鹹水角、中国南部広州、香港など地域のよく食べる点心の一つです。
揚げ餃子というより、中国式のピロシキの方が分かりやすいと思います。
日本にもファンが多い点心です。
中国でよく食べている鹹水角の具は豚肉、韮、海老、椎茸など入っていって、
日本でよく言う五目の具が多いです。
明楓は鶏肉、椎茸、枝豆、コーン、人参を使ってオリジナルの具を作りました。
この具を入れ物をいれ、冷ましておきます。
具を冷ましている間に、鹹水角の生地を作ります。
鹹水角の生地は二種類の生地で合わせて作りますので、
まず、浮き粉の生地を作ります。
ボウルに浮き粉を入れ、
沸騰しているお湯を入れて
素早く混ぜ
一塊になったら
面台に出して、両手で練ります。
滑らかになってから、円形の団子状にしておきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)