路地に入り、店舗も変わり、ペットとペット用品、花、園芸用品の店ずらり~
こちらは、金魚鉢らしい
庭のインテリアでもいいね~、電気を入れたら、水を出て、水車も動くね~
こちらは、なんやろう?路の真ん中で邪魔やなあ~
水仙の球根だったや~!広州の人々はお花が大好きで、広州の市内だけで
花市場は10個もあり、旧正月の時、爆竹するより花市場へ行って、花を買うのは
主流です。
ほら~、みて、こちらも観賞植物とインテリア的な植木鉢
こちら、金魚もいるよ。
中にもっとすごいのいる
可愛いウサギちゃんも売ってるよ。
一匹25元で、日本円~350円!!!日本のペットショップより安すぎる~
路地を抜いたら、ちょうど広州の有名な歩行商店街 「上下九路」
未だ、朝9時半ぐらいなので、結構な人ですね~
商店街中心に入らず、もっと西の方に行ってみよ~
西の方は広州の「西関」という歴史がある下町、美人と食べ物が有名です。
町の中で昔の風情の銅像。(お爺さんと孫一緒に爆竹をしています。)
二十世紀初の町並み、まるで時代劇の中みたいで、中洋の配合の建物、
なぜか、町の広告は全部喇叭のマーク正露丸
有名なレストラン「蓮香楼」と「陶陶居」もここにあります。
どちらも料理、飲茶がおいしいですが、個人的には、「陶陶居」がすごい好きです。
いつもお客さんが一杯で、待ったないと入らないので、今回断念しました。(泣)
寒いので、何か食べなきゃ~
そうや~!もう一軒有名な店がこの辺りにあるよ。
牛乳プリンがおいしくて、有名になって、60年の老舗ですよ。
ちょっと甘いけど、十分おいしいですよ。香港のある有名な所より・・・・・!!!
熱々おいしいプリンを頂き、なんだかほっとしました。平日の朝なのに、店内
満席状態、常に常連らしきお客さんが続々入ってきてます。
「この匂いは~?!」
「やった!」
大好きな「牛雑」(牛のもつ煮込み)。広州では、どこでも売ってます、よく食べながら
歩いてる人々が見かけます。
やわらかいなモツ、にんにくのソースをちょっと掛けて、
「ああ~、幸せ!」ペッロリ食べました。
商店街に戻り、東の方へ歩き、
又、老舗ですよ。「皇上皇」は金華ハム、腸詰、乾燥魚など種類豊富な伝統的な
食材を売り扱うお店です。相変わらず、大繁盛です。
日本人には馴染みがない商品ばかりですが、広東の人々は知らない人が居ないですよ。
店内は、こんな感じ
「ピヒャラ~ピヒャラ~」喇叭の音を聞こえました。
「何!それ?」
「何をしてんやろう?」 子供が集まってきた、「なるほど!」
どうやら、昔からの飴売りだ。若い女の観光客次々一緒に
写真を撮ってます。おもしろいな~!
さらに歩くと、歴史を再現した銅像が一杯あります。
伝統的なお菓子「砵仔糕」の屋台を見つけたよ。
中身は
もちもちとした食感と味は、懐かしい~~
着いた、着いた、大好きな腸粉専門店「銀記」に着いたよ!
「え!~、一杯!二階は?一杯!」なんでこんなについでないやろう!
時間が無いから、諦めしかしょうがない・・・・・・(大泣)
(続く)
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