「牛肉の蒸し団子」、中国広州でよく見かれる飲茶の点心です。
私の出身地は肉団子といえば、豚肉のがほとんどで、一度揚げてから、
蒸すのは基本の料理方です。
広州で初めて食べた時、この美味しさが舌で覚え、中々忘れません。
牛肉ミンチにみじん切り生姜、葱など薬味と卵白を加えて、
料理酒、塩、胡椒、砂糖で味付けして、粘り出るまでよく混ぜ合わしたら、
団子の生地を出来ました。
左手で生地を握って、親指と人差し指を輪になり、その中生地を握り出したら
綺麗な団子を出来ました。
この団子を蒸篭に載せ、15分ぐらい蒸したら、
プリッ、プリッ弾力があるジューシーさ満点の牛肉の蒸し団子を出来ました。
蒸していたので、余分の油を出ていて、あっさりとなっているので、
これからの季節にはビッタリです。