(もぐもぐin広州(27)に続き)
お腹が一杯になったところで、「北京路」で散歩~~~
北京路は広州の主な繁華街が三つの中の一つです。
北京路は古い街ですが、上下九より短いですが自身の特徴があります。
木々がたくさんあります。商店街でこんなに木が沢山あるのは珍しいで、
また、木の上に掛けられる飾りは、雰囲気にアーピルしています。
ネオン管の看板は、店のアーピルしています。
道の真ん中、ガラスで覆われたのは千年前の遺跡です。
古い道路です。明朝のや、宋朝・元朝のと、表明します。ここは歴史がある道ですね!
信号を渡って、突き当たりにとても立派な西洋風の建物が見えるので、行って見よう
その行く道に、とても風情があるテラス席のレストランがあります。
なんと!なんと!ここはあの有名な老舗の本店!!!
太平館は1860年に広州のここで創業し、今は、香港に4店舗も持つ人気な
老舗レストランです。創始者徐老高は広州沙面 にあった外国商社 の シェフを
長く務めた人物で、彼の料理の腕は当時の在華南の外国人には定評が
ありました 。その後、広州太平沙で自分のレストランを始めた時 、
地名を取って「太平館」としたのです。
当時 、オーセンティックな西洋料理を食べさせるレストランは
他に無かったことから 、当店の“ヒナ鳩のロースト”、“燻製マナガツオ”、
“ポルトガル風鶏肉のオーブン焼き”は名物料理となり 、
周恩来氏や蒋介石氏などもよく当店を訪れました。
いつか必ずここでご飯食べようとの心中に決めました!!!
この老舗のすぐそこにライドアップされた立派な建物
政府の財務局らしい、さすがですね!!
この建物の前に、雑誌の撮影しています。
この斜めにアクセサリーを売っている少民族のおばさん、
同じ空間で、違う時代にいる人々で、有る意味ギャップがありますね!!
時間が潰して、いつもいくレストラン「幸運楼酒店」で夜飲茶しようと思って、
急いで、行きました。何で!!何で店の看板がない!!!
警備員に問い合わせたら、なんと、店が「北京路」に移転しました!!
先通った北京路の百貨店の中に移転しました!!!
ショック!!泣きたいぐらいショック!!!
今戻るなんで、時間も無理ですよ!!!!
悔しいながら、ホテルへ行くバスを乗りました。
この悔しさは綺麗にライドアップした町風景で癒されでしょうか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)