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明楓自家製肉味噌の中国式お焼き

この品はこの前6月のランチ会で出した明楓のオリジナル手作り点心の一つです。

 

明楓の自家製中国味噌はファンが多いため、炒めの調味料としては人気です。

 

調味料だけじゃなく、点心にも使いたいので、このお焼きを作りました。

 

元々このお焼きのルーツは小さいとき食べたおばあちゃんが作った「餡餅」からで、

 

少し明楓のオリジナルアレンジを加えて、出来た点心です。

 

明楓の自家製中国味噌と豚肉のミンチを明楓のオリジナル肉味噌を作って、

 

 

葱も大量刻んで用意します。

 

 

ボウルに薄力粉をいれ、人肌に温めた湯を2,3回に分けて加えます。

 

加える度に箸でよく混ぜます。箸を握り、ボウルについた粉もこそげ落としながら、

 

大きく円を書くように混ぜ、弾力の有る生地にまとめます。箸で生地を一気にすくいあげ、

 

多目の打ち粉を振った面台に取り出します。

 

 

麺棒を使って、生地を平らの一枚に伸ばし

 

 

油を少し平らになった生地の上に垂らし

 

 

手で生地の表面に塗ります。

 

 

その上に、明楓の自家製肉味噌を均一に載せ

 

 

葱も上に載せ

 

 

生地の先を持って

 

 

巻いていきます。

 

 

 

巻いたら、口をしっかり封じます。

 

 

ナイフで一個ずつ小分けにします。

 

 

切り口を封じてから、手で丸くし

 

 

 

 

麺棒でもう一度伸ばし、お焼きの原型を出来上がります。

 

 

 

フライパンに油を引いて、お焼きを一枚ずつに入れ

 

 

焼いていきます。裏返しして、

 

 

火を弱めにして、蓋を掛け、蒸し焼きにします。

 

 

両面がこんがりに焼きあがったら、一段取り出します。

 

 

とじたたまごを漬けてから、もう一度フライパンで焼いたら、おやきの完成です。

 

 

食べる時、食べやすいサイズを

 

 

口に入ったら、まず焼きたまごの香を感じながら、バリットした焼たまごの下に

 

トッロリとした半熟なたまご、この下にはこんがりお焼きの表面、下はもちもちとした

 

お焼きの生地と風味たっぷりな明楓自家製肉味噌、葱の香も~~~

 

小腹を空いたときには、持って来い一品ですね~~~

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