(ドタバタ里帰り(23)に続き)
屋台に行くと、私とシェフが必ず食べるものがあります。
それは、「金記」の「煎餅果子」です。
「煎餅果子」、分かりやすく説明すると、中国式グレープかな?~~
北方でよくある食べ物で、地方によって生地、味付けは違います。
開封のは、シェフの感想によると「日本人でも食べやすい」と言う事です。
「金記」はシェフと開封で住んでいた頃、二日で必ず一回ぐらい食べるぐらい好きです。
「書店街」の真ん中ぐらいの位置にある屋台「金記」は昔一つしかなく、
味の美味しさで、地元に人気が有って、「金記」の屋台が増えずつになりました、
今は一列5つぐらいの屋台で商売しています。短い「煎餅果子」の専門道になっています。
昔夕方から営業しているですが、今は、朝10時ぐらいからも営業開始で、早朝までそうです。
久しぶりで、たべなくちゃ~~~!!
「金記」の近く行ったら、五つの屋台はどれも大行列~~~!!
待つことが嫌がる私たちは、どうして食べたい気持ちに負けてしまい、並べました。
並べるだけど、五つの屋台はどれにしようと、作る人で選べてしまいました。
やはり、昔から「金記」のオーナーが作っていた屋台の方が並べました。
鉄板に油を引き、小麦粉で出来た生地を流し込み
竹コブターみたいなべらで生地を伸ばし、
たまごを落とし
竹コブターのようなべらでたまごを均一で生地に伸ばし
少し焼いたら、黒胡麻をたっぷり振り掛け~~
刻んだ葱、韮もたっぷり振りかけてから~~~
じっくり焼きます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)