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もぐもぐin広州(28)

(もぐもぐin広州(27)に続き)

 

お腹が一杯になったところで、「北京路」で散歩~~~

 

北京路は広州の主な繁華街が三つの中の一つです。

 

北京路は古い街ですが、上下九より短いですが自身の特徴があります。

 


木々がたくさんあります。商店街でこんなに木が沢山あるのは珍しいで、

 

また、木の上に掛けられる飾りは、雰囲気にアーピルしています。

 

 

ネオン管の看板は、店のアーピルしています。

 

 

道の真ん中、ガラスで覆われたのは千年前の遺跡です。

 

 

 

 

古い道路です。明朝のや、宋朝・元朝のと、表明します。ここは歴史がある道ですね!

 

信号を渡って、突き当たりにとても立派な西洋風の建物が見えるので、行って見よう

 

 

その行く道に、とても風情があるテラス席のレストランがあります。

 

 

なんと!なんと!ここはあの有名な老舗の本店!!!

 

 

太平館は1860年に広州のここで創業し、今は、香港に4店舗も持つ人気な

 

老舗レストランです。創始者徐老高は広州沙面 にあった外国商社 の シェフを

 

長く務めた人物で、彼の料理の腕は当時の在華南の外国人には定評が

 

ありました 。その後、広州太平沙で自分のレストランを始めた時 、

 

地名を取って「太平館」としたのです。

 

当時 、オーセンティックな西洋料理を食べさせるレストランは

 

他に無かったことから 、当店の“ヒナ鳩のロースト”、“燻製マナガツオ”、

 

“ポルトガル風鶏肉のオーブン焼き”は名物料理となり 、

 

周恩来氏や蒋介石氏などもよく当店を訪れました。

 

いつか必ずここでご飯食べようとの心中に決めました!!!

 

この老舗のすぐそこにライドアップされた立派な建物

 

 

政府の財務局らしい、さすがですね!!

 

この建物の前に、雑誌の撮影しています。

 

 

この斜めにアクセサリーを売っている少民族のおばさん、

 

 

同じ空間で、違う時代にいる人々で、有る意味ギャップがありますね!!

 

時間が潰して、いつもいくレストラン「幸運楼酒店」で夜飲茶しようと思って、

 

急いで、行きました。何で!!何で店の看板がない!!!

 

警備員に問い合わせたら、なんと、店が「北京路」に移転しました!!

 

先通った北京路の百貨店の中に移転しました!!!

 

 

ショック!!泣きたいぐらいショック!!!

 

今戻るなんで、時間も無理ですよ!!!!

 

悔しいながら、ホテルへ行くバスを乗りました。

 

この悔しさは綺麗にライドアップした町風景で癒されでしょうか?

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)

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