昨日ランチ会&プチセミナーに参加していただいた、N様からの頂き物です。
京都の名店「一乗寺中谷」のでっち羊羹です。
でっち羊羹は、江戸時代より一乗寺村の若人衆が
滋賀の日吉大社の祭の輿かきに出向いた際、
弁当がわりに用いたのが「でっち羊かん」の起こりと伝えられております。
いつもよく見る羊羹よりかなり薄いで、使っている材料を見ると、
米粉と小豆を書いており、米粉で羊羹、何か不思議な気になります。
袋を開けると
竹の皮を包んだでっち羊羹が現しました。
薄い!照りがよく、綺麗な小豆の色で、栗は隠れん坊しているようで見えます。
「頂きます!!」
もちっと柔らかい食感、、歯応えはちょうど「羊羹」と「ういろう」の間ぐらいです。
甘みが控えて、あっさりとした美味しさの中に竹の葉の風味は感じさせます。
N様、ご馳走様でした!!とても美味しかったです!!!
いつもありがとうございます!!!