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2017年弾丸上海の旅(10)

(2017年弾丸上海の旅(9)に続き)

 

美味しそうなのに列が長くて食べられなくて、この気持ちは一番つらいです。

 

一番列が進み早いのが探して、並べました。

 

それは、肉月餅の店で、焼いている月餅の匂いは香ばしくて、食欲が注ぐ、

 

でき上がりました!

 

 

列が進み、やっと私たちの番で買いました。

 

 

焼きたてで、アツアツ!、中の肉餡のうまい肉汁が溢れています。

 

頂くと

 

 

外の生地はサクサク、中の肉餡はジューシーで、ほんのり甘味ある味付けで、

 

止みつきなくなりました。おいしい!!もっと何か食べたい!!ですが、

 

ほかの店も見回りました、列が進めなく、長くなる一方です。

 

しょうがなく、脇道に入りました。

 

脇道は、本通りと違って、地元の人たちをターゲットにした店が並べています。

 

八百屋で、棗を買って、食べながら、脇道を探索~~

 

 

気になるのは、もちの店です。

 

 

色々餅製品が売っています。

 

 

ちょっと重陽の節句に近いので、七宝は重陽糕というお餅のお菓子が売っています。

 

地元のおばちゃんたちは買っています。

 

 

出来立てなので、とてもいい匂いがして、私達も釣られて、一番素朴な金木犀の

 

重陽糕を買いました。

 

 

頂くと、もっちとしている生地に小豆の餡が入っていて、生地の表面に

 

金木犀の花が振りかかっています、ほんのりの甘さにプラス金木犀のいい匂い

 

懐かしくて、心がホッとします。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)

 

 

 

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