(ドタバタ里帰り(25)に続き)
一夜明け、早朝の開封は場所によって、賑やかさがばらばらです。
夜にあんなに賑わっている「書店街」が一時に静かになります。
両側の店は開店の準備中で、歩いている人も少ない、だて朝の7時ですから。
いつも大行列の肉まん屋さんの前に待つ人はもう現れました。
この店の肉まんは中々うまいので、10時以降になると、大行列に並べなかったら、
買えないですが、実は朝6時から朝食をやっています。
これは、地元の人しか知らないことです。
そこの朝食は粟粥と人気の肉まん、野菜饅で、素朴で美味しいです。
遠方の友達が開封に遊びに来る時、この肉まんの美味しさを驚いて、
24個も食べてしまったことがあります。昨日の晩遅く食べたから、ここの朝食は
渋々に諦めました。残念!!
(今度いつ食べれるかな~~書きながら、食べたいの気持ちは益々強くなってきました)
早朝の「書店街」は人が少ないので、ゆっくり昔の建物を見ながら、ぶらぶらできます。
昔より随分綺麗に修復し、本屋さんだけじゃなく他の店も増えました。
昨日の晩「煎餅果子」の屋台のところに、歩道橋が出来ていることがはじめて気が付きました。
銅像もありました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)