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広州旅日記 (三日目  中編)

(広州旅日記 三日目 前編に続き)

            

路地に入り、店舗も変わり、ペットとペット用品、花、園芸用品の店ずらり~

                   

こちらは、金魚鉢らしい

           

                  

庭のインテリアでもいいね~、電気を入れたら、水を出て、水車も動くね~

      

こちらは、なんやろう?路の真ん中で邪魔やなあ~

     

             

水仙の球根だったや~!広州の人々はお花が大好きで、広州の市内だけで

    

花市場は10個もあり、旧正月の時、爆竹するより花市場へ行って、花を買うのは

       

主流です。

           

ほら~、みて、こちらも観賞植物とインテリア的な植木鉢

              

                     

こちら、金魚もいるよ。

         

                   

中にもっとすごいのいる

            

                      

可愛いウサギちゃんも売ってるよ。

           

                 

一匹25元で、日本円~350円!!!日本のペットショップより安すぎる~

          

路地を抜いたら、ちょうど広州の有名な歩行商店街 「上下九路」

                   

           

未だ、朝9時半ぐらいなので、結構な人ですね~

        

商店街中心に入らず、もっと西の方に行ってみよ~

                 

西の方は広州の「西関」という歴史がある下町、美人と食べ物が有名です。

          

          

町の中で昔の風情の銅像。(お爺さんと孫一緒に爆竹をしています。)

          

二十世紀初の町並み、まるで時代劇の中みたいで、中洋の配合の建物、

          

     

なぜか、町の広告は全部喇叭のマーク正露丸

     

            

             

有名なレストラン「蓮香楼」と「陶陶居」もここにあります。

            

               

               

               

                  

どちらも料理、飲茶がおいしいですが、個人的には、「陶陶居」がすごい好きです。

      

いつもお客さんが一杯で、待ったないと入らないので、今回断念しました。(泣)

              

寒いので、何か食べなきゃ~

        

そうや~!もう一軒有名な店がこの辺りにあるよ。

         

                

                 

           

                   

牛乳プリンがおいしくて、有名になって、60年の老舗ですよ。

            

             

ちょっと甘いけど、十分おいしいですよ。香港のある有名な所より・・・・・!!!

             

熱々おいしいプリンを頂き、なんだかほっとしました。平日の朝なのに、店内

       

満席状態、常に常連らしきお客さんが続々入ってきてます。

          

「この匂いは~?!」

     

「やった!」

        

大好きな「牛雑」(牛のもつ煮込み)。広州では、どこでも売ってます、よく食べながら

      

歩いてる人々が見かけます。             

               

             

やわらかいなモツ、にんにくのソースをちょっと掛けて、

         

「ああ~、幸せ!」ペッロリ食べました。

      

商店街に戻り、東の方へ歩き、

          

              

又、老舗ですよ。「皇上皇」は金華ハム、腸詰、乾燥魚など種類豊富な伝統的な

    

食材を売り扱うお店です。相変わらず、大繁盛です。

          

              

日本人には馴染みがない商品ばかりですが、広東の人々は知らない人が居ないですよ。

         

店内は、こんな感じ

            

                    

                     

                          

「ピヒャラ~ピヒャラ~」喇叭の音を聞こえました。

               

「何!それ?」

             

               

「何をしてんやろう?」 子供が集まってきた、「なるほど!」

           

どうやら、昔からの飴売りだ。若い女の観光客次々一緒に 

           

写真を撮ってます。おもしろいな~!

             

さらに歩くと、歴史を再現した銅像が一杯あります。

             

                   

                   

                       

                   

 

                             

伝統的なお菓子「砵仔糕」の屋台を見つけたよ。

            

          

中身は

                

        

もちもちとした食感と味は、懐かしい~~

         

着いた、着いた、大好きな腸粉専門店「銀記」に着いたよ!

                

                 

「え!~、一杯!二階は?一杯!」なんでこんなについでないやろう!

           

時間が無いから、諦めしかしょうがない・・・・・・(大泣)

                

                           (続く)

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