(ドタバタ里帰り(44)に続き)
買い忘れるもののため、開封の一番大きい卸市「大相国寺市場」へ~~
「大相国寺市場」は服、生地、雑貨、などなど総合的な卸し市で、
正月の中、オープンしている店が少ないです。
探し回って、気に入りのものはなかなか見つかれない中、
懐かしいものを見付かりました。
小学生用のノートです。隣に中学生用の英語ノートもありました。
年月を経ていったのに、昔のままで、懐かしい~~~
随分お世話になりましたね~~~
長い時間を掛けてやっと欲しいものを見付かり、家を戻った時は
すでに夜昏になりました。荷物をもう一度整理整頓し、実家の最後のご飯を食べ、
親戚などにもお話を済まして、ホテルを帰ろうと思ったところで、
姪は懐かしいものを持ちながら夜市から帰りました。
提灯です。
中国の正月15日に提灯を飾る風習があります。
小さい時、夜になるといろいろ形の提灯を持ちながら、友達を集って、
夜の街に出かけるのは子供にとって、わくわく楽しいの時間でした。
時代の流れで、今の子供たちには、このわくわく楽しい時間が通じないですね。
昔ながらの提灯です。中には蝋燭で、明かりを
私の子供時、もうすでに電気のは多かったですが、
今時蝋燭の提灯は珍しくて、何か味と風情を見えます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)