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もぐもぐin広州(32)

(もぐもぐin広州(31)に続き)

 

広州の構成は色々な市場で成り立てています。

 

有名な貿易港である広州には色々な市場はこの町のパワーであります。

 

こんな色々な市場は広州の人々の生活の縮図であると言えるでしょう!

 

色々な市場で目に移る風景は「生きている」ということが感じさせています。

 

その中には大好きのは中国全土から客が集まる、漢方の薬材の専門市場「清平市場」です。

 

清平市場に飛び込めば、狭い通路、路地、様々な漢方薬材が私を誘惑しています。

 

 

 

 

土、日にも関わらず、買いに来たお客様は続々、賑わっています。

 

 

 

 

 

外人のお客様もいらっしゃっています。

 

 

色々な漢方薬材は色々な香が放ち、不思議な光が放ち輝いています。

 

狭い店の中に色々な漢方薬材が置いていて、名前を知っている薬材、

 

効能がしっている薬材、名前さえ知らない薬材などなど

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

偶々、かわいい看板娘にも出会います。

 

 

 

怪しいな漢方薬材を地面で売っている人も出会います。

 

 

本物でしょうか?怪し過ぎます。

 

 

もちろん、生きている薬材にもあります。

 

 

 

 

中国料理といえば、「医食同源」とよく言われています。中国では、漢方薬材を使った

 

薬膳的な料理がありますが、実の生活の中には、「旬のものを食べる」と言う

 

一番簡単な考え方も有ります。季節による、単に旬のものだけじゃなく、その季節

 

にふさわしい食材が組み合わされているのは、重要であります。

 

夏になれば、体の火照りを冷まし、寒い季節を迎えるごろには、体を温める・・・・・・

 

という考えは「医食同源」の基本です。この薬材を集っている「清平市場」では

 

この「医食同源」のパワーはたっぷり感じさせる所です。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)

 

 

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