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2017年弾丸上海の旅(13)

(2017年弾丸上海の旅(12)に続き)

 

地下鉄で「七宝」から上海の一番おしゃれスポット「新天地」へ

 

 

「新天地」とは1920~30年代に建てられたモダンな雰囲気の 「石庫門住宅」 を修復し

 

旧フランス租界の街並を再現した スポットです。

 

過去と現在が融合した華やかな空間は、今や上海のダイニング、ファッション、

 

そしてカルチャーなど多岐に渡るシーンでランドマーク的な存在です。

 

地下鉄改札出た時からレトロの雰囲気が漂っています。

 

地下鉄の通路にも映像があり、過去と現在の映像を流れています。

 

 

地下鉄を出て、大通りへ~~

 

 

西洋人が多くて、雰囲気も西洋っぽく、おしゃれな店などが並べています。

 

中にレトロの時計屋さんに懐かしい目覚まし時計を発見

 

 

手作り感がたっぷり、個性が溢れている電動車とも出会いました。

 

 

「新天地」はおしゃれスポットで有名だけじゃなく、歴史的にも有名です。

 

今保存している石庫門住宅の中に中国共産党第一次全国人民代表大会の会跡があります。

 

 

中国共産党の誕生の地でもあります。

 

新天地のシンポルとは「石庫門住宅」です。

 

石庫門とは、租界時代の上海で盛んに造られた集合住宅の呼び名です。

 

中洋折衷スタイル (中国江南様式+欧風様式) 、石の門枠、高い壁 、

 

黒塗りで両開きの門、銅の取っ手 、グレーとオレンジのレンガ使い 、

 

彫刻など西洋風の装飾は特徴です。

 

 

新天地は、北里と南里に分かれています。

 

北は太倉路、東が黄陂南路、南が自忠路、西は馬当路と、

 

4つのストリートに囲まれていて、北里と南里を分断するように興業路が通っています。

 

あまり時間がないので、メインのところしか回らないです。

 

 

メインの方が、いろいろな有名レストランが集まっていて、

 

多くなお客さんを利用しています。アフタヌーンティーを流行っているみたいで、

 

色々な店を出しています。

 

 

利用しているお客さんも多くて、とてもおしゃれでおいしそうでした。

 

 

石庫門博物館があります。そこには、1920年~1930年ぐらいの上海の人人の生活

 

など日常の展示しています。

 

 

偶々、中国の有名画家賀友直先生の絵の展示しているので、ラッキーでした。

 

賀友直先生の絵本は小さい時から読んでいるので、なつかしいです。

 

 

メインから出て、地下鉄を目指して、近くの路地に

 

 

アンティークの店がちらほらあります。

 

 

 

路上で麻雀している人々を見て、中国にいるの実感が感じさせてくれました。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)

 

 

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