（ドタバタ里帰り（43）に続き）
朝、目覚め、今日は実家にの最終日という事が実感し始めました。
実家に行って、荷物の整理、買い忘れなど帰りの準備は忙しい～～～
お母さんは正月の15日に私たちが家にいないため、地元に15日に必ず食べるの
「元宵」を用意してくれました。「元宵」、日本の白玉団子に似ていて、
中にはいろいろ味の餡がありました。
沸騰したお湯に「元宵」を入れ、煮込みます。
鍋に付かないようにお玉を混ぜながら、煮込みます。
沸騰したら、冷たい水を差し、何かも繰り返し、
「元宵」は一個ずつ浮き上がったら出来ごろです。
茹で汁と「元宵」をお碗に移し、すぐ食べるのはだめです。
なぜならば、出来たばかりの「元宵」は外は普通だけど、中の餡はとても熱いので、
一気に口に入れたら、大やけどになります。
餡の種類はいろいろ有ります。塩味は肉系が多いです、
甘い味はバラ、バナナ、ミント、ピーナツ、オレンジなどなど数え切れないほどです。
一つ取り
フ～～フ～～しながら、食べてみたら
バナナだ！トロントロンの餡は甘くてバナナの風味は濃厚です。
昼ごはんを軽く済まし、買い忘れのものを買いに行きました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・（続く）
