(もぐもぐin広州(28)に続き)
夜景を見ながら、期待していた飲茶が食べられないで悔しさがなかなか癒されない私たち、
考えって見たら、今回広州に来て、色々用事のせいで未だに飲茶が食べてない
せっかく美味しい店の夜茶(21:00~)を食べれると思ったのに、この有り様、
悔しい、この悔しさは何よりも大きいです。
綺麗な夜景をバスで見ながら、ホテルの近くにある店を見に入りました。
店の名前から腸粉を売りにしている店ようで、バスを降りたら、その店に直行~~
夜の12時前なのに、この明るさ、中にお客さんが結構入っています。
よく見かける地元の特有のレジで後ろ壁に書いたメニューの中に感で注文し、
席に着き
小さい店なのに、清潔さはあり、これだけでもここを選んで正解な気がします。
壁に見ると表彰状が掛けており
先感で注文した腸粉は大当たりです!!(やった!!)
しばらくしたら、注文したお粥と腸粉を来ました。
豚肉入りのお粥は、どろどろで、葱と生姜の風味が食欲を注ぎ、絶妙な塩加減、美味しい
これは表彰状を取った「海老腸粉」
さすが、表彰状を取った腸粉、このつやつや感、薄い生地の中に海老と野菜の
色を透き通って、美味しそうですね!!!
箸で割ってみたら、
ふわっと、タレの香ばしさと味を中に入り、口に運ぶと、
腸粉のトゥロントゥロンの食感、美味しさはたっぷり!!!!
食べ物の悔しさは食べ物で癒さないと~~~ね!!!
美味しいものを食べれて、いい気分になった私たち、散歩しながら、ホテルへ~~
遅い時間なのに、車を少なくなった道で、屋台が何軒も出ています。
たこ焼きらしきものを売っている屋台もあります。
四川風しゃぶしゃぶ串を売っている屋台も
あれ!これは面白い!!「武大郎焼餅」の看板をした屋台を目に入りました!
「武大郎」、中国有名な小説「水浒伝」の中にの登場の豪傑の1人、
虎を素手で倒した武松って人のお兄さんで、背が低いというのが特徴で
「焼餅」というのを売って生計を立てております。
武大郎の奥さんは潘金蓮といい美人でしたが、
西門慶という男と 不倫を重ねておりました。
結局 この武大郎は浮気中の奥さん達から邪魔者扱いされ、
毒殺されてしまいました・・・・・・その話は、中国では知らない人がいないです。
この屋台はこの名前をしているのは、この名前の認知度が高いからでしょうか?
屋台になっていた台車に鉄板、薬味、調味料などを置いており、
鉄板に見本みたいな焼餅も置いており
私たちの注文を受けてから、素早く、馴れた手際で、作りました。
最後に、「中国式ピザ」と屋台の名前を印刷された紙で出来た袋に入れて、渡されました。
美味しそうないい匂いがプンプン鼻に入り、我慢~我慢~~
これはホテルに戻った後の楽しみです!!と、足は速くなりました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)