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2017年弾丸上海の旅(11)

 

 

(2017年弾丸上海の旅(10)に続き)

 

脇通りにぶらぶらと~~、この辺りは地元民をターゲットにしたローカルな通りで、

 

古鎮の生活が垣間見えるところです。これはメイン通りに負けないぐらい面白くて、

 

このような路地が沢山あって、そうした路地をぶらつくと

 

古鎮に暮らす庶民の生活が見えたりして、新しい発見、面白い発見に沢山出会います。

 

 

また面白い食べ物を発見しました。

 

「梅菜扣肉餅」と書かれた看板の上にQRコートがあるのは気になり、

 

そういえば、先色々な店に有ったような気がします。と、その時

 

地元っぽい中学生ぐらいの女の子が大きい声で店の人に注文を言いながら、

 

携帯を持って、QRコートに・・・・・・そういう事ですね!

 

電子マネーで支払いしているんですね!時代が進んでいますね!

 

今の中国は電子マネーは主流となりつつであります、

 

日本よりそっちの方が進んでいます。これはこれでいいですが、

 

私達は時代に追いつかないかもしれませんが、現金派です。

 

さあ~話は戻ります。女の子が買った梅菜扣肉餅を見て、食べたくなりました。

 

店の人に注文、注文を受けてから、店の人は、生地を伸ばし、ソース?みたいな物を

 

生地に練り込んで、丸くしてから桶状の釜に

 

 

の壁に張り付き蓋を締め、しばらくしたら、

 

蓋を開けて、香ばしい香りが匂ってきました。

 

 

 

できたら、長いのへらみたいな道具を使って、取り出し、半円に折って

 

渡してくれました。

 

 

アツアツうちに頂こう!!

 

 

ナンみたいにもっちりはしていなくて、どちらかというと、サクサクする感じです。

 

中に甘味のあるタレが練りこまれているので、十分味がします。

 

あったかくて、サクサクで、めちゃくちゃおいしいです。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)

 

 

 

2017年弾丸上海の旅(10)

(2017年弾丸上海の旅(9)に続き)

 

美味しそうなのに列が長くて食べられなくて、この気持ちは一番つらいです。

 

一番列が進み早いのが探して、並べました。

 

それは、肉月餅の店で、焼いている月餅の匂いは香ばしくて、食欲が注ぐ、

 

でき上がりました!

 

 

列が進み、やっと私たちの番で買いました。

 

 

焼きたてで、アツアツ!、中の肉餡のうまい肉汁が溢れています。

 

頂くと

 

 

外の生地はサクサク、中の肉餡はジューシーで、ほんのり甘味ある味付けで、

 

止みつきなくなりました。おいしい!!もっと何か食べたい!!ですが、

 

ほかの店も見回りました、列が進めなく、長くなる一方です。

 

しょうがなく、脇道に入りました。

 

脇道は、本通りと違って、地元の人たちをターゲットにした店が並べています。

 

八百屋で、棗を買って、食べながら、脇道を探索~~

 

 

気になるのは、もちの店です。

 

 

色々餅製品が売っています。

 

 

ちょっと重陽の節句に近いので、七宝は重陽糕というお餅のお菓子が売っています。

 

地元のおばちゃんたちは買っています。

 

 

出来立てなので、とてもいい匂いがして、私達も釣られて、一番素朴な金木犀の

 

重陽糕を買いました。

 

 

頂くと、もっちとしている生地に小豆の餡が入っていて、生地の表面に

 

金木犀の花が振りかかっています、ほんのりの甘さにプラス金木犀のいい匂い

 

懐かしくて、心がホッとします。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)

 

 

 

2017年弾丸上海の旅(9)

(2017年弾丸上海の旅(8)に続き)

 

橋を上り、わあ!先に見えたのは人の頭ばかりです。

 

 

B級グルメロード、待って今から行くよ!!

 

足が急いで橋を渡り、人波に入りました!!

 

無数の屋台や食堂がひしめき合い、美味しそうな匂いについつい足を止めてしまいます。

 

 

豚すね肉の煮込み

 

 

色々な串もの

 

 

黒もち米のデザート

 

 

フルーツ飴

 

 

素鴨(湯葉巻き)

 

 

七宝老街でいちばん人気という湯圓(餡入りのゆでたお餅)

 

 

左奥:塩釜で焼いたうずらの卵

 

右手前:「叫化鶏」(こじきどり)は泥に包まれた状態で売られていています。

 

「叫化鶏」は、七宝古鎮のあちこちで売られています。

 

今や、叫化童鶏(乞食鶏)は、蘇州でも、杭州でも、そして、上海でも、

 

いろいろなレストランが名物料理として挙げるメニューの一つになっていますが、

 

この変わった名前の料理にはこんな謂れがあります。

 

昔、一人の乞食が鶏を一羽盗んだものの、調理道具を持っていなかったため、

 

蓮の葉で包みそれをさらに黄土の泥でくるんで火の中に入れて焼いたそうです。

 

泥が乾いてから割ってみると、蒸し焼きにされた鶏の美味しそうな匂いが

 

あたり一面に漂ったと言われています。

 

以来、この料理は叫化鶏(「叫化」とは乞食を意味します。)と命名され、

 

周囲に広まったというものです。ここ、七宝で泥に包まれた状態で売られていて、

 

食べるときに槌などで割って、たべるんです。

 

色々美味しいな物がたくさんあって、

 

どれでも食べたいのに、どの店も列、列・・・・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)

Emil Zuckerbäcker(エミル ツッカーベッカー)のミックスクッキー

昨日、久しぶり明楓のお客様M様親子がご来店頂きました。

 

その時の頂き物です。

 

 

袋を開けると、神戸六甲道にある

 

Emil Zuckerbäcker(エミル ツッカーベッカー)のミックスクッキーです。

 

 

全部で六種類を入っています。

 

 

頂くとどれもキレの良い後口、優しく、素材の風味が感じられるピュアな味わいでした。

 

食べていくとどこか懐かしい味がします。

 

M様、ご馳走様でした!!

 

いつもありがとうございます!!!

4月5日(木)、6日(金) 臨時連休

誠に勝手ながら、都合により

4月5日(木)、6日(金)  臨時連休

と  させて 頂きます。

またのご来店心よりお待ちしております。