(もぐもぐin広州(18)に続き)
楽しい市場の探索を終え、市場の奥の路地に入りました。
広州など南の町の特有の路地で、静かでのんびりしている雰囲気です。
さすが中国、普通の家でも風水をちゃんとしています。
古きながらの建物
ちょっと現代風に入っている建物
その奥に行くと現代の団地が現れて
住む場所は時代の流れで変わっていても、生活習慣は替わりませんね!
建物の隅に線香の祈り場などが相変わらず残ってます。
洗濯物の干し方もやっぱり一緒ですね!
下町の病院が有って
中国らしい看板で漢方薬局ですね!
(画像が悪くて申し訳ございません)
下町のレストラン
店の名前は難しくて、読めません!(恥ずかしい)、四川料理らしいですね!
この辺りは下町で元もローカルな住宅地区で、ローカルの店もたくさんあります。
下町の肉饅屋さん
注文すれば、蒸篭を上げ、熱々色々な種類の肉饅を現れます。
こちら弁当屋さん
近くに寄って見ましょう!
美味しそうですね!中国のお弁当は、店によっておかずの品が違いますが、
だいたい白ご飯とおかず2種類(野菜と肉おかず一つずつ)で値段を決まってます。
好きなようにおかずを選べ、値段もそのなりに替わります。
こちら西安の特有な食べ物「涼皮」の店です。
「涼皮」は米や小麦で作られた、ぷるぷるしたきしめん状のもので、
キュウリの細切り、モヤシ、香菜、ネギなどと一緒に酸っぱくてちょっと辛いタレで
和えた冷たい食べ物で西安の名物です。中国全土のファンがいます。
私はその中の一人です。
この辺に来ると、車も増え、
荷物を一杯積んでる台車が目立つようになりました。
荷物を持っている人々も増えてきました。
あ~、そこに着いたね!
路地に沿えて、気が付かないうちに広州貿易の原点に着きました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)