ランチ会で明楓の手作り点心として出した一品です。

蓮根、竹の子、椎茸、人参、と油を抜いた豚ミンチを用意し

炒め、味付けし、餡を作って、冷まします。

タロイモを皮剥いて、柔らかくなるまで蒸します。

蒸したタロイモを潰し濾してから、待機します。

浮き粉と五香粉とラードをボウルに入れて

練ります。生地になったら、待機していたタロイモを加えて、一緒になるまで、練ります。

最後にラードを入れて、整えたら、蜂の巣揚げのきじが出来ました。

冷蔵庫で冷やした生地を手で千切って、包み用に丸くしたら、

餡を入れます。

両手を使って、丁寧に包み

蜂の巣揚げの原型が出来ました。

低温の油で、じっくり時間を掛けて揚げたら、完成です。

写真はぶれているけど、味はぶれていません。

外はさくさく、中はホクホク、根野菜をいっぱい入っていた餡はシャキシャキの食感で、

五香粉の香と合わしたら、癖になる点心です。

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長南瓜、最近話題になった大長タイプの南瓜です。

首が細身で胴が糸瓜形と灰緑色の果皮が特徴です。

皮が薄くて、女性でも軽く簡単輪きりが出来ます。

果実は濃い黄色で、とてもきれいです。

中の種を取り

輪きりにします。

油で揚げて

メインのレンコンのつみれ挟み揚げに添えたら

塩味の卵白ソースを掛けたら、完成です。

長南瓜を頂くと、栗南瓜に似ていて、加熱によってホクホクした食感で

甘さがたっぷりで、メインに負けないぐらい美味しいです。

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