍山寺」から出て、天気の暑さとお寺の熱気で、頭がもやもや、くらくら~~
この辺りは萬華地区と呼ばれる台北市でもかなり古い街で、
仏具街や薬草街、骨董街、伝統市場などが連なります。
駅や寺の周辺は、おしゃべりをしたり、将棋をしたり、
さらに賭け事をしたりするお年寄りの方が溢れ、下町の風情がかなり濃厚なエリアです。
まあ~“台湾らしい台湾”を見られる絶好の場所かもしれません。
そのエリアで台湾の名物食べ物「胡椒餅」の老舗が隠れています。
これはわたしがこの「龍山寺」を行きたいの目的かもしれません~~
お寺じゃないのがい!とシェフに笑われました。
この店を探し始めましたが、下調べによって、このあたりですが、
なかなか見つけません。おかしいなと思った矢先に、地元の兄やんが
胡椒餅らしいものを食べているのを見つけました!!
「この店がどこのありますか?」とお兄さんに聞き、
「ここをまっすぐ・・・・・・」ととても親切で教えてくれました!
お礼を行って、店へ~~
この路地?もう少し奥へ~~
疑いながら、看板を探し、「あった!!」
見つかった!この瞬間、頭のモヤモヤは少し晴れました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)
[ コメントをどうぞ ]
(モヤモヤin台北(5)に続き)
龍山寺に入って、人、人、至る所に参拝する人々が波になりました!!
この波に飲まれ、線香の煙と熱気で頭のもやもやは濃くなり、ただぼっと立てました。
たぶん困っていると思われていたと思いますが、
親切な地元おじいさんが日本語で声掛けられ、参拝し方が教えて頂きました!!
教えて頂いたとおりに取りあえず参拝しましょう!!
赤い三日月型のおみくじ(筊杯)を使って、
①筊杯(ジャオベイ)を1セット胸の前に持ち、
氏名、住所、生年月日、お願い事を神様に伝えます。
②筊杯を手中から地面に落とします。
③落ちた筊杯の表(平面)裏(ふくらみ)の組み合わせを見て、神様の心意を読みます。
・聖杯(裏と表) > 願い事が聞き入れられました
・笑杯(両面とも表) > もう一度お願いしてください
・怒杯(両面とも裏) > もう一度お願いしてください
※聖杯が出るまで筊杯を落とし続けます。
⑤聖杯がでたらおみくじを引いて、番号を覚えます。
⑥その番号が正しい答えか確認するため、もう一度筊杯を落とします。
⑦聖杯が出たらそれが最終的な答えという意味です。
横に設置してある木箱から同じ番号のおみくじを取ります。
⑧笑杯、怒杯がでたら①からやり直します。
とてもややこしいやり方で、おみくじで大変ですね!
取りあえず、やってみたけど、頭がモヤモヤしているので、願い事がせず、
線香をあげて、参拝するだけにしました。
中に入ると、びっくり!!こんなに神様が集まるお寺ではじめて、
一番手前の観音炉(観音菩薩)>本殿前の天公炉(天空の神)>
後殿に周り向かって右から文昌炉(学問、受験の神)>
水仙炉(水を治める神)>媽祖炉(航海の守護神)>
註生炉(子宝の神)>關帝炉(商業、お金の神)の順になります。
こんなに一杯神様がいらしゃって、参拝したくなるよね!
願い事も掛けたくなりますよね!!
たくさんの観光客が訪れる龍山寺ですが、
それでも圧倒的に多いのが現地ローカルの参拝客が多いと感じられ、
彼らにとっても龍山寺は特別なところですよね~~
お年寄りだけでなく、10代〜20代の若い人が真剣な面持ちで
お祈りしている姿に少し驚きました!!
龍山寺は、芸術的、歴史的な魅力だけでなく、
多くの人々の信仰心や熱気から生まれたポジティブなエネルギーを
感じることができるところで、さすが、台湾を代表するパワースポットですね!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)
[ コメントをどうぞ ]
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |