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2017年弾丸上海の旅(15)

(2017年弾丸上海の旅(14)に続き)

 

地下鉄でホテルに帰り、近くのスーパーを寄って、夜食を買いました。

 

荷物を整理整頓して、小腹空きました。買ってあった夜食用のインスタントラーメンを

 

 

豚骨ラーメン  と  酸辣春雨

 

 

お湯を注ぎ

 

 

3分待ったらできました。

 

 

豚骨ラーメンは味薄いせいで、あっさりした感じで普通の美味しさです。

 

 

酸辣春雨は、スープの色みるだけで、辛さが想像着きます。

 

辛いですが、香辛料のうまみはあとできて、まあまあ美味しかったです。

 

それと、もう一つ中国風の味付け玉子です。

 

 

 

しっかり醤油味で香辛料の味も効かして、おつまみしては最高です。

 

お腹を満たされ、ぐっすり眠り、朝、すっきりした気分で起きました。

 

朝食のため、近くの団地へ

 

 

上海らしい干し方です。団地の市場へ入り、早朝なのに、市場はにぎわっています。

 

 

揚げパンの店を発見

 

 

今は揚げパンの気分が違うので、隣の「蛋饼(卵のお焼き)」のみせへ

 

 

にらと玉子のお焼きを買い、食べながら、市場にぶらぶら~~

 

 

市場を出て、近くの路地へ探索し、マックを発見、

 

 

wフィレオフィッシュを買い、店内で一休み

 

 

ホテルへ戻り、チェックアウト後、地下鉄で空港へ

 

空港で色々手続きして、出国して、結構体力が消耗しました。

 

搭乗口の近くの「味仙ラーメン」で昼ご飯を

 

 

 

満腹の状態で今回の上海の旅を締めました!!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(終)

2017年弾丸上海の旅(14)

(2017年弾丸上海の旅(13)に続き)

 

おしゃれな新天地と別れ、上海の「淮海路」へ

 

「淮海路」は、上海昔フランス租界エリアを東西に走る

 

一大ショッピングストリートです。

 

1930年代からハイカラなお店ができ始めたという歴史あるストリートなんです。

 

いまをときめく人気ブランドのお店やローカルな食料品店、

 

大型デパートがぎっしり並ぶ商店街として人気の場所です。

 

20年ぶりに足を踏み入れて、変わりすぎで別世界です。

 

高層ショッピングモールのビルが、あっちこっちに建てて、

 

 

昔思いかけがある古い建物もライトアップしていて、

 

 

ブランド品のロゴもあっちこっちで見えます。

 

 

新しいショッピングモールは外見だけじゃなく中にも現代風です。

 

 

色々なアット作品もあっちこっちであります。

 

 

可愛い店も可愛い商品もいろいろ

 

 

ショッピングするのは楽しいストリートです。

 

あんまりおなかが空いてないですが、疲れた足を休めるため、

 

本通りの脇路地を入り、小さい、いい雰囲気のレストランを入りました。

 

 

席に着き、軽く注文しました。

 

 

酔っ払い鶏、

 

 

酔っ払い海老、酔っ払い蟹が知っていますが、酔っ払い鶏は初めてです。

 

頂くと、蒸し鶏を紹興酒でできた漬けタレで漬けていて、

 

香が酒の風味を入っていて、食べると口の中にあっさり、さっぱりしています。

 

私は好きですが、酒を全然飲まないシェフには少しきついみたいです。

 

蟹みそ豆腐

 

 

色より濃くないですが、優しい味付けで、食べやすいです。

 

野菜餃子

 

 

にらと玉子の餡でシンプルな塩味だけど、美味しかったです。

 

 

食べ終わって、地下鉄の駅に向かえ、駅の入り口に懐かしい光景

 

 

花売りです。普通の花を売っているじゃなく、ジャスミンの花か

 

くちなしの花など、良い香りの生花を使って、ペンタント、ブレスレットなど

 

小物を作って、売っているです。

 

 

小さい時しか見たことがないですが、懐かしい・・・・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)

 

 

 

 

5月21日(月)  お休み

誠に勝手ながら、都合により

5月21日(月)  お休み

と  させて  頂きます。

 

またのご来店お待ちしております。

桐生うどんとキリシダン銘菓クルス

先日、明楓の常連様I様からの頂き物です。

 

 

桐生うどんとキリシダン銘菓クルスです。

 

桐生うどんは初めてで楽しみです。

 

 

クルスは50周年の復刻版で可愛いい入れ物です。

 

 

 

頂くと、

 

 

サクサクで懐かしい美味しさです。

 

I様、ご馳走様でした!!

 

いつもありがとうございます!!!

2017年弾丸上海の旅(13)

(2017年弾丸上海の旅(12)に続き)

 

地下鉄で「七宝」から上海の一番おしゃれスポット「新天地」へ

 

 

「新天地」とは1920~30年代に建てられたモダンな雰囲気の 「石庫門住宅」 を修復し

 

旧フランス租界の街並を再現した スポットです。

 

過去と現在が融合した華やかな空間は、今や上海のダイニング、ファッション、

 

そしてカルチャーなど多岐に渡るシーンでランドマーク的な存在です。

 

地下鉄改札出た時からレトロの雰囲気が漂っています。

 

地下鉄の通路にも映像があり、過去と現在の映像を流れています。

 

 

地下鉄を出て、大通りへ~~

 

 

西洋人が多くて、雰囲気も西洋っぽく、おしゃれな店などが並べています。

 

中にレトロの時計屋さんに懐かしい目覚まし時計を発見

 

 

手作り感がたっぷり、個性が溢れている電動車とも出会いました。

 

 

「新天地」はおしゃれスポットで有名だけじゃなく、歴史的にも有名です。

 

今保存している石庫門住宅の中に中国共産党第一次全国人民代表大会の会跡があります。

 

 

中国共産党の誕生の地でもあります。

 

新天地のシンポルとは「石庫門住宅」です。

 

石庫門とは、租界時代の上海で盛んに造られた集合住宅の呼び名です。

 

中洋折衷スタイル (中国江南様式+欧風様式) 、石の門枠、高い壁 、

 

黒塗りで両開きの門、銅の取っ手 、グレーとオレンジのレンガ使い 、

 

彫刻など西洋風の装飾は特徴です。

 

 

新天地は、北里と南里に分かれています。

 

北は太倉路、東が黄陂南路、南が自忠路、西は馬当路と、

 

4つのストリートに囲まれていて、北里と南里を分断するように興業路が通っています。

 

あまり時間がないので、メインのところしか回らないです。

 

 

メインの方が、いろいろな有名レストランが集まっていて、

 

多くなお客さんを利用しています。アフタヌーンティーを流行っているみたいで、

 

色々な店を出しています。

 

 

利用しているお客さんも多くて、とてもおしゃれでおいしそうでした。

 

 

石庫門博物館があります。そこには、1920年~1930年ぐらいの上海の人人の生活

 

など日常の展示しています。

 

 

偶々、中国の有名画家賀友直先生の絵の展示しているので、ラッキーでした。

 

賀友直先生の絵本は小さい時から読んでいるので、なつかしいです。

 

 

メインから出て、地下鉄を目指して、近くの路地に

 

 

アンティークの店がちらほらあります。

 

 

 

路上で麻雀している人々を見て、中国にいるの実感が感じさせてくれました。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)