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中国湯葉と揚げ肉の山椒風味砂鍋煮

「寒い、今日は何で鍋をしないの~?」

        

       昨日、常連さんに聞かれて、

         

そうですね~、今の時期は、どっちかと言うと、乾燥する時期で、その上に、

        

寒くて、つい、熱い物ばかり食べてしまいます。そうなると、体の中に余分の

      

熱を出られなくて、目やにが出来たり、吹き物を出たりなど嫌な症状が出やすくなります。

       

だからこそ、昨日はあえて寒いのに鍋をしなかったです。

         

そうして、今日の日替わりランチ

                

明楓の冬鍋料理第14弾

        

      「中国湯葉と揚げ肉の山椒風味砂鍋煮」は

             

鍋だけど、唐辛子使わず、山椒風味にしました。

              

                   

「揚げ肉」は私の実家の地方には、よく冬で鍋に入れる品物です。

        

豚肉の肩ロースを使って、小麦粉と片栗粉で作った衣を合わせて、揚げたものです。

      

「酥肉」か、もしく「苏肉」と言います。よく鍋料理か蒸し料理に使うんです。

       

鍋に入れた揚げ肉は、柔らかくて、食べやすいで、肉汁はうまみを出て、ご飯には

             

最適です。私の実家の地方では、歳を問わず、人気な食べ物です。

          

このランチにあわせて、今日の日替わりデザートは

       

   「 ハネージュメロンとグレープフルーツのゼリー寄せ 」です。

             

               

グレープフルーツは中国では、解毒解熱の効果があると言われ、微かな苦味は

        

肝臓にも良いので、今の時期は、ビッタリのフルーツです。

          

熱々の鍋の後で甘酸っぱいのゼリー寄せはすっきり、さっぱりにさせて、

       

くれます。

            

又寒い日が続きますので、皆さん、風邪を引かないように、

        

気をつけてくださいね~

           

                

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