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2018年3月ランチ会&プチセミナー

とてもいい天気!こんないい天気が続ければ、桜が満開になるのは間違いないです。

 

こんないい天気の日に明楓で毎月恒例になる画道師範Naomiさんが

 

主催する 「ランチ会&ブチセミナー」を開催致していました。

 

12時になり、まずランチを始まりました。

 

今日のメニューは

 

前菜の3種盛り合わせ

 

 

1、豆腐の千切り黒胡椒和え

 

 

2、二種根野菜の牛肉巻き蒸し

 

 

3、蒸し鶏の自家製ジンジャーソース掛け

 

 

鱒となめ茸のとろみスープ

 

 

白身魚の翡翠炒め

 

 

自家製大根とハムの春巻き

 

 

自家製豆苗焼売

 

 

菜の花の中国式湯引き

 

 

自家製そばロール焼売

 

 

自家製ほろほろ鳥蒸し

 

 

主食は五目のあんかけご飯

 

 

最後のデザートは明楓の自家製マンゴープリン

 

 

ランチを食べながら、皆様は一杯お話しして、楽しく溶き込まれ、

 

今日もいろいろとセミナーをやっています・・・・・・

 

次回のランチ会&プチセミナーは

 

4月29日(日)になります。

 

気になる方が画道師範Naomiさんの

 

ホームページ https://naomi-do.com/   で

 

チェックしてください!!

3月22日(木) 夜の営業お休み

誠に勝手ながら、都合により

3月22日(木)  夜の営業お休み

と  させて  頂きます。

またのご来店お待ちしております。

2017年弾丸上海の旅(6)

(2017年弾丸上海の旅(5)に続き)

 

二日の朝、早めに起きました。

 

この日はずっと行きたい古鎮ーー七宝へ行く予定です。

 

上海周辺の古鎮と言えば周荘や朱家角が有名ですよね。

 

でも、行くだけで時間が掛かて短い旅行の期間にはちょっと難しいですので、

 

気軽に地下鉄で行ける古鎮「七宝」は都合がいいです。

 

そのための早起きです。ホテルから出て、地下鉄の駅へ~

 

駅の入り口にいくつかの朝食屋さんがありました。

 

時間が気になるので、その中に一番人が少ない方を朝食をとることにしました。

 

その店は中国式のクレープを売っているだけじゃなく、お粥なども置いているですが、

 

あんまり食欲がないので、中国式のクレープだけにしました。

 

中国式のクレープは私とシェフが大好きで、各地で色々食べているですが、

この店みたいな硬い生地を見るのはじめてです。

 

 

鉄板に硬い生地を落としてから、金属製のへらを使って、こしこしと伸ばしていました。

 

 

その上に卵を落として、全体に塗りつぶし

 

 

葱をたっぷり入れてから、クレープの端にへらを入れ少し折たたみ

 

 

その店の自慢のソース?味噌?を味付けして

 

 

巻畳めってから渡されました。

 

頂くと、バリバリの食感で、葱と味噌?ソース?の香ばしい香りが鼻につきます。

 

ふわふわ、もちもちのクレープじゃないですが、これはこれでありですね!

 

これはこれなりで美味しいです。早く食いして、地下鉄へ急ぎ==

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)

2017年弾丸上海の旅(5)

(2017年弾丸上海の旅(4)に続き)

 

南京路を中心して、周りの脇道に足を運ぶ、いろいろなレストランがあるんですが、

 

中々入る気にならず、時間が過ぎていきました。

 

ある脇道で、遠く明かりを見え

 

 

雰囲気がよさそうで、なんとなく気が動かし、ここにしました。

 

近く寄ったら

 

 

なんと、上海の揚州料理の老舗「揚州飯店」でした。

 

 

有名な料理三兄弟で作り上げたレストランで、名が高いです。

 

店内を入って、テーブルにつき、

 

 

珍しくおしぼりを出してくれました。

 

 

早速メニューをもらって、注文へ

 

しばらくすると、注文した料理を運んで来ました。

 

 

「马兰拌香干」

 

