北海道産のピュアホワイトと言うホワイトトウモロコシです。
通常、とうもろこしといえば黄色い実を思い浮かべると思いますが、
このピュアホワイトは本当に白いので、光沢のある表面は白銀の世界を
想像させるようで、生まれたの北海道に連想できます。
外の皮と穂を取り除いたら
きれいに並んだ白色の粒はハリと輝きを持っていて、
真珠が敷きつめられて並んでいるようとも表現できます。
見た目にも美しく、そしてたいへん珍しい貴重なトウモロコシです。
この白いトウモロコシを栽培するのはとても難しく、
他の黄色いとうもろこしの花粉が混ざらないよう、隔離して育てなければいけません。
そのため、一時期は生産している農家がほとんどいなかった為、
「幻のトウモロコシ」とも呼ばれていました。生産数が少ないため数量に
限りがある、たいへん希少価値の高い品種となっています。
農家の方には生でも食べれると言っているので、一粒を摘んで味見をしました。
甘い~~!柔らかさもある!この甘さはフルーツを食べている感じをさせました!
茹でたらどうなるでしょう?
鍋に水を沸騰して、皮と穂を取ったホワイトトウモロコシをいれて
5~7分で茹でたら、水を切って取り出して
白さは少し黄色いになったけど、他のトウモロコシと比べたら、白いです。
味はどうなったでしょう?と一粒を取って口に運びました。
柔らかさがそんなに変わらないですが、
ゆでることにより、さわやかな甘さからまろやかな甘さへと変わります。
この甘さを生かして何か作らなくちゃ==!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)