(餃子大会の餃子レシピ(3)に続き)
餡と皮ができたところで、包みの行程にはじめます。
包んだ餃子を置く容器にラップして、上に小麦粉を全体に降って置きます。
皮を手の平に載せて、餡を上に真ん中載せ、
これから、包みです。今度は水餃子なので、水餃子の包み方をします。
まず、皮の両側の真ん中部分を包んで、
両手の親指と人差し指の間を使って、真ん中に寄せるように包みます。
そうすると、中の餡はバサバサにならないで、肉汁も出やすくなります。
出来た餃子を先用意した小麦粉を振った容器に入れ、一つずつの間に
少し距離を置いて、並べていきます。
全部出来たら、最後の仕上げへ入ります。
鍋に多目の水を沸かして、出来た餃子を入れてから、お玉を使って、
水をまわします。そうすると鍋にくっ付きにくくなります。
沸いたら、差し水を入れて、お玉で水を回し、沸かすまで待ちます。
この行程は3回繰り返して、もう一度沸いたら、餃子を水面を浮いたら、
湯を切って、皿に入れたら、出来上がりです。
食べる時、そのままでもいいで、お好みにタレを付けて食べでも良いです。
個人的には、黒酢に線きり生姜を入れて、
餃子につけて、生姜とあわして食べるのは好きです。
餃子の茹で湯は、消化に良いので、捨てずにスープの代わりに飲んでね!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(終わり)