「马兰」は日本語に言うとコヨメナと言います。別名インドヨメナ、漢名は馬蘭です。

 

キク科の多年草で道端で見かける野菊の一種です。

 

若葉は食用になり、上海周辺では野菜として利用されています。

 

「香干」は豆腐製品の一種で、この料理は名前の通り、コヨメナと豆腐の和え物です。

 

野草も言える马兰は柔らかいがもろすぎず、歯応えがある香干と

 

一緒シンプルで塩、砂糖、ごま油で和えるだけなのに立派なおいしい料理になりました。

 

 

「蟹粉獅子頭」。揚州料理の代表する料理です。

 

 

上海蟹、ネギ、ショウガなどを練りこんだ挽き肉を、こぶし大の肉団子にし

 

土鍋に弱火で長時間加熱して作られる料理です。

 

見た目通り、口にほおばるとものすごくあっさりしています。

 

もぐもぐするたびに味が染み出てきて口いっぱいに広がって、

 

笑みが自然にこぼれるほどです。

 

 

「揚州煮干丝」。こちらも揚州料理の代表料理で、布豆腐の細切りのスープ煮込みです。

 

 

湯通しした布豆腐、鶏肉、金華火腿、タケノコを細切りにして、

 


高級中華スープに、細切りにした食材とエビ、豆苗を入れ、

 

醤油、塩で味付けしてトロ火で煮込だ一品です。

 

布豆腐は他の材料のうまみが吸い込んであっさりしている、

 

色々材料の食感も楽しめ、栄養とても高い料理でもあります。

 

 

「萝卜丝糕」。広東点心の「大根パイ」と似ているですが、

 

 

中身が違います。「大根パイ」には大根のみで、「萝卜丝糕」の方が、

 

大根だけじゃなくハム、玉子なども入っています。

 

大根パイの方が好きですが、こっちはこっちで美味しいです。

 

 

揚州炒飯。

 

揚州炒飯とは、蛋炒飯をベースにして豪華な食材が入った五目チャーハンを指します。

 

一般的な炒飯の工程は、溶き卵を加熱して半熟になれば御飯を入れ、

 

卵と一緒に炒めながら具、調味料を加えて仕上げるが、

 

揚州炒飯は油で揚げた錦糸状の卵を使い、スープ、蝦子(エビの卵)、干貝汁(干し貝柱

 

の戻し汁)、鶏油でコク、風味をつけ、御飯は最後に入れて炒める点に特徴があります。

 

見た目がシンプルなのに深く味わいできる料理です。

 

ゆっくり揚州料理を堪能して、満足の晩御飯になりました。

 

外に出てにぎわっている南京路のネオンをもう一層満足度がアップしてくれました。

 

 

一日目が終わりました。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)

 

 

 

 

 

2017年弾丸上海の旅(4)

(2017年弾丸上海の旅(3)に続き)

 

ハットロックカフェで何も買えず、がっかりした気持ちで、南京東路へ戻り

 

昔ながらの建物は上海で結構残っているので、これを見るだけでも面白いです。

 

 

 

おかけで、気分もよくなりました。南京路は相変わらず、人が多すぎで、

 

脇道でぶらぶら~~

 

 

本通りより脇道の方が面白い、小物のお土産屋さんが集まっています。

 

 

昔の電車を利用してレストランにしたり、カフェにしたり、しています。

 

 

1920年代か30年代のセットもあり、その時の服を着かえて、写真も撮れます。

 

 

本通りに戻り、いろいろな老舗の食品店をめぐり

 

 

 

気が付くとも夜になりました。

 

ネオンの明かりは明るくさせ、賑やかになりました。

 

大きなビルに大きな温度計のネオンが目立ちます。

 

 

 

晩御飯はどうしようと、前の年に気になっていたレストランに足を運びましたが

 

 

ドアが閉まっていて、営業しているの?していないのか?わからなくて、

 

裏に回ってみたら、従業員は集まって雑談しているので、

 

まだ営業開始してないみたいですので、諦め、別のところを探しました。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)