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3月22日(水)  臨時休業

誠に勝手ながら、急用のため

 

3月22日(水)  臨時休業

 

と させて いただきます。

 

またのご来店お待ちしております。

もぐもぐin上海2016(14)

(もぐもぐin上海2016(13)に続き)

 

美味しい湯包を頂いて、満足した私達、支払いして、2階から1階へおり、

 

2階のゆっくりの雰囲気と違って、1階は買い物のお客様で、にぎわっています。

 

泰康食品の1階は上海の特産品売り場になっていて、

 

色々な商品が所狭しと並べられています。

 

 

江南式の腸詰め、

 

 

臘肉(干し肉)

 

 

金華ハム

 

 

鳥の燻製が裸で売っています。

 

 

それ以上に紹興酒、色々な漬物、湯葉の加工品など

 

 

もちろん、今の時期の月餅ももっています。

 

 

店から外へ出ると、蟹の月餅を買う人の列は減らず、

 

もっと長くなったような気がします。

 

(その日ホテルを戻って新聞を読んだら、びっくりしました!

 

なんと、その店の蟹月餅一日で47万個を売れていた!!!)

 

雨がずっと降っているので、南京路の路地でぶらぶらし、

 

 

 

本屋さんの閉店セールで、量り売りにしています。

 

 

この周辺は昔ながらの老舗が多いので、上海なのに

 

広東料理の老舗「杏花楼」は立派な高層ビルになって、

 

この店の月餅を買う人が長い長い列が~~

 

 

休憩するため、コーヒーショップへ入り

 

 

いい雰囲気の店内で

 

 

コーヒーを飲みながら、時間が潰しています。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)

 

 

 

 

 

 

2017年明楓冬砂鍋ランチ第ニ十九弾

久しぶりの三連休、天気も暖かくなったので、出かける人々が多いです。

 

今日明楓の日替わりランチは2017年明楓冬砂鍋ランチ第ニ十九弾

 

「牛筋と中国湯葉の中国砂鍋煮込み」となっております。

 

 

牛筋を食べやすいサイズを切って、アク取るため一度軽く茹でます。

 

 

軽く茹でた牛筋は、水で綺麗アクを洗ってから、ざるに入れ水を切ります。

 

 

山椒、桂皮、草果、八角、生姜など用意して、香辛料入れに入れます。

 

 

ボウルに水切った牛筋と香辛料を入れた香辛料入れを入れて用意します。

 

 

鍋に葱を入れ、料理酒、醤油、砂糖、水をいれ

 

 

味を整えて

 

 

沸かします。

 

 

沸かしたら、牛筋を入れたボウルに入れます。

 

 

強火で沸かさしたら

 

 

弱火で何時間も掛けて柔らかくなるまで煮込みます。

 

その柔らかくなった牛筋と味染み込んでいるまで炊いた中国湯葉、彩野菜などを

 

一緒に牛筋の煮汁で炊き、砂鍋に入れて、火を掛け、沸いたら完成です。

 

 

とろとろになった牛筋と歯応えある中国湯葉、シャキシャキな野菜を

 

濃厚な煮だしで包まれ、ご飯が進みますね~~~!

もぐもぐin上海2016(13)

(もぐもぐin上海2016(13)に続き)

 

泰康食品の「泰康湯包館」は名前の通り、「湯包」が有名です。

 

この中に名物になったのは蟹黄大湯包という一品です。今日のメインです!!

 

それ以外、上海の麺やお粥など軽食が一通り揃っていて便利なレストランです。

 

しばらくすると、注文した品品が次々運んで来ました。

 

上海小籠包

 

 

肉汁をたっぷり、上海らしい甘口で美味しかったです。

 

 

ナズナの蒸し餃子

 

 

ナズナがたっぷりで、歯応え、食感、風味とも満足できます

 

 

生煎小籠包(焼小籠包)

 

 

底にはきつね色で焼き上げて

 

 

上には白ごまと葱を風味付けしてます。

 

 

頂くと肉汁を飛び出し、熱いけど美味しさがその時から伝えてきて、

 

 

弾力を有る餡とバリバリの焼いた底皮、癖になります。

 

大排麺

 

 

骨付きの揚げた豚肉を載せている面。

 

上海でローカルな面で、昔結構食べましたの記憶が思い出し、

 

懐かしさで美味しさを増します。

 

やっと来ました!!メインの蟹黄大湯包!!

 

店員さんは先ずお皿を配られ、

 

 

生姜の千切りをのせてから、蒸篭から

 

蟹黄大湯包

 

皿に移し

 

 

皮が薄くて、中のスープはみえる!

 

移すとき、中のスープはぶよぶよで破れるかとハラハラしました。

 

小龍包を大きくしたような皮の中に上海蟹のスープが詰まっています。

 

こう思うだけで箸は動く、頂こう!!

 

 

汁でパンパンに膨らんだ皮をお箸で突くと、ブシャーと中味が溢れ出てきました。

 

 

具は上海蟹と上海蟹のみそ、これが美味しくないはずがありません。

 

 

スープを飲んで、皮と一緒にいただいて、贅沢な湯包です。

 

カニと言っても日本の蟹と違った風味があり、臭みはまったくなく、

 

むしろサッパリしたやさしい味です。

 

蟹アレルギーさえなかったら、嫌いな人がいないと思います。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)

 

 

 

 

2017年明楓冬砂鍋ランチ第ニ十八弾

今日明楓の日替わりランチは2017年明楓冬砂鍋ランチ第ニ十八弾

 

「自家製肉団子の上海風砂鍋煮込み」となっております。

 

自家製の肉団子はずっと明楓の人気メニューで、今日は久しぶりランチで登場!!

 

明楓の自家製肉団子を、甘口醤油と香辛料で味染みるまで煮込んで用意

 

 

蓮根、中国湯葉、舞茸などを一緒に炒め、団子の煮汁で味整え

 

 

砂鍋に自家製肉団子を入れてから、

 

 

野菜などをとろみをつけて、上から掛けします。

 

 

菜の花を上に載せたら、

 

 

蓋をして、火を掛け、沸いたら完成です。

 

 

甘口醬油と香辛料のいい香りがご飯を進み、

 

あっさりした肉団子と柔らかく、ほくほく、味染み込んでいる野菜と一緒で

 

ご飯のいいともになります!!