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もぐもぐin広州(19)

(もぐもぐin広州(18)に続き)

 

楽しい市場の探索を終え、市場の奥の路地に入りました。

 

 

広州など南の町の特有の路地で、静かでのんびりしている雰囲気です。

 

さすが中国、普通の家でも風水をちゃんとしています。

 

 

古きながらの建物

 

 

ちょっと現代風に入っている建物

 

 

その奥に行くと現代の団地が現れて

 

 

住む場所は時代の流れで変わっていても、生活習慣は替わりませんね!

 

 

建物の隅に線香の祈り場などが相変わらず残ってます。

 

洗濯物の干し方もやっぱり一緒ですね!

 

 

下町の病院が有って

 

 

中国らしい看板で漢方薬局ですね!

 

(画像が悪くて申し訳ございません)

 

下町のレストラン

 

 

店の名前は難しくて、読めません!(恥ずかしい)、四川料理らしいですね!

 

この辺りは下町で元もローカルな住宅地区で、ローカルの店もたくさんあります。

 

下町の肉饅屋さん

 

 

注文すれば、蒸篭を上げ、熱々色々な種類の肉饅を現れます。

 

 

こちら弁当屋さん

 

 

近くに寄って見ましょう!

 

 

美味しそうですね!中国のお弁当は、店によっておかずの品が違いますが、

 

だいたい白ご飯とおかず2種類(野菜と肉おかず一つずつ)で値段を決まってます。

 

好きなようにおかずを選べ、値段もそのなりに替わります。

 

こちら西安の特有な食べ物「涼皮」の店です。

 

「涼皮」は米や小麦で作られた、ぷるぷるしたきしめん状のもので、

 

キュウリの細切り、モヤシ、香菜、ネギなどと一緒に酸っぱくてちょっと辛いタレで

 

和えた冷たい食べ物で西安の名物です。中国全土のファンがいます。

 

私はその中の一人です。

 

 

 

この辺に来ると、車も増え、

 

 

荷物を一杯積んでる台車が目立つようになりました。

 

 

 

荷物を持っている人々も増えてきました。

 

 

あ~、そこに着いたね!

 

路地に沿えて、気が付かないうちに広州貿易の原点に着きました。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)

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