(2017年弾丸上海の旅(9)に続き)
美味しそうなのに列が長くて食べられなくて、この気持ちは一番つらいです。
一番列が進み早いのが探して、並べました。
それは、肉月餅の店で、焼いている月餅の匂いは香ばしくて、食欲が注ぐ、
でき上がりました!
列が進み、やっと私たちの番で買いました。
焼きたてで、アツアツ!、中の肉餡のうまい肉汁が溢れています。
頂くと
外の生地はサクサク、中の肉餡はジューシーで、ほんのり甘味ある味付けで、
止みつきなくなりました。おいしい!!もっと何か食べたい!!ですが、
ほかの店も見回りました、列が進めなく、長くなる一方です。
しょうがなく、脇道に入りました。
脇道は、本通りと違って、地元の人たちをターゲットにした店が並べています。
八百屋で、棗を買って、食べながら、脇道を探索~~
気になるのは、もちの店です。
色々餅製品が売っています。
ちょっと重陽の節句に近いので、七宝は重陽糕というお餅のお菓子が売っています。
地元のおばちゃんたちは買っています。
出来立てなので、とてもいい匂いがして、私達も釣られて、一番素朴な金木犀の
重陽糕を買いました。
頂くと、もっちとしている生地に小豆の餡が入っていて、生地の表面に
金木犀の花が振りかかっています、ほんのりの甘さにプラス金木犀のいい匂い
懐かしくて、心がホッとします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)